東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで発行されてる「スタンバイパス」とは、アトラクションを楽しむために必要不可欠なアイテムです。
このスタンバイパスを効率よく取得するコツやパスが売り切れてしまう平均時間を徹底解説していきます。
効率よくパスを取得するコツを知って、東京ディズニーランド・ディズニーシーのアトラクションを上手に攻略していきましょう。
Contents
ディズニーのスタンバイパスとは
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両園で発行されているスタンバイパスを簡単に説明すると、時間指定の整理券のようなものです。
スタンバイパスに指定された時間にパスを取得した施設に並ぶことで、アトラクションやショップを利用できるというものです。
スタンバイパスの概要
- パスを取得するには「東京ディズニーリゾート アプリ」が必要
- スタンバイパスを発行している施設・時間帯は、このパスを持っていないと施設を利用することができない
- 取得できるのは一つのアトラクションにつき、一日一回に限る
- ショップは一日に複数回取得できる
- スタンバイパスは入場待機時間を短縮するものではない
- 発行は先着順で、キャパシティーに達し次第配布終了になる
- 待機時間短縮を目的にしたパスではないので、それなりに列に並ぶ必要がある
- スタンバイパスを発行していないアトラクションやショップも沢山ある
ディズニーのスタンバイパスとファストパスの違い
ディズニーで発行されていた「ファストパス」とは、指定された時間にファストパス所持者専用レーンから入場でき、少ない待ち時間でアトラクションを楽しめるというものです。
一方の「ファストパス」は指定された時間に列に並ぶ権利(アトラクションを体験する権利)を得るというもので、時間短縮を目的としたものではありません。
なお、2021年11月6日現在、ファストパスの発行は当面の間停止されているのでご注意ください。
ディズニーのスタンバイパス対象アトラクション&ショップは?
ディズニーランドおよびディズニーシーで発行されているスタンバイパスは、全てのアトラクションやショップで発行されている訳でなく、主に人気アトラクションを中心に用意されています。
また対象の施設は時期やタイミングによって多少異なりますので、事前に「東京ディズニーリゾート」のアプリで確認しておきましょう。
東京ディズニーランド
東京ディズニーランドでのスタンバイパス対象施設は下記の通りです。
対象アトラクション
- スプラッシュ・マウンテン
- ビッグサンダー・マウンテン
- モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
- ベイマックスのハッピーライド
- 美女と野獣“魔法のものがたり”
対象ショップ
- ジャングルカーニバル(ボール転がし)
- ジャングルカーニバル(丸太投げ)
ただし、時期によっては上記施設であってもスタンバイパス不要で体験できる場合もあります。
東京ディズニーシー
東京ディズニーシーでのスタンバイパス対象施設は下記の通りです。
対象アトラクション
- ソアリン
- タワー・オブ・テラー
- トイ・ストーリー・マニア!
- タートル・トーク
- インディージョーンズ
- レイシングスピリッツ
- マジックランプシアター
- センター・オブ・ジ・アース
対象ショップ
- ガッレリーア・ディズニー
- アーント・ペグズ・ヴィレッジストア
- マクダックス・デパートメントストア
- アブーズ・バザール
なお、ディズニーランドと同様に、時期によっては上記施設であってもスタンバイパス不要で体験できる場合もあります。
ディズニーのスタンバイパスを効率よく取るコツ
ディズニーで発行されているスタンバイパスは、特徴を知ることで効率よく、無駄なく取得していくことができます。
スタンバイパス取得のポイントは、次のスタンバイパス発券のタイミングが「先に取得したパスが利用時間になったあと」と「発券より2時間経ったあと」ということです。
取得には制限があることをあらかじめしっかり理解しておきましょう。
スタンバイパスを上手に利用するコツ
- 朝早めに入園し、目一杯時間を活用する
- 人気アトラクションは朝一番に取得しておく
- 利用時間が早いパスから優先的に取得する
- スタンバイパスの間の時間はパス無しで楽しめるアトラクションへ
入園はできるだけ早めにしておく
スタンバイパスを取得するにはパークに入園する必要があり、パーク外ではパスを取得することができません。
時間目一杯ディズニーランドを楽しむという意味も込めて、開園と同時に入園することをお勧めします。
またスタンバイパス取得の観点からみても、人気アトラクションのスタンバイパスはあっという間に売切れてしまいます。
「人気アトラクションに絶対に乗りたい!」という場合は、特に気合を入れて早めの入園をし、早々にスタンバイパス取得を行いましょう。
朝一番に取得しておきたいアトラクションを絞っておく
人気アトラクションのスタンバイパスは特に早い段階で配布終了となってしまいますので、配布時間をしっかりチェックしておきましょう。
売切れが早いアトラクションは?
