世界で話題沸騰中のwordle。wordleとは簡潔に言うと単語当てゲームです。PCやスマートフォンで遊ぶことができます。
但し、開発者が海外の方のため、通常版は英語のスペルで遊ぶことになります。
日本語で遊びたい方のために、wordle日本語版を探しましたので紹介します。
Contents
wordleとは
お題としてランダムで選ばれた5文字の英単語を当てるゲームです。
単語を推測して回答すると、正解の単語とどのくらい近かったのか案内があります。
ただし、回答できる回数は6回となっているので、慎重に進めなければ正解までたどり着けません。
どの単語を選択して回答するかが鍵になります。
また、お題は1日1つとなっており、日付が変わるまで問題が変更されません。
お題はどの人がプレイしても同じものが表示されますので、正解にたどり着いても文字の内容をSNSでシェアしないように気を付けましょう。
アプリは無く、web上でのプレイとなります。
広告やポップアップで宣伝がないので純粋にゲームを楽しむことができます。
wordleの日本語版と英語版の違い
日本語版と英語版で違いがありますので、表にまとめました。
日本語版 | 英語版 | |
お題 | ひらがな5文字 | アルファベット5文字 |
回答できる回数 | 無制限 | 6回 |
単語 | 実在しない単語も可能 例:あいうえお | 実在する単語のみ 例:apple |
文字の種類 | ひらがな81文字(濁音・半濁音、小文字、長音記号含む) | アルファベット26文字 |
wordle日本語版
英語版が人気だから遊んでみたいけど、英語はなんとなく抵抗があって遊べないという方も安心してください。
日本語版で遊ぶことは出来ないかと探したところ、あせるねこ(@aseruneko)さんという方が「WORDLE ja」という物を制作されていらっしゃいました。
webブラウザで遊べるようになっております。
wordle日本語版について
お題のひらがな5文字を推測することが目的になります。
ひらがな5文字はランダムで選ばれますので、プレイヤーにはどの文字が選ばれたのかは全くわかりません。
何度でもチャレンジすることができ、お題は、シード値の整数を変更することで変えることができますので、1日に何度も楽しむことができます。
1度回答すると、入力した文字が正解の中に入っているのかヒントがもらえます。
実在しない適当な単語、例えば「かきつてこ」なども入力できます。選択できる文字が多いため難易度が高いです。
wordle日本語版へのアクセス方法
こちらからアクセスすることができます。
検索エンジンで探す場合は「WORDLE 日本語版」と入力し検索します。
検索結果が表示されたら、WORDLE ja - aserunekoと書いているページを選択します。
電波やWi-Fiの良好な場所でアクセスしてください。
wordleよく使うボタン日本語翻訳まとめ
wordleは本家が英語のサイトになっております。
英語なので、操作することを避けたくなるかもしれませんが、シンプルな操作で楽しめます。
よく使うボタンについて翻訳しますので、英語版もチャレンジしてみましょう。
翻訳メモ
- 6回のチャレンジでwordleを推測して回答しましょう。
- 各回答は有効な5文字の単語である必要があります。エンターボタンを押して送信します。
- 回答する度にタイルの色が変わり、回答した文字が正解に近かったかどうかが分かるようになっています。
- 例
- 文字 W は正解です。単語としても正しく、位置も正しいです。
- 文字 I は使用するが、場所を間違えています。
- 文字 U は使用しません。不正解です。
- wordleが毎日更新されて、遊ぶことができます!
