LINEのノートに動画が貼れなくなってしまいました。
今回はLINEのノートに動画が貼れなくなった原因や代わりの対処法を解説していきます。
Contents
LINEのノートに動画が貼れなくなった詳細
ノートの動画追加機能の終了のお知らせ
へ
いつもLINEアプリをご利用いただきありがとうございます。
2024年2月15日にすべてのトークルームのノートに動画を追加できなくなります(オープンチャットのノートを除く)。
機能終了後は、ノートへの動画の追加および編集ができなくなりますが、今まで追加した動画は削除されません。
これまでノートの動画追加機能をご利用いただきありがとうございました。
より良い機能を提供できるようサービス向上に取り組んでまいりますので、今後もLINEアプリをよろしくお願いいたします。
2024年2月15日より、LINEアプリのトークルーム内のノート機能において、新たに動画を追加することができなくなりました。
これは、オープンチャットのノートを除き、全ユーザーに適用される変更です。
変更後は、ノートに新しい動画の追加や既存動画の編集が不可能になりますが、これまでに追加された動画は削除されることはありません。
LINEのノートに動画が貼れなくなった原因
この変更の背後には、LYPプレミアムへの課金が必要になったという経済的な動きがあります。
この変更は、サービスの質の向上と、より高度な機能へのニーズを満たすためのものと考えられます。
LYPプレミアムとは
LYPプレミアムは、LINEアプリのユーザーが追加料金を支払うことで、追加機能や特典を利用できるサブスクリプションサービスです。
このサービスに加入することで、ユーザーはノートに動画を追加する機能を含む、さまざまなプレミアム機能を利用できるようになります。
LYPプレミアムは、LINEとYahoo! JAPANが提供する月額制の会員サービスで、LINEの特典とYahoo!の特典の両方を利用することができます。
このサービスをフルに活用するためには、LINEとYahoo! JAPANのアカウントを連携する必要があります。
LYPプレミアムの主な特典
特典
- LINE特典: 1,200万種類以上の対象LINEスタンプが使い放題、動画の保存・共有、オリジナル画質での写真の保存・共有、会員限定のフォント使用、着信音・呼出音のカスタマイズが可能です。
- Yahoo!特典: Yahoo!ショッピングでPayPayを使うと、決済金額の7%のPayPayポイントが貯まる、ebookjapanでの決済で最大25%のPayPayポイントが貯まるなど、さまざまなお買い物がお得になります。
会員登録方法
会員登録はウェブサイトから、または「LINE」アプリから可能です。
ウェブから登録する場合は、登録時にLINEとYahoo! JAPANのアカウントを連携する必要があります。
料金と特典
YPプレミアム会員費は、アプリ月額508円(税込)Web月額680円です!
LYPプレミアムは、ソフトバンクやワイモバイルのスマートフォンユーザー、SoftBank光やSoftBank Airのオプションサービスを利用しているユーザーに対しては、追加料金なしで提供されます。
このサービスは、Yahoo!プレミアムがアップグレードされたもので、LINEの追加特典が楽しめるようになりました。
LINEのノートに動画が貼れなくなった場合の対処法
LINEのノートに動画が貼れなくなった場合の対処法を解説していきます。
LINEのオープンチャットを利用する
LINEのオープンチャットを作成して、友人や知り合いと参加するとノートで動画をシェアすることが出来ます!
オープンチャットはLINEの機能の一つで、大規模なコミュニケーションや特定のテーマに基づいた公開グループチャットを作成することができます。
さらに詳しく
動画がノートに追加できなくなった場合、オープンチャットのグループ内で動画を共有することが可能です。
オープンチャットでは、参加者同士が動画や画像、テキストメッセージを自由に共有できるため、特定のプロジェクトやイベントに関連するコンテンツの共有に最適です。
LYPプレミアムに課金する
LYPプレミアムは、LINEとYahoo! JAPANが提供するサービスで、LINEスタンプの使い放題やYahoo!ショッピングでの特典など、様々なメリットがあります。
このサービスに加入することで、LINEノートに動画を追加するだけでなく、他にも多くのプレミアム機能を利用できます。
他のアプリケーションを使用する
他にも、GoogleドキュメントやMicrosoft OneNoteは、テキスト、画像、動画を含む多様なコンテンツを共有し、編集するためのツールを提供します。
これらのアプリケーションは、特に学校や職場でのプロジェクト協働に適しており、リアルタイムでの編集やコメント機能もあります。
クラウドストレージサービスを活用する
GoogleドライブやDropboxなどのクラウドストレージサービスを利用することで、動画ファイルを簡単に保存し、共有リンクを通じて他の人と共有することができます。