ディズニーランド:美女と野獣“魔法のものがたり”(11/6は9:45に配布終了)
ディズニーシー:ソアリン(11/6は10:30に配布終了)
配布終了時間やアトラクションへの人の流動は時期やタイミングによって異なるので、事前に確認しておきましょう。
利用開始時間が早いパスから優先的に取得していく
スタンバイパスをできるだけ多く取りたい方は、利用時間の早いスタンバイパスから優先的に取得していきましょう。
スタンバイパスが発券可能になるタイミングが「先に取得したパスが利用時間になったあと」と「先のパス取得から2時間経ったあと」になります。
つまり、利用開始時間が早いパスを先に取得しておけば、2時間経過しなくても次のアトラクションのスタンバイパス取得の権利が得られるということになります。
パス取得の例
9:00に利用時間帯「10:30~11:00」のスタンバイパスを取得した場合:
取得から2時間より前の10:30以降に次のスタンバイパスが取得可能になる
9:00に利用時間帯「12:30~13:00」のスタンバイパスを取得した場合:
取得から2時間後の11:00以降に次のスタンバイパスが取得可能になる
ただし、スタンバイパスを取得した30分後に利用時間帯が始まる場合は上記に当てはまりません。
タイミングが異なる例
9:45に有効時間帯「10:00~10:30」のスタンバイパスを取得した場合:
利用時間帯になる10:00に次のパスは取得できず、30分後の10:15から次のパスが取得できるようになる
このように、パス取得には細かなルールがいくつかありますのでしっかり理解しておきましょう。
次のスタンバイパスが取得可能になる時間を常に把握しておく
上記の通り、スタンバイパスの取得のタイミングはルールがあり、最低30分のインターバルがあります。
少しでも多くのスタンバイパスを取得したいなら、時間を気にしつつ行動し、パス取得可能時間になったら即次のパスを取得していく…という流れを組むと良いでしょう。
なお、スタンバイパスを利用していても約30分程度列には並ばなくてはならない場合が多いようです。
待ち時間や時間配分を誤った場合、アプリからスタンバイパスをキャンセルすることも可能で、特にペナルティなども設定されていません。
次の利用時間に間に合わないと感じた場合はパスをキャンセルして、他のパスを取得したりスタンバイパス無しで楽しめるアトラクションへ移りましょう。
パス無しで乗れる時間帯やアトラクションもあるので、パス取得にこだわりすぎない
特に朝早い時間や夜の時間帯などは、スタンバイパスなしでも楽しめるアトラクションが多くあります。
シーズンやタイミングにも左右されますが、夕方以降ならパス無しでも楽しめるアトラクションのパス取得に躍起になってしまい、スタンバイパス無しでは楽しめないアトラクションを乗り逃す…ということがないように、その時期の人気の傾向(売れ行き)をあらかじめ確認しておきましょう。
傾向
後述しますが、現在ディズニーランドは入場人数制限を設けています。
それもあってスタンバイパスの発券も限られたアトラクションのみで行われていますが、その対象アトラクションのスタンバイパスはほぼ午前中に完売している傾向にあります。
逆を言えばパス無しで楽しめるアトラクションも非常に多いということなので、スタンバイパスを主軸に置いて間を埋めるようにパス無しで楽しめるアトラクションを攻略していきましょう。
またアプリから確認して、アトラクションに待ち時間が表示されていたらスタンバイパス無しで並ぶことができるタイミングです。
スタンバイパスのオススメ取得優先順位は?
