TwitterでQRコードを表示するアイコンが消え、QRコードが使用できなくなり問題になっています。
今回の記事では、TwitterでQRコードが使えなくなった詳細と対処法について解説していきます。
Contents
TwitterでQRコードが使用できなくなった
Twitterでは、QRコードを読み取ることで自分のアカウントを表示できる機能がありました。
しかし、2022年12月頃からQRコードを表示させるアイコンなくなり、 QRコードが出せない状態となっています。
Twitterのアップデート後にQRコードが表示できなくなる
TwitterでQRコードが表示できなくなったのは、Twitterアプリのアップデートが行われた後からです。
Twitterでは12月半ばに機能強化と不具合修正のアップデートが行われました。
このアップデートを行なった後から、 QRコード表示アイコンがなくなったという方が増えています。
一方で、まだアップデートを行なっていない方は現在でもQRコードの使用が可能となっています。
TwitterでQRコードが使用できなくなった原因
ここからは、TwitterでQRコードが使用できなくなった原因について解説していきます。
Twitterの不具合
多くの人が同じ時期にQRコード表示アイコンが消えていることから、Twitterの不具合やバグが原因として考えられます。
しかし、現在のところ 公式からQRコードの不具合があるという発表はされていません。
Twitterの仕様変更
Twitterの仕様変更も原因の一つとして考えられます。
TwitterのCEOがイーロン・マスク氏に交代してからTwitterでは認証マークの有料化など大きな変化が見られています。
また、Twitterの動作を軽くするために必要のない機能が撤廃されるなどの改革も行われているため、 QRコードも必要がないとされ撤廃された可能性があります。
現在のところ公式からQRコードを廃止したという発表はありませんが、 QRコードを廃止しても問題ないかを確かめるために一度試験的に撤廃した可能性は十分にあるでしょう。
TwitterでQRコードが使用できなくなった場合の対処法
ここからは、TwitterでQRコードが使用できなくなった場合の対処法について紹介していきます。
共有からQR読み取りアプリを開くとQRが表示できる
TwitterでQRコードが使用できなくなった場合、共有からQR読み取りアプリを開くとQRが表示できます。
ただし、Androidを使用している方のみができる方法となります。
QRコードの表示方法は以下の通りです。
Twitterアプリを起動し、左上に表示されている自分のプロフィールアイコンをタップします。
プロフィールをタップします。
右上に表示されている・・・をタップし、共有をタップします。
QRコード読み取りアプリをタップするとQRコードが表示されます。
GoogleのTwitterブラウザ版では表示できる
TwitterでQRコードが使用できなくなった場合には、Twitterのブラウザ版からQRコードを取得してください。
ただし、Safariでは QRコードは表示できないため、Google Chromeでブラウザ版Twitterを開きます。
ブラウザのURL
QRコードの表示方法は以下の通りです。
iPhoneの場合
Twitterのブラウザ版をGoogle Chromeで立ち上げ、左上に表示されている自分のプロフィールアイコンをタップします。
プロフィールをタップします。
URLの横にある共有アイコンをタップし、 QRコードを作成をタップします。
以上でQRコードが表示されます。
Androidの場合
Twitterのブラウザ版をGoogle Chromeで立ち上げ、左上に表示されている自分のプロフィールアイコンをタップします。
プロフィールをタップします。
URLの横にある共有アイコンをタップし、 共有をタップします。
QRコードをタップすると、QRコードが表示されます。
QRコード作成サイトを使用する
引用:QRコード作成サイトより
TwitterでQRコードが使用できなくなった場合は、 QRコード作成サイトを使用して、自分でTwitterアカウントのQRコードを作成してみてください。
QRコード作成サイト
QRコードの表示方法は以下の通りです。
SafariやGoogleChromeなどのブラウザを使用してTwitterブラウザ版を起動し、左上に表示されている自分のプロフィールアイコンをタップします。
プロフィールをタップします。
URLの隣にある共有マークをタップして、コピーをタップします。
URL作成サイトを開き、コピーしたURLをペーストし、作成するをタップすると QRコードが作成できます。
QRコード作成アプリを使用する
TwitterでQRコードが使用できなくなった場合はQRコード作成アプリを使用してQRコードを作成することもおすすめです。
アプリを使用したQRコードの作成方法は以下の通りです。
iPhoneの場合
QRコード作成アプリを起動し、 QRコードを作成するをタップします。
Twitterをタップします。
自分のアカウントのユーザー名を入力して作成をタップするとQRコードを作成します。
Androidの場合
QRコード作成を起動して、自分のアカウントのURLを記入するとQRコードが作成できます。
自分のアカウントのURL
mobile.twitter.com〇〇(〇〇に自分のIDの@以降を入力)
運営に問い合わせをする
対処法を試してもQRコードが表示されない場合にはお問い合わせをしてみてください。
Twitterではヘルプセンターで問題の報告が可能です。
サイト情報
お問い合わせ方法は以下の通りです。
ヘルプセンターを開き、Twitterの機能や設定に関する詳細をタップします。
詳しい情報一覧からTwitterアカウントの管理についてサポートが必要ですをタップします。
ユーザー名・返信用メールアドレス・問題が発生している端末の種類・お問い合わせの詳細を記入し、送信をタップします。
以上でお問い合わせができます。
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