「DBDモバイル」は、大人気PCゲーム「Dead by Daylight」のMobile版アプリ。
この記事では、「DBDモバイル」の操作感や操作方法・プレイしやすくなる設定方法などについて解説していきます。
Contents
DBDモバイルの操作感について
DBDモバイルで実際にプレイして操作した感想としては以下の通りです。
操作感
- 視点の切り替えが大事(初心者だと慣れるまで大変)
- 後ろを振り返りにくい(チュートリアルで180度振り向けるように設定しておく)
- グラフィック設定を弄らないと環境によってはカクつく(【DBDモバイルの操作しやすい設定方法】参照)
- 操作性が難しい
- 移動スティックの左が弱く極端に移動が遅くなる(【移動スティックを少し中央に寄せる】参照)
- スティックで全方向に移動しようとすると極端に遅くなる
- チュートリアルで操作に慣れておくと楽になる
左スティックで移動が行えますが、これを使って全方向に移動しようとすると極端に遅くなります。
そのため、基本的に右側で視点移動を移動させる+左スティックは真っすぐ上を押すといった移動方法を取ることで移動スピードがかなり速くなるでしょう。
コントローラーは使うべき?
コントローラーで出来ないことが多く、その操作を行う際はスマホ画面のタッチが必要となるため、コントローラーは非推奨です。
コントローラーで出来ないこと
- カメラ操作(視点変更)
- 走る(サバイバー)
- メニュー画面の操作
DBDモバイルの操作方法
DBDモバイルの基本操作について解説していきます。
サバイバー
操作方法
①左スティック:移動
②他のサバイバーの状況
③じゃがむ
④アイテムを拾う、救助、発電機修理、ゲートを開く、パレットを倒す、アビリティ発動、隠れる、窓や障害物の乗り越え
⑤アイテムを使う
⑥チャット
⑦使用中のパーク
⑧設定
⑨発電機修理状況
⑩視点移動(スワイプ)*設定によっては右半分のみ
キラー
操作方法
①左スティック:移動
②吊るす、パレット(障害物)を壊す、発電機を破壊する、ロッカーを開く
③能力発動
④攻撃
⑤アビリティ発動
⑥乗り越え
⑦耳を澄ますなど
⑧サバイバーの状況
⑨視点移動(スワイプ)*設定によっては右半分のみ
DBDモバイルの操作しやすくなる設定方法
DBDモバイルを操作・プレイしやすくなる設定方法を解説していきます。
サバイバー、キラーで別にボタン構成出来る
DBDモバイルは、ボタンの配置を「標準(デフォルト)」と「カスタイマイズ」から選べます。
「カスタマイズ」を選択することにより、ある程度自分の好きなようにスティックやボタンの位置を移動出来るようになり、プレイがグッと楽になります。
レイアウトの変更手順
レイアウトの変更手順は、歯車アイコンから、設定ページを開いてください。
操作からカスタマイズを選択し、レイアウト変更をタップします。
移動したいボタンなどをタップすると移動出来るようになります。
好きな場所に移動するようにしましょう。
また、選択したボタンはサイズや不透明度の設定も変更できます。
サバイバー(生存者)、キラー(殺人鬼)でそれぞれカスタマイズ可能です。
カスタマイズが終わったら保存をタップしてください(キラー、サバイバーそれぞれ設定を行った場合はそれぞれのページで保存が必要です)。
最後に×アイコンを押しましょう。
移動スティックを少し中央に寄せる
移動スティックがデフォルトのままだと、デバイスの左隅の配置となり左移動の反応が非常に鈍くなるため、移動に支障をきたします。
そのため、移動スティックを中央に少し寄せることで、左移動への反応を良くすることが可能です。
移動スティックをタップして選択し、少し中央に寄せるようにしてください。
フレームレートを60fpsにする
フレームレートは30fpsと60fpsが存在しており、前者より後者の方が画面が滑らかに動くようになります。
画面が滑らかに動くようになることで、チェイスやスキルチェックはもちろん、キラーとしての立場で攻撃を当てる際にも有利になるでしょう。
フレームレートの設定は、歯車アイコンから設定を開き、グラフィックタブを選択したら60fpsをタップすればOKです。
デバイスのスペックが極端に低いなどの理由がない限り、フレームレートは60fpsをお勧めします。
ただし、フレームレートを60fpsにした途端カクつくようになりプレイに支障をきたすようになった場合は30fpsにすると良いでしょう。
古いデバイスだと
そもそも古いデバイスだと、自動的に30fpsしか選択できないため、それ以外のユーザーは60fpsにしておけば問題ないでしょう。
画質設定をLOWに
画質重視でプレイしたいという場合でない限り、画質設定もLOWにすると快適にプレイしやすいです。
画質設定はグラフィックタブの画質設定をLOWにするようにしましょう。
重いようなら画質設定を下げてアンチエイリアスをオフに
DBDモバイルをプレイしていて重いと感じるようなら、グラフィックのアンチエイリアスをオフにすると良いでしょう。
アンチエイリアスをオフにすると、グラフィックのギザギザを滑らかに描写出来ますが、その分デバイスや通信環境によっては負担がかかることになります。
綺麗なグラフィックでプレイしたいという人は、この設定をオンにしておくべきですが、快適なプレイを優先したいという場合は、オフにしてもプレイに支障がないこの設定をオフにすることをおすすめします。
アンチエイリアスをオフにするには、グラフィックタブのアンチエイリアスのチェックを外すことで可能です。
エイムアシストをオンにする
エイムアシストとは、自身がキラーである場合にプレイ画面中央にサバイバーが映るように調整してくれる設定のこと。
エイムアシストは、操作タブのエイムアシストからオンオフ可能です。
メリット
- サバイバーを見失いにくくなる
- 命中率が上がる
特に初心者だとキラーの操作が難しいこと、サバイバーを見失いがちになってしまうことから、エイムアシストをオンにすることをお勧めします。
また、通常攻撃や特殊攻撃の際にアシストが入るため命中率が上がり、空振りしにくくなります。
デメリット
- 「旋回」というテクニックを使われると見失いやすくなる
- 複数のサバイバーが別方向に逃げると視点が左右に移動してしまう
- サバイバーがいると自動的に視点移動が起こる
ただし、エイムアシストはメリットだけではなくデメリットも多く存在するため、初心者を卒業したらオフにすると良いでしょう。
特に中級者以上が利用するテクニックなどはエイムアシストがオンになっていることで不利になってしまいます。
カメラ感度の設定は1スワイプで振り向けるように
カメラ感度の設定を行うことが出来ます。
これにより、スワイプでどれだけ視点が動くのか設定が行えるのですが、目安としては1スワイプで180度振り返ることが出来るように設定することをお勧めします。
これは、特にサバイバーとしてプレイする時に重要で、発電機の修理をする際に背後を警戒したり、チェイス中に背後をチェックしたりする際に1スワイプでちょうど振り向けるようにすれば、プレイが一気に簡単になるでしょう。
カメラ感度は操作タブの殺人鬼のカメラ感度、生存者のカメラ感度から設定出来るので、チュートリアルなどで設定しては振り返るを繰り返して自分に合った感度を試すようにすることをおすすめします。
全範囲の視点移動を選択する
DBDモバイルでは、2つの視点移動方式から1つを選択できます。
この視点移動の形式を全範囲にすることで、右手はもちろん、左手を使った視点移動が行いやすくなるためプレイしやすくなるでしょう(広い範囲で視点が切り替えられるようになります)。
全範囲設定にするには、操作タブから「操作タイプ」の右側を選択すればOKです。
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