ディズニーランドに入場制限が設けられているため、スタンバイパスが発行されていないアトラクションが多くあります。
パスが発行されている施設
ディズニーランド:美女と野獣/ベイマックスのハッピーライド/プーさんのハニーハント
ディズニーシー:ソアリン/トイ・ストーリー/インディー・ジョーンズ
上記各3施設での優先順位は下記の通りです。
優先順位 | ディズニーランド | ディズニーシー |
1位 | 美女と野獣 | ソアリン |
2位 | ベイマックスのハッピーライド | トイ・ストーリー |
3位 | プーさんのハニーハント | インディー・ジョーンズ |
これらのスタンバイパスは午前中には完売してしまうことも珍しくありません。
ただし、発券終了のタイミングは時期や曜日、イベントによって変動しますのであくまで目安として参考にしてください。
ディズニーのスタンバイパスの発券が終了するのはいつ頃?
取得のコツがわかったところで次に気になるのは、「スタンバイパスはいつ頃に発券終了になってしまうのか」ということでしょう。
これに関してはタイミングやアトラクションの人気の推移、時期など様々な要因で推移していきます。
コロナ禍で少し特殊な編成に
現在、入場人数を制限しているためスタンバイパスも通常時より発行アトラクションが少なくなっています。
その分、発行しているアトラクションたちは特に人気なものばかりのため、配布も午前中に終了してしまう傾向にあるようです。
現在発行されているスタンバイパスは、ディズニーランド・ディズニーシー共に3つのアトラクションのみです。
東京ディズニーランドのスタンバイパス
更新時間 | 美女と野獣 | プーさん | ベイマックス |
9:15 | 16:30-17:00 | 12:20-12:50 | 10:45-11:15 |
9:45 | 発券終了 | 12:45-13:15 | 12:40-13:10 |
10:15 | 発券終了 | 13:20-13:50 | 15:05-15:35 |
10:45 | 発券終了 | 14:15-14:45 | 16:25-16:55 |
11:15 | 発券終了 | 16:00-16:30 | 発券終了 |
11:45 | 発券終了 | 17:15-17:45 | 発券終了 |
上記に様に、開園して間もなく「美女と野獣」は発券を終了しており、その他の2アトラクションも午前中には発券終了となっています。
美女と野獣 魔法のものがたり
スタンバイパスが発券されている東京ディズニーランド内施設の中で最も早期に発券終了をしてしまうのが、この「美女と野獣」です。
曜日を問わず早々に完売してしまっていることがわかります。
「美女と野獣」を楽しみたい場合は、最優先にスタンバイパスの確保をした方が無難でしょう。
発券終了になっている時間
- 10:15
- 10:15
- 9:00
- 10:15
- 9:45
- 9:45
プーさんのハニーハント
比較的昼過ぎまでパスが確保できる可能性が残っているのが「プーさんのハニーハント」です。
来場したのが平日で、尚且つ運が良ければ「美女と野獣」や「ベイマックスのハッピーライド」のスタンバイパスを確保後、2時間のインターバルを置いて2枚目のスタンバイパスを取得できるチャンスがあります。
発券終了になっている時間は?
- 13:15
- 12:45
- 11:45
- 13:45
- 12:15
- 10:45
ベイマックスのハッピーライド
こちらも人気アトラクションのため、昼前には発券終了となってしまうことが少なくありません。
大体11時頃完売を目安に念頭に置いておきましょう。
発券終了になっている時間は?
