Threads(スレッズ)ではインスタアカウントの連携が必須で、インスタ垢がバレると話題になっています。
今回はThreads(スレッズ)ではインスタアカウントはバレるのかやバレないための対処法など解説していきます。
Contents
Threads(スレッズ)でインスタアカウントがバレる?
インスタアカウントと連携必須で、インスタアカウントがバレるのではないかと話題になっています。
Threads(スレッズ)はインスタアカウントとの連携は必須です。
むしろインスタのアカウントを使って、Threads(スレッズ)にログインする形になります。
これは元々Threads(スレッズ)がインスタの補助アプリとして開発されていたことが、機能の背景にあると見られます。
名前もインスタと同じ
Threads(スレッズ)はインスタのアカウントを使ってログインするため、ユーザー名もインスタと同じです。
紹介文やアイコンなどは変更できますが、名前は変更できない仕様になっています。
そのためアカウント名が同じだと言う点からも、同じアカウントだとバレてしまいかねない訳です。
プロフィールからインスタに飛べるのでバレる
名前やアカウントが連携されているだけなら、バレるにしてもバレにくくする方法はあるでしょう。
しかしThreads(スレッズ)の場合、デフォルトとしてプロフィールのボタンからインスタに飛べるようになっています。
ワンタップで飛べてしまうものなので、インスタアカウントはほぼバレると考えて良いでしょう。
プロフィールからインスタアカウントに飛ぶ方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
インスタを電話番号で作っているとリアルにバレる
インスタを電話番号で作って、連絡先の同期をしている場合、リアルの知り合いにばれやすくなってしまいます。
インスタが登録されている電話番号を元に、相手にオススメとして表示されてしまうからです。
Threads(スレッズ)からインスタアカウントがばれない方法
アカウントがバレる大きな原因は、プロフィール欄に表示されるインスタアイコンです。
これをタップして見ると、連携しているインスタのページに飛んでしまいます。
ただ逆に言えば、このインスタのボタンさえ表示させなければ、アカウントがバレる確率は減らせるという事です。
インスタをログアウトしているとボタンが表示されない
Threads(スレッズ)にはインスタのアカウントを連携していると思いますが、インスタ側でその連携したカウントからログアウトしていれば(別のアカウントにログインしていれば)、インスタに飛ぶボタンが出ないという結果に行き当たりました。
つまりThreads(スレッズ)にインスタサブ垢を連携している人は、インスタでサブ垢からログアウトしてメイン垢に入っておけば飛ぶボタンを表示させずに済むと言う訳です。
まだリリースされたばかりなのでアカウントが特殊な挙動をしているだけかも分かりませんが、少なくとも現時点では有効と言えるでしょう。
因みにこれはAndroidで確認した挙動です。
Threads(スレッズ)でインスタバレしないための対処法
下記ではThreads(スレッズ)でインスタバレしないための対処法を紹介していきます。
サブ垢で連携する
Threads(スレッズ)はインスタ垢を利用するので、どうしても連携先のインスタ垢を隠す事はできません。
ただどのインスタ垢を使っても問題ないので、インスタのサブ垢を作り、それを連携させるのがいいでしょう。
Threads(スレッズ)に登録するインスタアカウントを切り替える方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
Threadsで複数アカウントを追加する方法や切り替え方法について解説
インスタをログアウト・別のアカウントにログインしておく
現時点ではThreads(スレッズ)と連携したアカウントインスタを、インスタ側でログアウトしておけばインスタに飛ぶボタンが出ないようになっています。
基本的にこうしておけば、簡易的にはThreads(スレッズ)とインスタを切り離すことができます。
ただし注意点が3つあるので、気を付ける必要があります。
注意点
- Threads(スレッズ)と連携したアカウントにログインし直すと、再びインスタに飛ぶボタンが表示される
- Threads(スレッズ)の名前をインスタで検索されるとバレる
- Threads(スレッズ)とインスタの両方を再起動しないと、ログアウトが反映されないことがある
アイコンを変更する
Threads(スレッズ)では、インスタのアカウントから名前を変える事はできません。
しかしアイコンや自己紹介などは変えることができます。
プロフィールから飛ぶ人にバレるのを防ぐことはできませんが、多くの人に丸わかりという事は防ぐことができます。
インスタで自撮りアイコンだけど、Threads(スレッズ)は別のアイコンに変えておきたい時にも有効です。
Threads(スレッズ)のアイコンの変更方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
知り合いをブロックする
あらかじめThreads(スレッズ)内で、インスタの知り合いをブロックしておくのも1つの方法です。
Threads(スレッズ)でブロックしても相手に通知が行かないので、ブロックした事でバレるという事も無いでしょう。
Threads(スレッズ)のブロック方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
ログインせずに使う
Threads(スレッズ)にログインするためには、インスタのアカウントと連携する必要があります。
別にThreads(スレッズ)で発信したいのではなく、Threads(スレッズ)を使っているインフルエンサーの投稿を見たいだけという方は、ログインせずに使うのも1つの方法です。
ログインせずにThreads(スレッズ)を使う方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
バッジ・IDを消す
現在Threads(スレッズ)を始めると、Threads(スレッズ)のIDがバッジとして表示されます。
これがあるとフォロワーに見つかり易くなるので、削除しておくと少しバレるのを防ぐことができます。
このバッジは一度消すと復活することができません。
連携しているインスタアカウントプロフィールページを開き、アイコンの下の文字列をタップします。
バッジを非表示にするを押せば、バッジ・IDを消すことができます。
連携IDを消す
サブ垢でThreads(スレッズ)と連携し直しても、元のアカウントを連携したままだとThreads(スレッズ)内の元のアカウントにアクセスできてしまいます。
Threads(スレッズ)から出る時は、連携を消しておきましょう。
ただしIDの連携を解除しても、誰かがプロフページにアクセスできなくなるだけなので、アカウントその物が消える訳ではありません。
Threads(スレッズ)のアカウントを消したい場合は、インスタのアカウントを消さないといけないので注意が必要です。
IDの連携を消す方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterと違う名前にしておく
周りに隠してSNS活動をしている方は、TwitterとThreads(スレッズ)の名前を変えておく事をおすすめします。
Threads(スレッズ)の名前はインスタと同じになるので、Twitterと違う名前のインスタ垢を作るのが一番簡単でしょう。
Threads(スレッズ)の連携インスタアカウントを切り替える方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
Threadsで複数アカウントを追加する方法や切り替え方法について解説
連絡先の同期を切る
インスタ側でバレないように、連絡先の同期を切っておく事をおすすめします。
インスタのプロフィールページを開き、右上の三を開きます。
一覧の中から、設定とプライバシーを選んで下さい。
アカウントセンターに進み、あなたの情報とアクセス許可をタップします。
連絡先をアップロードに進み、チェックを外す事で連絡先の同期を切れます。
電話番号を登録していない場合は、この項目は表示されません。
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