現在Twitter Blueで申請をしても、青い認証マークがなかなかつかないという声が上がっています。
今回の記事では、Twitter Blueの青い認証マークがつかない場合の原因と対処法についてご紹介していきます。
Contents
Twitter Blueに申請したのに青い認証マークがつかない
Twitter Blueでは、サブスクリプション契約者の認証として青い認証マークがつけられるようになっています。
一方で申請を行なったにも関わらず、青い認証マークがつかないという声が上がっています。
Twitter Blueの認証マークとは
Twitter Blueの認証マークとは、Twitter Blueのサブスクリプションに契約した証明としてアカウント名の横に表示されるマークです。
元々Twitterの公式マークとして利用されていた認証マークと同様の青い認証マークがつくようになっており、詳細を確認しないとどの方法でついた認証マークかが判断できない状態となっています。
申請後に審査に通ってから認証マークがつく
Twitter Blueの青い認証マークは、Twitter Blueの申請後に審査が通ってからつくようになっています。
Twitter Blueの機能自体は申請後すぐに利用することができますが、認証マークは審査に通ってからつくようになっています。
そのため、すぐに認証マークがアカウント名の横につくわけではないという点に注意してください。
審査には約3日ほどかかる
Twitter Blueの審査には約3日ほどかかるケースが多いです。
またTwitter Blueへの申請をするユーザーが増えていることから、さらに審査に時間がかかっている可能性もあります。
今後の審査の状況によると10日ほどかかってしまう可能性もあるので、即時につくわけではないという点に注意して申請するようにしてください。
Twitter Blueに申請したのに青い認証マークがつかない場合の原因
ここからは、Twitter Blueに申請したのに青い認証マークがつかない場合の原因についてご紹介していきます。
申請して時間が経っていない
Twitter Blueの青い認証マークは、申請後しばらく審査に時間がかかっている状況です。
そのため審査をした即日や翌日に、認証マークがすぐつくというシステムではありません。
早くとも2日から3日ほど時間がかかって認証マークがつくというユーザーが多いため、しばらく待つことで認証マークがつく可能性があります。
手動での審査確認のため時間がかかっている
Twitter Blueで審査に時間がかかっている理由としては、Twitter側が手動で審査を行なっているためです。
Twitterでは大幅なレイオフが行われたこともあり、審査に割かれている人員も足りていない可能性があります。
そのため全体として審査に時間がかかってしまっている可能性があります。
申請数が集中している
Twitter Blueはすでに公式マークがついているアカウントは90日以内にサブスクリプション契約を行わないと認証マークが外れてしまうという条件があることや、便利な機能が利用できることもあり、多くのユーザーが申請を行なっている可能性があります。
また審査の人員が足りていない可能性もあることから、申請数が集中してしまっている場合にはさらに審査に時間がかかってしまっている可能性があります。
審査に落ちてしまっている場合は違う表示
青い認証マークがつかな場合でも、Twitter Blueの審査に落ちているというわけではありません。
Twitter Blueで審査に落ちた場合には、画像のようなメッセージが表示されるようになっています。
申し訳ありません。アカウントの認証リクエストは承認されませんでした。
ポイント
Twitter Blueの審査落ちに関しては以下の関連記事で紹介しているため、参考にしてみてください。
申請後にアカウント名などを変更した
認証マークがなかなかつかないという場合には、申請後にアカウント名などを変更したことが原因の可能性があります。
認証マークがついた後でも、アカウント名などを変更した場合には一度認証認証マークが非表示になり、再度審査が行われるようになっています。
そのため審査に通って認証マークがついた後には何度もアカウント名の変更などはしないようにしてください。
再審査対象の変更
- アイコンの画像の変更
- @から始まるユーザー名の変更
- 表示されるアカウント名の変更
Twitter Blueに申請したのに青い認証マークがつかない場合の対処法
ここからは、Twitter Blueに申請したのに青い認証マークがつかない場合の対処法についてご紹介していきます。
資格基準をチェックしてみる
Twitter Blueでなかなか審査が終了しない場合には、審査に落ちてしまっている可能性があります。
こちらの場合には審査の資格基準をチェックしてみることをおすすめします。
資格基準に関しては以下の関連記事でご紹介しているので、確認してみてください。
アカウント名などを変更した場合はしばらく待つ
申請中のステータスや認証マークがついた後にアカウント名などを変更した場合には、再審査のために認証マークが取り消されてしまっている可能性があります。
こちらの場合にはしばらく待つことで、再度認証マークがつく可能性があります。
剥奪後に再審査は行われるのか
規約違反などが原因で認証マークが剥奪された後に再審査などが行われるかどうかに関しては不明の状態です。
一方でアカウント名などを変更した後に再審査が行われるため、剥奪後もTwitter Blueの機能を使い続けられる場合には、再審査が行われる可能性もあります。
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