- 11:15
- 11:15
- 10:15
- 11:15
- 10:45
- 10:45
[ディズニーランド]その他の発券終了時間の傾向
ここからは発券対象になっていないものの、通常時はスタンバイパスの対象になっているディズニーランドのアトラクションについて解説していきます。
例にするのは特に入園数が増えやすい1月1日~7日までのお正月期間です。
対象アトラクションは
- ビッグサンダー・マウンテン
- スプラッシュ・マウンテン
- モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
- スペース・マウンテン
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
なお、お正月期間ということもあり1月1日~7日までは、発券開始時間が7時15分からとなっていました。
発券終了時間は、あくまで当時の目安としてご確認ください。
ビッグサンダー・マウンテン
まずは急旋回・急降下が楽しいビッグサンダー・マウンテンから。
こちらは確保の難易度も低く、お昼を過ぎても入手可能なことが多かったようです。
発券終了になっている時間
- 8:45
- 13:15
- 12:45
- 13:15
- 13:15
- 15:45
- 8:15(以降発券なし)
スプラッシュ・マウンテン
スプラッシュ・マウンテンも根強い人気を誇り、ディズニーランドを代表するアトラクションの一つです。
人気アトラクションということもあり、正午を目安に完売する日が続きました。
発券終了になっている時間
- 11:45
- 13:15
- 12:15
- 12:15
- 12:15
- 13:45
- 発券なし
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
ゆかいなモンスターたちと楽しめるアトラクション、モンスターズ・インクは小さなお子さんも安心して乗ることができます。
比較的お昼を過ぎても入手可能なので、ファミリー層でも確保できるチャンスが高いことがわかります。
発券終了になっている時間は?(過去)
- 14:15
- 14:45
- 14:15
- 14:45
- 14:45
- 15:45
- 休止
スペース・マウンテン
スペース・マウンテンは、ハイスピードで駆け抜けるスリリングな楽しさで人気のアトラクションです。
こちらもお昼を過ぎても確保できることが多く、ゲットへの難易度は低めです。
発券終了になっている時間
- 14:15
- 14:45
- 14:15
- 14:15
- 13:45
- 15:45
- 7:45(以降発券なし)
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
シューティングタイプのアトラクションで、次々と現れるロボットなどのターゲット狙って楽しめるアトラクションです。
こちらも夕方近くまで発券していたので、複数のスタンバイパスを確保したい場合は利用しやすいでしょう。
発券終了になっている時間
- 14:15
- 14:45
- 14:15
- 14:45
- 14:45
- 16:15
- 発券なし
東京ディズニーシーのスタンバイパス
次に東京ディズニーシーのスタンバイパスの動向を確認してみましょう。
更新時間 | ソアリン | トイストーリー | インディージョーンズ |
9:15 | 15:30-16:00 | 12:20-12:50 | 10:50-11:20 |
9:45 | 19:10-19:40 | 14:15-14:45 | 11:05-11:35 |
10:15 | 20:15-20:45 | 15:15-15:45 | 11:15-11:45 |
10:45 | 発券終了 | 17:00-17:30 | 11:30-12:00 |
11:15 | 発券終了 | 20:05-20:35 | 12:20-12:50 |
11:45 | 発券終了 | 発券終了 | 14:30-15:00 |
12:15 | 発券終了 | 発券終了 | 17:05-17:35 |
12:45 | 発券終了 | 発券終了 | 18:30-19:00 |
ディズニーランドで最優先するべきアトラクションが「美女と野獣」なら、ディズニーシーでは「ソアリン」です。
入場したら即スタンバイパスの確保を行いましょう。
ソアリン
現在スタンバイパスが導入されているディズニーシーのアトラクションの中で、最も早いタイミングで発券が終了してしまうのがこの「ソアリン」です。
下記のように10時台には発券を終了してしまうので、早めに確保をしましょう。
発券終了になっている時間
10:45
10:45
10:45
10:45
10:15
10:15
トイ・ストーリー・マニア!
