Clubhouse（クラブハウス）のウェイティングリストの見方や使い方を解説！

現在SNSで急激に人気を集めているClubhouseにはウェイティングリスト（ウェイトリスト）という機能があります。

今回はウェイティングリスト（ウェイトリスト）の詳細と利用方法についてご紹介していきます。

Clubhouseのウェイティングリスト（ウェイトリスト）とは

Clubhouseのウェイティングリスト（ウェイトリスト）とはClubhouseに初期登録は行っている一方で、招待コードがないために本登録がまだ行われていないユーザーが表示されるリストです。

こちらを利用することで、招待する側はユーザー招待枠を消費せずにユーザーをClubhouseに招待することができます。

また招待される側に関しても招待コードがなくてもClubhouseに本登録を行うことができるというメリットがあります。

Clubhouseのウェイティングリスト（ウェイトリスト）の見方

Clubhouseのウェイティングリスト（ウェイトリスト）にあなたが電話番号を登録しているユーザーが参加すると、下記のような通知が表示されます。

***** is on the waitlist to join Clubhouse. You will get credit on their profile for adding them, without using up an invite. Let them in?

こちらでLet them in!を選択することでウェイティングリスト（ウェイトリスト）にいるユーザーを招待することができます。

Clubhouseのウェイティングリスト（ウェイトリスト）に関するポイント

ここからはClubhouseのウェイティングリスト（ウェイトリスト）に関するポイントをご紹介していきます。

招待枠を減らさずに招待することができる

Clubhouseでユーザーを招待する場合には、招待枠利用する必要があります。

こちらの招待枠は現在5枠となっていますが、登録したばかりのユーザーなどでは2枠までしか招待できないケースがあります。

また間違えてユーザーを招待してしまった場合でも招待枠を増やすことはできません。

さらに招待枠を増やすためにはClubhouseにとってメリットとなる利用方法をする必要があります。

Clubhouse(クラブハウス)で招待枠を増やすには？方法と注意点のご紹介！

一方でウェイティングリスト（ウェイトリスト）を活用する場合はこちらの招待枠を利用せずにユーザーを招待することができます。

貴重な招待枠を消費することなくユーザーの招待が行えるので、ぜひ活用してみてください。

招待コードがなくてもClubhouseに登録することができる

Clubhouseに登録するためには、既に登録しているユーザーから招待コードを送ってもらう必要があります。

こちらは直接利用しているユーザーを探したり、お願いする必要があるという手間がかかってしまいます。

また身近に利用しているユーザーがいない場合や、招待枠が余っているユーザーがいない場合にはメルカリなどで出品されている招待コードを購入して登録するユーザーもいます。

その他にもTwitterなどで招待をお願いして、会ったことのない方に自分の電話番号を共有する必要があります。

上記の場合ですと料金を支払ったり、セキュリティー面で安全といえない方法でしかClubhouseに登録ができないという問題があります。

一方でウェイティングリスト（ウェイトリスト）を利用することで、招待コードがなくても登録することが可能となります。

こちらはお互いに電話番号を登録しているユーザーにウェイティングリスト（ウェイトリスト）で承認してもらう必要があるため、すぐに登録が完了するという訳ではありません。

ですが料金を支払う必要がなく、またセキュリティー面でリスクがあることはないため今すぐにClubhouseを利用しなければならない場合以外ではおすすめの方法となっています。

ウェイティングリスト（ウェイトリスト）に載る方法

ウェイティングリスト（ウェイトリスト）に載るためには下記の条件をクリアする必要があります。

上記の条件を揃えることであなたの電話番号を登録していて、あなたも相手の電話番号を登録しているユーザーのウェイティングリスト（ウェイトリスト）に載ることができます。

こちらから招待コードを利用せずにClubhouseに本登録することが可能です。