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インスタ アカウント停止される原因と対処法

突然インスタのアカウントが停止するという事件が多数発生しています。

本記事では、インスタのアカウントが停止する原因や停止したときの対処法について解説していきます。

Contents

インスタのアカウント停止とは

インスタ全般の機能が使えなくなることを「インスタアカウント停止」といいます。他に「垢BAN」「アカウント凍結」という言い方があります。

インスタのアカウントが停止されてしまったら、基本的に全部の操作が制限され、動かすことはできません。

アカウントを再開するには14日以内に「異議申し立て」をする必要があります。

14日以内に「異議申し立て」ができなかった場合、永久凍結となり、二度とアカウントを復元することができなくなってしまいます。

インスタアカウントが停止されるとどうなる?

インスタアカウントが停止されると、インスタ全般の機能が停止し、利用できなくなります。

ログインしようとすると「エラー」と表示され、自分のアカウントページに移動することすらできなくなります。

フォロワーからは上の画像のように表示され、DMも送れません。

エラーの下の部分の「詳しくはこちら」をタップすると以下のメッセージが表示されます。

お客様のアカウントは、弊社規約への違反があったため、停止されています。このアカウントにログインすることはできず、アカウントは誰にも表示されません。

「いいね!」、フォロー、シェアを人為的に集めたり、同じコメントやコンテンツを繰り返し投稿したり、利用者の同意を得ずに商業目的で繰り返し連絡したりしないでください。このような行為は許可されていません。

これが誤りだと思われる場合は、お知らせください。

引用:Instagram

インスタアカウントが停止される原因

インスタアカウントが停止されてしまうのは、Instagramのコミュニティガイドラインや利用規約に違反しているからです。

インスタのアカウントが停止される原因は以下のとおりです。下記の原因に少しでも触れているとアカウント停止になる可能性があります。

アカウント停止の原因

  • アクションのしすぎ
  • 似ているユーザー名でアカウントを何個も作っている
  • 複数のアカウントで同じ画像の投稿をしている
  • 他の人の画像や商標を無断使用している
  • 性的・暴力的なハッシュタグをつけて投稿している
  • スパム報告やブロックされた回数が多い
  • グロテスク・わいせつな画像を投稿している
  • 長時間アカウントを動かしていない
  • フォロワーを買っている
  • 集客ツールや自動いいねなどの外部のシステムを使っている
  • 何度も不正ログインされている
  • 複数の端末で同時にログインしている

アクションのしすぎ

フォローやアンフォロー、いいね、DMなどのアクションを一定時間に何度も行っているとAIによる操作だと認識され、利用制限がかかります。

一定時間に何度もアクションするのを何度も行うと、アカウント停止になる可能性があるので注意しましょう。

たくさん「いいね」や「フォロー」をしたい場合は、時間を分けてアクションするとアカウント停止になりにくいです。

似ているユーザー名でアカウントを何個も作っている

Instagramは、複数のアカウントをつくることができますが、ユーザー名が似ていると「なりすまし」と認識されやすいので注意が必要です。

1個目のアカウントが「abc_1234」だった場合、2個目のアカウントは類似しないよう「56.aiueo_12」のようにするとアカウント停止になりにくくなります。

また、名前も同じにしないようにしてください。

1個目のアカウントの名前が「花子」だった場合、2個目以降は「太郎」にするといったように、他の名前にしておくのがおすすめです。

複数のアカウントで同じ画像の投稿をしている

上の画像のように、複数のアカウントで全く同じ画像を投稿していると「著作権に違反している」と認識され、アカウント停止になる可能性があります。

別のアカウントには、違う角度から撮影した画像や別の画像を載せておくのがおすすめです。

他の人の画像や商標を無断使用している(著作権違反)