比較的昼頃まで発券をしているの「トイ・ストーリー」です。
昼頃までに入場しておけば、十分確保できるチャンスが残されています。
発券終了になっている時間
12:15
12:15
11:45
12:45
11:45
11:15
インディー・ジョーンズ・アドベンチャー
「インディー・ジョーンズ」は昼を過ぎても確保できるチャンスがあるので、上記2つのパスを確保後、2時間のインターバルを置いても確保のチャンスが残されています。
発券終了になっている時間
14:15
14:15
12:15
14:45
13:15
12:45
[ディズニーシー]その他の発券終了時間の傾向は?
通常時はスタンバイパスの対象になっているディズニーシーのアトラクションについて解説していきます。
こちらも例にするのは特に入園数が増えやすい1月1日~7日までのお正月期間です。
対象アトラクションは?
- タワー・オブ・テラー
- タートル・トーク
- レイジングスピリッツ
- マジックランプシアター
- センター・オブ・ジ・アース
なお、お正月期間ということもあり1月1日~7日までは、発券開始時間が7時15分からとなっていました。
発券終了時間は、あくまで当時の目安としてご確認ください。
タワー・オブ・テラー
スピード感とスリル満載の人気アトラクション、タワー・オブ・テラーのスタンバイパスは、当時お昼前後まで入手可能な傾向でした。
発券終了になっている時間
- 15:45
- 15:15
- 14:45
- 14:45
- 15:15
- 13:15
- 8:15(以降発券なし)
タートル・トーク
ウミガメの“クラッシュ”と楽しく会話ができるシアタータイプのアトラクションです。
こちらも比較的正午ごろまで配布していることが多かった傾向にあります。
発券終了になっている時間
- 12:15
- 12:15
- 13:15
- 13:15
- 13:45
- 12:45
- 8:15(以降発券なし)
レイジングスピリッツ
文字通り「天地がひっくり返る驚き」とスピードが体験できるスリリングなコースターアトラクションです。
早い日はお昼前に発券終了をしてしまう日もありましたが、確保の難易度は低めとなっています。
発券終了になっている時間
- 14:45
- 14:15
- 14:15
- 14:15
- 14:45
- 11:45
- 7:45(以降発券なし)
マジックランプシアター
アラジンでお馴染みの“ジーニー”が繰り広げる、迫力満点のマジックパフォーマンスが目の前で見られるシアタータイプのアトラクションです。
お子さんも一緒に楽しめるということもあり、正午を目安に配布を終了してしまうことがあったようです。
発券終了になっている時間
- 12:15
- 12:15
- 12:15
- 12:45
- 13:15
- 12:45
- 7:45(以降発券なし)
センター・オブ・ジ・アース
地底走行車を模したコースターに乗って猛スピードで駆けていく、スリルが体験できるアトラクションです。
こちらもお昼過ぎ頃までは配布をしており、ソアリンやインディー・ジョーンズなどの人気アトラクションのスタンバイパス確保後でも十分に取得できるチャンスがあるパスです。
発券終了になっている時間
- 14:15
- 13:45
- 13:15
- 13:15
- 13:45
- 13:45
- 発券なし
各アトラクションの待ち時間
スタンバイパス対象のアトラクションは全て人気なものばかり。
現在はパスを発行していなくても、多くの人が列を作りやすい傾向にあります。
スタンバイパス対象のアトラクションの待ち時間はどれくらいなのか、まとめていきます。
[ディズニーランド]スタンバイパス対象のアトラクション待ち時間
ピンクの欄はスタンバイパスが必要な時間帯を表します。
時間 | 美女と野獣 | ベイマックス | プーさん | スプラッシュ |
9:00 | 15 | 15 | 40 | 25 |
10:00 | 15 | 15 | 一時運休 | 30 |
11:00 | 25 | 20 | 一時運休 | 20 |
12:00 | 30 | 25 | 20 | 20 |
13:00 | 30 | 20 | 35 | 20 |
14:00 | 20 | 15 | 25 | 20 |
15:00 | 25 | 20 | 25 | 20 |
16:00 | 25 | 25 | 25 | 20 |
