Twitterでは、プロフィール画面のヘッダー画像が消えてしまったという方が多発しています。
今回の記事では、ヘッダー画像がきてしまった場合の原因と対処法を解説していきます。
Contents
Twitterでヘッダーの画像が消えた
Twitterでは、自身のプロフィールの上部のヘッダー部分に画像を設定することができます。
ですが現在、ヘッダーに登録しているはずの画像が表示されず、消えてしまっているように見える状況が起きています。
ヘッダーの画像が表示されない
現在起こっている問題の詳細としては、ヘッダーに設定した画像が表示されずに青い画像になってしまうとうものです。
本来であればプロフィール画面の上部には、自分が設定した画像もしくはデフォルトの青い画像が表示されます。
設定した画像が反映
未設定の場合はデフォルトの青い画像、設定した場合は自分が設定した画像が表示されます。
設定した画像が表示されずに消えてしまい、自動的にデフォルトの青いヘッダー画像になってしまっているという状況です。
一瞬だけ写って消えてしまう
中にはプロフィールを閲覧したときに、一瞬だけヘッダー画像が表示されてすぐに消えてしまうという方もいます。
一瞬だけ設定した画像が表示された後に、すぐにヘッダーが青のデフォルトのものになってしまうというものです。
アップデート後に消えてしまった
ヘッダーが消える問題が起こるようになったのは、アップデートをした後からという意見が多いです。
直近のアップデート内容が更新されたときに不具合が起き、ヘッダーの画像が見えなくなってしまったことが考えられます。
全てのアカウントで消えてしまった
ヘッダー画像が消えてしまった方の中には、特定のアカウントだけでなく全てのアカウントで消えてしまったという状況の方もいます。
そのため独自の環境ではなく、Twitterアプリなどに影響されてヘッダー画像が見えなくなってしまっているようになっているようです。
原因
ヘッダーの画像が消えてしまう原因は、Twitter側のバグです。
実際に修正版のバージョンにアップデートしたところ、再度見えるようになったという意見もあります。
おそらくその前のアップデートで何かしらの不具合が起きてしまい、ヘッダー画像が見えなくなってしまうようになっていたことが考えられます。
対処法
ヘッダーの画像が消えてしまった場合には、次からご紹介する内容を確認してみてください。
もう一度設定し直してみる
ヘッダーの画像が消えてしまう場合、もう一度画像を設定し直すを表示されるようになるかもしれません。
ヘッダーの設定方法としては、Twitterを起動してアカウントをタップします。
メニューからプロフィールをタップしてください。
編集をタップしてください
ヘッダーの部分をタップします。
端末内に保存されている画像一覧が出てくるので、ヘッダーに登録したいものを選択します。
画像内でヘッダー部分に設定したい箇所を調整して適応をタップします。
完了をタップすれば終了です。
他の画像を設定してみる
現在のヘッダー画像を再設定してみても消えてしまうのであれば、一度他の画像をヘッダーに設定してみてください。
画像自体に問題がある場合などには、こちらを行うことでヘッダーの画像を設定できるようになる可能性があります。
規定サイズを確認してみる
画像が消えてしまうのであれば、規定サイズ通りの画像を一度用意して、設定してみてください。
推奨サイズ
ヘッダーの画像で推奨されているサイズは1500x500ピクセルです。
推奨通りのサイズであれば設定できるかもしれないので、一度推奨されている規定サイズの画像で試してみてください。
不適切だと判断される内容がないかチェックしてみる
突然画像が消えてしまった場合には、画像が不適切なものだと判断されてしまったことも考えられます。
性的なコンテンツや暴力的なコンテンツなどが画像内に含まれていないかをチェックしてみてください。
もし含まれている恐れがあるのであれば、別の画像を設定することでヘッダー画像が表示されるようになるかもしれません。
修正のアップデートがあれば対応する
ヘッダーの画像が表示されなくなったのはバグなので、修正版のバージョンにアップデートされれば表示されるようになります。
アップデート内容に「修正」が含まれるものがあれば、早い段階でアップデートをするようにしてください。
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