ポケモンGOでマップが表示されなかったり消えたりする不具合の詳細や対処法を解説

ポケモンGOでマップが表示されない・消えたという不具合が多発しています。

今回はポケモンGOでマップが表示されない・消えたなどの不具合の詳細や対処法を紹介していきます。

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ポケモンGOでマップが表示されない・消えた

8月31日頃からポケモンGOでマップの表示がおかしくなる不具合が多発しています。

マップを更新するとこれまで普通にマップが表示されていたのに、道や建物が全く表示されなくなった・消えたと言う報告が相次いでいます。

多くの場合はジムやポケストップだけは元の場所に表示されていますが、レイドたまごが表示されなかったり、ジム自体が消えてしまったりする場合もあります。

またマップがおかしくなると共に、マップに表示される主人公の服装が黒塗りになるような表示バグも見られます。

元々あった道が消えていたり、本来のマップから外れて表示されたりと、マップの表示がおかしくなっています。

ポケモンは普通に出て捕まえる事も出来ましたし、ジムでレイドも行うことができました。

普通に遊ぶことはできますが、道が表示されなかったりするので、どう進めばジムに辿り着けるのか分からなくなったりする事もありました。

ポケモンGOでマップが表示されないなどの不具合は、アップの表示変更のアプデの直後に発生しています。

この不具合はOSMのデータをより正確にポケモンGOに反映させ、地図を詳しくする事を目的としています。

そのためこの表示変更のためのデータやそのデータの反映に問題があり、様々な表示崩れを引き起こしていると見て良いでしょう。

またOSMはユーザーの協力で作るマップデータなので、そもそも誤っているという事もあり得ます。

その他の原因

下記ではポケモンGOでマップが表示されない場合の対処法を紹介していきます。

高度な設定からキャッシュクリアをする事で、前のマップ表示に戻せることがあります。

画面下のモンスターボールアイコンをタップし、設定に進みます。

高度な設定を選び、キャッシュクリアをタップします。

はいを選ぶことでアプリが再起動され、キャッシュのクリアを行えます。

今回のマップのアプデは、一部表示の変更とされています。

見た目は変わっていますが、EXジムやポケソースなどの内部データはまだ変更されていないと見られます。

これまでの慣習だと9月26日頃に完全なアプデが行われる可能性があるので、それまで待ってみるのも1つの方法です。

ポケモンGOのマップは、OpenStreetMap（OSM）のマップが使われています。

こちら側のデータがそもそもおかしい場合は、データの方を編集してみてください。

OSMの編集・マッピングはこちらから行うことができます。編集方法は、公式サイトで確認することができます。

OSMでは太い道も細い道も同じような太さで描かれたり、駐車場の道が普通の道の様に描かれたりする事もあります。

また墓地も家も公園も全て同じ様に表示されてしまう場合もありますし、海外だと家の小さなプールの全てがマップに反映されて、マップが穴だらけになってしまう事例も見られます。

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