17:00 | 25 | 25 | 30 | 15 |
18:00 | 30 | 25 | 15 | 10 |
19:00 | 15 | 10 | 8 | 5 |
時間 | ビッグサンダー | スペース | バズライトイヤー | モンスターズインク |
9:00 | 30 | 25 | 30 | 40 |
10:00 | 25 | 30 | 25 | 30 |
11:00 | 15 | 15 | 15 | 20 |
12:00 | 15 | 15 | 5 | 10 |
13:00 | 10 | 10 | 10 | 20 |
14:00 | 10 | 5 | 10 | 10 |
15:00 | 15 | 10 | 10 | 10 |
16:00 | 5 | 10 | 10 | 10 |
17:00 | 10 | 10 | 10 | 15 |
18:00 | 5 | 5 | 5 | 5 |
19:00 | 5 | 10 | 10 | 5 |
[ディズニーシー]スタンバイパス対象のアトラクション待ち時間
ピンクの欄はスタンバイパスが必要な時間帯を表します。
時間 | ソアリン | トイストーリー | タワーオブ | センターオブ |
9:00 | 35 | 75 | 30 | 15 |
10:00 | 35 | 90 | 45 | 50 |
11:00 | 40 | 20 | 45 | 40 |
12:00 | 35 | 25 | 25 | 35 |
13:00 | 35 | 30 | 35 | 35 |
14:00 | 40 | 35 | 40 | 30 |
15:00 | 40 | 25 | 25 | 30 |
16:00 | 35 | 25 | 40 | 30 |
17:00 | 30 | 30 | 40 | 30 |
18:00 | 35 | 25 | 45 | 25 |
19:00 | 35 | 40 | 40 | 25 |
20:00 | 30 | 35 | 35 | 15 |
時間 | インディ | レイジング | マジックランプ | タートル |
9:00 | 10 | 休止 | 0 | 0 |
10:00 | 15 | 0 | 0 | |
11:00 | 30 | 30 | 40 | |
12:00 | 30 | 20 | 35 | |
13:00 | 30 | 30 | 40 | |
14:00 | 30 | 40 | 25 | |
15:00 | 35 | 45 | 40 | |
16:00 | 20 | 40 | 40 | |
17:00 | 20 | 40 | 35 | |
18:00 | 30 | 25 | 40 | |
19:00 | 10 | 15 | 20 | |
20:00 | 25 | 終了 | 終了 |
2種類のパスを取るコツ
2種類のパスを取るコツは下記の通りです。
2種類のパスを取得するコツ
- 入場したらディズニーランドなら「プーさん」、ディズニーシーなら「インディー・ジョーンズ」以外のスタンバイパスを即確保する
- 次のスタンバイパスが確保できる時間をしっかり把握しておく
ただし、スタンバイパスの発行状況は非常に流動的です。
「今日は昼頃までパスが残っていたから、明日も大丈夫」とは言い切れません。
発券が終了する時間帯の傾向はわかっても、当日にならないとチケットの動きは読めないことは覚えておきましょう。
2種類のパスは取れる?
スタンバイパスのルールは下記の通りです。
- 次のスタンバイパス発券のタイミングは「先に取得したパスが利用時間になったあと」または「発券より2時間経ったあと」
- 一日に複数のアトラクションのパスが取得できる(同じアトラクションはNG)
これらのルールと、今までの発券終了の傾向を鑑みると下記のようなイメージで2種類のパスを取得することができます。
2種類のスタンバイパスを取る例
- 9:15に「美女と野獣 (利用時間帯)14:30-15:00」のスタンバイパスを確保する
- 2時間後の11:15に「ベイマックスのハッピーライド (利用時間帯)17:50-18:20」のスタンバイパスを確保する
ただし、このように上手くいく絶対の確約はありませんので、当日アプリから発見の動向をチェックしながら予定を立てましょう。
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