現在Twitterではトレンドワードをクリックすると自動的にsince+現在時刻が表示されるようになっています。
今回の記事ではTwitterでトレンドワードをクリックした際に、since+現在時刻が表示される詳細や原因と対処法についてご紹介していきます。
Contents
Twitterでトレンドワードをクリックするとsince+現在時刻が表示されるように
現在Twitterでは、トレンド欄からトレンドワードをクリックするとsince+現在時刻が表示されるとの声が上がっています。
こちらはトレンドワードのみに発生している問題で、通常のキーワード検索などでは表示されない仕組みになっています。
PC版のTwitterでは以前から期間を選択して検索に関連する投稿の内容を絞る機能が存在していましたが、今回のように自動的に期間が追加されるのは初めてとなっています。
トレンドからキーワードをタップすると検索窓にsince+現在時刻が表示される
Twitterでトレンドワードをクリックした際にsince+現在時刻が表示される問題として、トレンド欄からキーワードをクリックすると自動的にsince+現在時刻が表示されるというものになっています。
こちらが自動的に追加されることで、検索した日時から特定の期間以降の投稿だけが表示される仕組みになっています。
検索した日時の現在時刻の1日前以降の投稿だけが表示される
Twitterでトレンドワードをクリックした際にsince+現在時刻が表示されるようになったことから、トレンドワードをクリックした日時から1日前以降の投稿だけが表示されるようになります。
そのため2日以前の投稿に関しては、トレンドワードをクリックしても検索結果に引っかからないようになっています。
一部のアカウントのみで発生している
今回のTwitterでトレンドワードをクリックした際にsince+現在時刻が表示される問題は、一部のアカウントのみで発生している問題となります。
そのためTwitter全体で発生している問題というよりも、テスト的に実施されている仕様変更の可能性がある状態となっています。
Twitter上での評価
今回のTwitterでトレンドワードをクリックした際にsince+現在時刻が表示される問題に対して、Twitter上での評価はネガティブな意見が少し多い状態となっています。
ネガティブな意見としては「違和感があり嫌だ」「対象の投稿が強制的に絞られてしまう事が嫌だ」などというような意見があります。
また検索結果の日時を絞ったことで、キーワードに関連しているもののトレンドの内容とは関係のない投稿が表示される事が増えたという声も上がっています。
一方でポジティブな意見としては「過去にデマが拡散されていた事があるので、いい変更だと思う」「今のトレンドを知るという意味で良い」という意見もあります。
課題点
アップデートの場合であれば今後どのように実装されるかに関しては未定ですが、少なくともユーザーからの見え方に関しては課題があるアップデートとなっています。
Twitterでトレンドワードをクリックするとsince+現在時刻が表示されるようになった原因
ここからはTwitterでトレンドワードをクリックした際にsince+現在時刻が表示される原因についてご紹介していきます。
「今」のトレンドを表示させるような仕様変更の可能性
Twitterでトレンドワードをクリックした際にsince+現在時刻が表示されるようになった原因として、Twitter側の仕様変更の可能性があります。
ご紹介したポジティブな意見でもあった通り、Twitterではデマ情報が拡散されるケースが多々あります。
過去に投稿されたデマの拡散を防ぐ目的や、現在の他のユーザーの投稿などを優先的に表示できるようなアップデートとなっている可能性があります。
バグの可能性もある
Twitterでトレンドワードをクリックした際にsince+現在時刻が表示されるようになった原因として、バグの可能性もあります。
バグの可能性
- since+現在時刻が表示されること自体がバグ
- トレンドワードをクリックした際に一定期間以降の投稿を表示するアップデートはあるが、since以降を表示させてしまったことはバグ
Twitter側のバグの場合であれば上記のような可能性が考えられます。
Twitterのトレンドワードをクリックするとsince+現在時刻がつく場合の対処法
ここからはTwitterでトレンドワードをクリックした際にsince+現在時刻が表示される場合の対処法をご紹介していきます。
直接キーワードを入力して検索
Twitterでトレンドワードをクリックした際にsince+現在時刻が表示されて一部の投稿しか見れないという場合には、直接キーワードを検索窓に入力して検索することをおすすめします。
今回の自動的にsince+現在時刻がついてしまう問題は、トレンドワードをクリックした場合のみが対象となっています。
そのため直接キーワードを入力して検索する場合にはsince+現在時刻がつかないので、キーワードに関連した過去の投稿を確認する事ができます。
検索窓からsince+以降を削除して再検索
Twitterでトレンドワードをクリックした際にsince+現在時刻が表示されてしまう場合には、検索窓からsince+以降を消して再検索を行うこともおすすめです。
二度手間にはなってしまいますが、こちらを行うことで期間が絞られていない状態でキーワードに関連した投稿を削除する事が可能となります。
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