他のユーザーの写真や、商標登録してあるロゴを自分のアカウントに載せると「無断転載」「著作権違反」と判断され、アカウント停止になります。

自分以外のユーザーが撮影した写真やロゴはすべて著作物となり、無断で使用すると10年以下の懲役または1000万円以下の罰金が科せられます。

また、他人の商標を無断で使用すると5年以下の懲役または500万円以下の罰金が科せられます。

他人の著作物や商標を使いたい場合は、必ず著作者から使用許可をもらい、「リポスト」を使って載せるようにしましょう。

著作者が使用を許可しないかぎり絶対に使用してはいけません。

リポストのやり方

まず、AppStoreで「リポスト」と検索し、「Reposu for Instagram リポスト」をダウンロードしてください。

Instagramを開き、リポストしたい人のアカウントへ移動します。

投稿の右上にあるをタップし、リンクをコピーをタップします。

リンクコピーができたら、Reposu for Instagram リポストを開いてください。先ほどリンクコピーした投稿が自動的に表示されています。

Reposu for Instagramリポストに表示された投稿をタップし、著作者のネームをどこに入れるか選んでください。

色を変更することもできます。自由に設定してください。

位置や色の設定が終わったら再投稿をタップしてください。再投稿をタップすると自動的にInstagramに移動します。

ストーリーズに投稿した場合は左の画像、フィードに投稿した場合は右の画像のように投稿されます。

性的・暴力的なハッシュタグをつけて投稿している

Instagramで禁止されているハッシュタグを使うと、上の画像のように表示されます。

Instagramから警告されているハッシュタグを利用すると、アカウントが停止される可能性があります

人を不快にさせたり、誰かを傷つけるようなハッシュタグは使わないようにしましょう。

停止になりやすいハッシュタグ

  • 性的や卑猥なことを連想させるハッシュタグ
  • 人種差別や性差別的なハッシュタグ
  • 違法薬物の使用や売買を勧めるハッシュタグ
  • テロや犯罪を支持するハッシュタグ
  • 暴力的なことを支援するハッシュタグ
  • 自殺をほう助するようなハッシュタグ

スパム報告やブロックされた回数が多い

スパム報告を何回か受けたり、多数のユーザーからブロックされるとアカウントが停止する可能性が高くなります。

スパム行為やいやがらせ行為をして他のユーザーを困らせたり、嫌な気持ちにさせたりするのはやめましょう。

グロテスク・わいせつな画像を投稿している

半裸、全裸の画像などの卑猥な画像や死体や血などのグロテスクな画像を投稿しているとアカウントが停止になります。

卑猥な画像やグロテスクな画像を投稿することは利用規約違反です。

見た人が不快になるような画像を投稿しないようにしましょう。

長期間アカウントを動かしていない

Instagramアカウントを開設して、長期間放置しているとアカウントが停止されることがあります。

長期間放置していると悪質なハッカーに乗っ取られる可能性もあるため、Instagramを使わない場合は、アカウント削除をするのがおすすめです。

アカウントを削除したい場合は、Instagramアカウント削除ページに移動してください。

ユーザーネームとパスワードの入力をして、ログインします。アカウントを削除したい理由を項目から選んでください。

パスワードを入力後、削除ボタンをタップします。「アカウントを削除しますか?」と表示されたらOKをタップしてください。

アカウントは1ヵ月後に正式に削除されます。気が変わったら1が月経つ前に再度ログインすれば復元できます。

期限内にログインできなかった場合は、復元できないので注意しましょう。

アカウントを残しておきたい人は、定期的にログインしてください。ログインするだけでもアカウント停止は防げます。

フォロワーを買っている

フォロワーを買う行為はInstagramで禁止されています。バレないと思っていても、運営は厳しくチェックしているので必ずバレます。

弊社または弊社のサービスから取得されたアカウントやデータを販売、ライセンス供与、または購入してはなりません。
これには、ご自身のアカウント(ユーザーネームを含む)についてその何らかの部分の購入、販売または譲渡を試みること、他のユーザーのログイン認証情報またはバッジの募集、取得、使用を試みること、またInstagramのユーザー名、パスワードを所望または取得したり、アクセストークンを悪用したりしようと試みることなどが含まれます。

引用:Instagram利用規約

Instagramのフォロワーが増えると収益化したり、案件がきたりなどいいことづくしですが、収益化ができるのはアカウントが信用されている証拠です。

Instagramの信用をお金で買う行為は悪質なので、フォロワーは自分の力で増やしましょう。

集客ツールや自動いいねなどの外部のシステムを使っている

集客ツールや自動いいねなどのシステムが流行っており、いろいろな場所で配られていますが絶対に利用してはいけません。

外部のシステムを利用することは、利用規約違反です。

不正な方法を用いて、アカウントの作成、情報へのアクセス、または情報の取得を試みることは禁止されています。
これには、弊社から明示的な許可を得ることなく、自動化された手段を用いてアカウントを作成したり、情報を取得したりする行為が含まれます。

