毎日の決まった時間に写真や動画をシェアするSNS「BeReal」。
この記事では、BeRealに追加されたブロック機能の使い方とブロックすると相手にバレるのかについての検証を紹介していきます。
Contents
BeRealにブロック機能が実装された
BeRealにブロック機能が実装され、表示したくないユーザーや投稿をブロックできるようになりました。
友達でないユーザーの投稿で自分の好みと合わないものを非表示にする際には便利ですが、友達や知人とBeRealで繋がっている状況でその相手をブロックする際には、相手の状況によってはブロックがバレる可能性が高いことに注意しましょう。
BeRealで相手をブロックするやり方
BeRealで相手をブロックするやり方について解説していきます。
ブロックする
「ディスカバリー」と「私の友達」からそれぞれブロックする方法を紹介します。
前者は、友達でない相手でその人の投稿などを非表示にしたい場合、後者は友達でブロックに入れたい場合に活躍する方法です。
まず、「ディスカバリー」からブロックする方法は、ディスカバリータブを開き、ブロックしたい相手のアイコンをタップしてください。
または、メニューを押した後でプロフィールを見るをタップします。
プロフィールを開いたら、右上にあるメニューを選択し○○の投稿をブロックするを押しましょう。
確認するをタップすればブロックできます。
「私の友達」からブロックするには、私の友達タブを開き、左上にあるアイコンをタップしてください。
友達を押します。
ブロックしたい相手のアイコンをタップしましょう。
右上にあるメニューをタップします。
○○の投稿をブロックするを選択し確認するを押せばブロックできます。
ブロックを解除する
ブロックを解除するには、トップページの右上にあるプロフィールアイコンをタップしてください。
さらに、右上にあるメニューをタップします。
プライバシーを選択しブロックしたユーザーをタップしましょう。
ブロックを解除したいアカウントの横にある×をタップします。
確認するを押せば解除できます。
BeRealでブロックしたら相手にバレるのか検証してみた
BeRealでブロックしたら相手にバレるのか検証してみました。
ブロックした友達の投稿はトップページに表示されなくなる
ブロックした相手の投稿はトップページに表示されなくなります。
また、逆にブロックされた場合も、その相手の投稿がトップに表示されなくなります。
つまり、ブロックした相手の友達リストの人数が少ない状態で、自分の投稿頻度が高い場合、相手のトップに突然表示されなくなるため、ブロックされたと気づかれやすくなるでしょう。
ブロックされた側はした側の投稿を見られるのか
ブロックされた側は、友達リストからブロックした側のアカウントが消えます(ブロックした側のリストからも消えます)。
また、アカウント検索にも引っかからなくなり、トップに投稿した画像や動画も表示されなくなるため、そもそも相手の投稿に辿り着けなくなります。
友達リストから削除されるのか
ブロックした側とされた側の両方の友達リストからそれぞれ削除されます。
つまり、双方ともに友達リストから削除されることになるということです。
たとえブロックを解除したとしても、友達リストから外されたままとなるため、再度友達になるにはリクエストの申請と承認が必要となります。
アカウント検索に引っかかるのか
ブロックした相手、された相手、両方ともアカウント検索に引っかからなくなります。
以前友達だった場合は、リストから削除された、トップに表示されなくなった、コメントが消えたなどでブロックを判断できますが、この方法を組み合わせることでさらに確定できるようになるでしょう。
つまり、ブロックされていると疑われるアカウントをアカウント検索で探し、見つからない場合はブロックされている可能性が高いです。
ただし、相手がアカウント削除した可能性もあるため注意が必要です。
コメントやリアクションはどうなるのか
ブロックされる前
ブロック後
ブロックした相手の投稿に対して以前行ったコメントやリアクションは、ブロックすることで非表示状態になります。
ブロックを解除することで(友達に追加しなくても復活する)再度表示されるようになるため、不自然にコメントやリアクションが消えた場合はブロックされた可能性があります。
特にその後、そのコメントやリアクションが復活し、時間表示も古いものであれば、ブロック後解除された可能性が高いです。
これはブロックされた側もした側も同じ仕様となっています。
ブロックの通知はあるのか
ブロックした際、相手に対してブロックしたという通知はありません。
つまり、通知が原因でバレることはないということになります。
解除してもバレるのか
ブロックすると友達リストから消えること、解除しても申請と承認が再度必要なこと、コメントやリアクションが不自然に消えて解除後復活することから、相手の友達リストの人数が多くない限り、解除したとしてもバレる可能性が高いと考えられます。
ただし、相手がインフルエンサーなどで友達の人数が非常に多ければ、友達リストから消えたり、再度友達申請があったりしたとしても、バレない可能性は非常に高いです。
友達リストの人数が少なく友達ならかなりバレやすい
特にすでに友達で、友達リストの人数が少ない相手をブロックする場合、バレる危険性が高くなります。
また、友達リストの人数が多くても、かなり親しい相手だったり、ブロックする相手にあまりBeRealで投稿している友達がいないというケースでブロックする側はそれなりに利用していたりする場合で相手をブロックすると危険性がグッと上がります。
逆に言えば、友達リストに登録されている人数が多く、その内訳がアクティブなユーザー多数の場合で特に親しい友人というわけでなければ、ブロックしたとしてもバレない可能性が高いです。
また、友達でないアカウントをブロックする場合はバレる危険性はかなり低いと言えるでしょう。
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