- 統計
- プレイ回数、勝率、現在の連勝記録、過去最大の連勝記録
- 正解までにかかった回答数の分布
- ハードモード 明らかにされたヒントは、その後の回答で使用する必要があります。
- 暗いテーマを使用するかどうか
- 色覚異常モード ハイコントラストカラーを使用するかどうか
- フィードバック
- メール、ツイッター
wordle日本語版の遊び方
こちらからアクセスし、はじめるを押すことで遊ぶことができます。
ランダムではじめるを押しても遊ぶことができます。
プレイヤーは、どの文字が選ばれたのかは全くわからない状態で、ひらがな5文字を推測することになります。
遊ぶために必要なもの
基本的にはスマートフォンがあれば遊べるのですが、あると便利なものもありますので紹介します。
必要なものと便利なもの
- パソコンやスマートフォン
- ブラウザソフト(Google chromeなど)
- タッチペン(あると便利)
- 辞書(あると便利だが、使うのは気が引ける)
辞書は、小学生の方がプレイする場合はあると重宝します。
語彙力と辞書を引く力が鍛えられるので、遊びと勉強の一石二鳥となります。
ルール
シンプルなゲームですが、ルールがありますので紹介します。
ゲームのルール
- お題としてランダムで選ばれたひらがな5文字を当てる
- 1度回答すると、入力した文字が正解の中に入っているかが分かる
- 日本語版は実在しない単語も入力可能
- 回答できる回数に制限がない
英語版は実在する単語しか入力できないのですが、日本語版は「あいうえお」なども入力できます。
1度回答すると、入力した文字が正解の中にあるのか情報をもらえます。
正解に近づく情報
- 不正解→灰色
- その文字は使用するが、場所を間違えている→黄色
- 正解→緑色
5文字全て正解すると、5文字全てが緑色に表示されます。
画面の見方
wordle日本語版の画面の見方について解説します。
ゲーム画面はスマートフォンの画面で数回スクロールすると、一番下まで行けるほどのサイズです。
画面の見方
- 整数を変更することでお題を変えられる
- 任意の整数からゲームを始める時に使用する
- シード値をランダムで始める場合に使用する
- 回答した文字が色付きとなり、表示される
- 直近の回答が表示される
- 回答するひらがな5文字を入力する
- ひらがな5文字を入力して、回答するときに使用する
- 棋譜をコピーし、SNSなどでシェアする時に使用する
wordle日本語版の操作方法
画面を見ながらタップしていくだけなので、シンプルな操作で楽しめます。
必要な操作は、画面のタップとスクロール、文字入力などです。
時間制限がないので、急いで操作することはありません。アクションなどのゲームが苦手な方も安心して遊べます。
はじめ方
アカウントを作成したり、メールアドレスを登録したりする必要はありません。
まずは、画面の上部に遊び方の記載があるので読んでください。
シード値:の隣にあるボックスの中に任意の数値を入れます。
※サイトに行ったときは当日の日付が自動で入力されています。
はじめるまたは、ランダムではじめるを選択するとゲームが始まります。
操作方法
スマートフォンで遊ぶ場合、基本的にはタップ、ピンチイン、ピンチアウトを使用します。
送信ボタンを押すときなどは、ピンチアウトで画面を拡大したほうが操作しやすいです。
時間に追われることはありませんので、落ち着いて操作しましょう。
画面上部に「シード値から答えが生成されました!」という文言が出現します。
回答:の隣にあるボックスの中に任意の文字(ひらがな5文字)を入力します。
今回は、「あかさたな」と入力してみます。
注意してほしいポイント
※画面下部にひらがなの記載がある表がありますが、回答をするボックスは更に下にあります。
送信ボタンを選択します。
すると、[直近の回答]の欄の下に先ほど送信した文字「あかさたな」が出現します。1度回答すると、入力した文字が正解の中に入っているかが分かります。
尚、入力して送信した文字は、画面上部のひらがなの記載がある表に表示されます。
残念ながら、「あかさたな」のどの文字も入っていないようでした。
英語版は実在する単語しか入力できないのですが、日本語版は実在しない単語、例えば「あいうえお」なども入力できます。
回答できる回数に制限がなく、何度でもチャレンジすることができます。
2回目の入力では「いきしちに」と入力したところ、「ち」のみが黄色になりました。
4回目の入力では「うくすつぬ」と入力したところ、「う」が黄色で、「く」が緑色になりました。
試行錯誤の末、10回目の回答で正解の「はくちょう」にたどり着くことができました。
今回は「はくちょう」が正解でしたが、お題は、シード値の整数を変更することで変えることができますので、1日に何度も楽しむことができます。
回答をシェアする方法
回答した文字の下に棋譜をコピーするというボックスがあります。
選択すると、操作している機器のクリップボードにコピーされます。
ホーム画面に戻り、任意のSNSを開きます。(ここではスマホ版のTwitterを例に説明します。)
右下の+ボタンを選択します。ツイートを選択します。
「いまどうしてる?」と記載のある本文が記載されている場所をタップします。
クリップボードのマークをタップして開きます。
先頭に「WORDLEja」と記載のあるボードが先ほどコピーした棋譜になりますので、タップして貼り付けます。
ツイートするボタンをタップします。
シード値と答えまでに要した回数、どのように答えたかが見られるようになります。
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