引用:Instagram利用規約

フォロワーやいいねを外部システムで増やすようなことはしないようにしましょう。

何度も不正ログインされている

自分ではなく、他人からの不正ログインによりアカウントが停止される場合もあります。

不正ログインをされていると、「不審なログイン試行が検知されました」と通知がきます。

また、ログインアクティビティから「あなたが実行したものですか?」と通知がきます。

この通知が何度も来ていて、ログインした場所やログインした日時に心当たりがないのであれば不正ログインされている可能性が高いです。

複数の端末で同時にログインしている

複数の端末から1つのアカウントに同時にアクセスすると、のっとりやAIによる操作と認識されて、SMS認証をもとめられることがあります。

1度や2度ならいいのですが、何度もSMS認証を求められるとアカウント停止になる可能性があるので危険です。

複数の端末で同時にログインしないよう気を付けましょう。

インスタのアカウントが停止されたときの対処法

インスタでは、利用規約に違反していなくても突如アカウントが停止されるときがあります。

アカウントが停止されたときにインスタからくるお知らせは以下のとおりです。

利用規約への違反があったためアカウントが停止されました。アカウントを再開できる可能性もありますので、アカウント再開に関する詳細をご確認ください。

引用:Instagram

このように、「利用規約のどの部分に違反してしまったのか」が詳しく記載されません。

また、利用規約に違反していないのに予告なく停止されることもあります。

ここからは、利用規約に違反していない、違反した心当たりがない人のために、アカウントが停止されてしまったときの対処法をご紹介します。

異議申し立てのやり方

 

アカウントが停止したら14日以内にInstagramヘルプセンターにアクセスし、異議申し立てを行ってください。

氏名、メールアドレス、Instagramユーザーネーム、携帯電話番号、このアカウントの完全な閉鎖に関して異議申し立てを行いたい理由、すべての欄を埋めて送信をタップしましょう。

入力する際は、電話番号やメールアドレスを間違えないよう注意してください。

送信後、Instagram公式から電話番号認証や顔写真の提示を求められることがあります。

従わないとアカウントが削除されてしまうので、もし提示を求められた場合は指示に従って送信しましょう。

異議申し立てをしても停止が解除されない場合

異議申し立てが完了後、遅くても3週間以内には停止が解除されます。

3週間以上経っても停止が解除されない場合の対処法をご紹介します。

迷惑メールフォルダをチェック

迷惑メールフォルダに入っていたり、受信拒否設定になっていたりすると、Instagramからのメールを受信できません。

Instagramからのメールが迷惑メールフォルダに入っていないか、受信拒否設定にしていないかを確認してください。

もう一度異議申し立てをやってみる

うまく送信されていないまたは運営者が気づいていない可能性があるので、再度異議申し立てをやってみましょう。

「異議申し立てを行いたい理由」の欄に、「異議申し立てをする理由」と「1度異議申し立てを行ったが、Instagramからの連絡がなくて困っている旨」を書いて送信するのがおすすめです。

英語で異議申し立て文を送ってみる

英語で異議申し立て文を送信する方法も1つの手です。

Instagramの本社はサンフランシスコにあるため、テキストを英語にして送信すると早く対応してもらえる可能性があります。

レビュー欄を記入してみる

レビュー欄に「異議申し立てを送信したが返信が来ない旨」を記入すると、運営会社が気づいて返信がくるかもしれません。

日本語と英語両方でレビューを書いてみてください。

AppStoreにアクセスし、Instagramを検索しましょう。

すべてを表示をタップした後、レビューを書くをタップします。

異議申し立てを行ったのに返信が来なくて困っている旨を記入したら、送信をタップしましょう。

星の数は1~3くらいにしておくのがおすすめです。

Gmailから送ってみる

口コミを見てみると、「Gmailから送信したら返信がきた」との声が目立ちました。

迷惑メールフォルダや受信拒否設定を確認して、それでも届いていない場合は1度Gmailに変更して再度異議申し立てを行ってみてください。

アカウント登録時に使用したメールアドレスと異なる場合でも問題はありません。

異議申し立てが通らなかった場合

異議申し立てが却下される可能性もあります。

異議申し立てが却下されるということは、利用規約やコミュニティガイドラインに違反していたということです。

却下されてしまった場合、どうすればいいのか対処法をご紹介します。

再度異議申し立てをする

異議申し立てが却下されても、納得がいかない場合、再度異議申し立てを行ってください。

「納得がいかない理由」や「自分が違反していないこと」を詳しく明確に書いて送信しましょう。

諦めて新しいアカウントを作成する

異議申し立てが却下された場合、復旧の可能性は低いので、諦めて新しいアカウントを作成するのがおすすめです。

新しくアカウントを作った際は、利用規約とコミュニティガイドラインに目を通して、再度違反しないように気を付けましょう。

インスタアカウントが停止になる前兆

Instagramは予告なくアカウントを停止することがほとんどですが、停止前の前兆に気づけば停止になる可能性が下げられます。

インスタアカウントが停止になる前兆をご紹介していきます。

不審なアクティビティが検出されました

第3者からの不正なログインがあったり、複数の端末で同時にログインしたりすると「不審なアクティビティが検出されました」とInstagramから警告が出ます。

何度も警告が表示されるとアカウントが停止になることがあるので、パスワードの変更や2段階認証の設定などを徹底しましょう。

不審なログイン試行が検知されました

いつもログインしている端末と違う端末からログインすると「不審なログイン試行が検知されました」と表示されるようになります。

「あなたが実行したものですか?」と表示されるので、ログイン日時やログイン場所に心当たりがある場合は私ですをタップしましょう。

心当たりがない場合は、第3者から不正にログインされている可能性が高いので、すぐにパスワードを変更してください。

アクションはブロックされています

いいねやフォロー、DMなどのアクションを、一定時間の間にやりすぎると「アクションはブロックされています」と表示されます。

1度~2度表示されるならいいのですが、何度も繰り返し表示された場合は、AIロボットからの操作だと認識されてアカウントが停止になることがあります。

アクションのしすぎには注意しましょう。

電話番号の入力にご協力ください

本人認証ができていないアカウントだと、「電話番号の入力にご協力ください」と表示されます。

無視していると自動的にログアウトされ、電話番号認証をするまでログインできなくなります。

電話番号認証を長期間しないでいると、アカウントが停止になり、最悪削除になる可能性があるので注意が必要です。

「自分のアカウントだ」と証明するためにも、電話番号認証は必ずしておきましょう。

自分のインスタのアカウントを守るためにすべきこと

利用規約違反以外に、第3者からの不正ログインが原因でアカウントが停止になる場合もあります。

自分のアカウントが停止にならないためにも、インスタのアカウントを守りましょう。

ここからは、インスタアカウントが乗っ取られないためにやっておくべきことをご紹介します。

2段階認証をしておく

2段階認証とは、ログイン時にパスワードやユーザーネームの他にセキュリティーコードの入力を追加して不正ログインを防ぐシステムです。

2段階認証をしていない場合、ユーザーネームとパスワードを入力すればログインできますが、第3者にアカウントが乗っ取られやすく非常に危険です。

2段階認証をしている場合、ユーザーネームとパスワードを入力してログインをタップすると、上の画像のようにセキュリティコードの入力を求められます。

セキュリティコードはアカウントの保有者にしか分からないような仕組みになっているので、第3者に知られる心配はありません。

2段階認証のやり方

AppStoreにて、二段階認証アプリ「Google Authenticator」をダウンロードしてください。

Instagramに移動し、アカウントページの右上にあるをタップ後、設定をタップします。

セキュリティをタップします。その後、二段階認証をタップしましょう。

認証アプリ(おすすめ)をオンにすると自動で「Google認証システムからログインコードを取得」というページに飛びます。次へをタップしてください。

タップ後、自動的に「Google Authenticator」のアプリに移動します。「トークンを追加しますか?」にはいをタップしましょう。ユーザー名とセキュリティコードが追加されていたら完了です。

一定時間経つと、6桁のコードはランダムに変わる仕組みになっています。セキュリティコードを求められた際は、時間内に入力しましょう。

電話番号認証をしておく

自分の所有アカウントと証明するために電話番号認証をしておきましょう。

電話番号を認証しておくと、二段階認証にもなります。

電話番号認証のやり方

自分のアカウントの右上にあるをタップし、設定をタップします。

アカウントをタップし、個人の情報をタップします。

電話番号の欄をタップし、自分の電話番号を入力します。入力が終わったら次へをタップしましょう。

SMSに認証コードが届くので、認証コードを入力します。認証出来たら、「電話番号の認証が完了しました」と表示されます。

怪しいユーザーをフォローしない

海外の水着の女性がアイコンのアカウントや詐欺行為をしている人のアカウントなど、怪しいユーザーをフォローすると、乗っ取られたりトラブルに巻き込まれたりする可能性があります。

怪しいアカウントの特徴は以下のとおりです。

怪しいユーザー

  • 日本語がおかしいDMが送られてくる
  • DMにURLが送られてくる
  • DMやコメントで副業に勧誘してくる
  • ギフトカードを代わりに買ってきてくれないかと要求する
  • 有名人じゃないのに、過剰な好意を示してくる
  • 性的な表現をしているアカウント

トラブルにならないためにも、怪しいユーザーからフォローされたり、DMが送信されたりしても反応しないようにしてください。

外部のツールを利用しない

いいねやフォロワーを増やすために、集客ツールや自動いいねなどの外部ツールを利用するのはやめましょう。

外部ツールの使用は、インスタの規約違反です。

パスワードをこまめに変更する

悪質なユーザーにパスワードを特定されないために、できれば月1のペースでパスワードを変更するのがおすすめです。

パスワードは、分かりにくいものにしましょう。

0000や1234、ABCD1234など、単純でわかりやすいパスワードだと、乗っ取られやすくなります。

大文字と小文字を混ぜたり、ハイフン、ドットなどの記号を組み込んだりして複雑なパスワードを作ってください。

ログインアクティビティで不正ログインされていないか確認

自分のアカウントが不正にログインされていないかは、ログインアクティビティで確認できます。

こまめにチェックして、自分が知らないところで不正にログインされていないかチェックしましょう。

ログインアクティビティはどこで見れる?

自分のアカウントページの右上にあるをタップします。その後、設定をタップしてください。

セキュリティをタップします。その後、ログインアクティビティをタップしましょう。

ログインアクティビティでは、ログインした場所、オフラインがオンラインか、ログインしている端末情報が確認できます。

できるだけ鍵アカウントにしておく

Instagram使用の際は、なるべく鍵アカウントにしておいた方が安全です。知らないユーザーから画像を無断で保存されることを防いだり、望まないユーザーからのフォローを防いだりすることができます。

トラブルに巻き込まれたくない、知らないユーザーに写真を見られるのは怖いといった人は、鍵アカウントにしておきましょう。

画面右上にあるをタップします。タップ後、1番上にある設定をタップしましょう。

プライバシー設定をタップ後、一番上に非公開アカウントがあるので、タップしてオンにしてください。

危険だと思ったユーザーはすぐに通報&ブロック

DMで副業勧誘されたり、暴言を吐かれたり、過激な投稿をしていたりなどの危険なユーザーは通報&ブロックをして関わらないようにしましょう。

アクションを起こすと、アカウント停止に巻き込まれたり、最悪犯罪に巻き込まれたりするかもしれません。

通報のやり方

通報したいユーザーのアカウントへ行き、右上のをタップします。その後報告するをタップしてください。

報告する理由を選びます。報告が終わったら「報告を受領しました」と表示されるので、次へを押して終了してください。

ブロックのやり方

ブロックしたいアカウントへ移動し、右上のをタップします。その後、ブロックをタップしましょう。

怪しいアカウントのユーザーの新しいアカウントも同時にブロックしておきましょう。ブロックが完了するとブロックしましたと表示されます。

他人のアカウントを停止させることはできる?

他人のアカウントを停止させることは可能です。

通報をしたり、複数人でブロックをしたりすることで、相手のアカウントが停止する可能性が高くなっていきます。

嫌がらせを受けたり、利用規約に違反していたりするアカウントはどんどん通報していきましょう。

虚偽の通報は自分のアカウント停止の原因になる

利用規約やコミュニティガイドラインに違反していないのに、相手のことが気に入らないといった理由だけで、虚偽の通報をし続けていると、運営に「嫌がらせ」と判断され、自分のアカウントが停止になります。

嫌がらせで通報するようなことはせず、利用規約やコミュニティガイドライン違反をしているアカウントのみ通報するようにしましょう。

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