Twitterのブックマークの表示方法が新しく変更！使い方を解説

Twitterをアプデ後、共有メニューの表示が変更になったことで、普段からブックマークを利用しているユーザーには不便に感じる仕様となっています。

本記事ではTwitterをアプデした後のブックマーク方法や使いにくい場合の対処法について紹介していきます。

Contents

Twitterのアプデでブックマークを含む共有メニューの表示が変更

■アプデ前の共有メニュー

■アプデ後の共有メニュー

Twitterではバージョン8.37以降のアプデからブックマークを含む共有メニューの表示方法が変更されました。アプデされたことで、普段から共有メニューのブックマークを利用している方からは不満の声が多くあがっている状況です。

実際にアプデ前の共有メニューとアプデ後の共有メニューを比較してみましたが、以前の共有メニューはシンプルでわかりやすく、使いやすかったのに対し、アプデ後の共有メニューは他に表示されるボタン・メニューが多くなり使いにくくなったのがわかります。

Twitterをアプデした後にブックマークする方法は今までと変わりありません。しかし、ブックマークのメニューがある共有メニューに少し表示変更があったので念のためブックマーク方法を解説します。

まず、Twitterアプリを開きブックマークしたいツイートの右下にある↑をタップしましょう。ツイート共有メニューが表示されるので、一番下のメニューボタンからブックマークをタップしましょう。

ブックマークされると、Twitterのアプリ上部に「ツイートがブックマークに追加されました」と表示されます。

今回はブックマークしやすくなる裏技として「ブラウザ版のTwitterを利用する」方法について紹介します。Twitterのブラウザ版は共有メニューが前のバージョンと同じ表示方法なので、アプデ前の共有メニューに慣れている方にはおすすめの方法です。

ブラウザ版のTwitterにアクセスした後、ブックマークしたいツイート右下にある↑をタップします。ツイート共有メニューが表示されたらブックマークに追加をタップしましょう。

無事にブックマークされると「ツイートがブックマークに追加されました」と表示されます。

Twitterがアプデされ、共有メニューの表示方法も変わったのですが、共有メニューの部分に「Gmail 」や「Messages」「Messenger」などメッセージ系のアプリアイコンまで表示されるようになりました。

その結果、すぐにツイートを共有できる便利さが増えた一方、ブックマークしたいツイートを誤ってメッセージなどに送信してしまう可能性も高まっています。

実際にこのTwitterのアプデでブックマークしようとしたら、「誤爆しそうになった！」という声が多くあがっているのか現状です。誤爆を防ぐためにもこれから紹介する2つの方法を試してみてください。

■アプデ直後の共有メニュー

■一度ブックマークした後の共有メニュー

1つ目の誤爆を防ぐ方法は一度気になるツイートをブックマークすることです。

例えば上の画像を見てわかる通り、アプデ直後の共有メニューの一番左側はリンクをコピーが表示されています。しかしツイートを1度でもブックマークすると、次回から一番左側にブックマークが表示されるようになります。

頻繁に使うメニューを左から順番に表示させる仕様なので、利用したい共有メニューを優先順位で並べたい場合は、特定の共有メニューの利用頻度を高めるといいでしょう。

2つ目の誤爆しない方法は先ほど紹介したTwitterのブラウザ版でブックマークする方法です。ブラウザ版の共有メニューはメッセージやGmail などメッセージ系のメニューが表示されない仕様です。

Twitterをアプデした後、ブックマークボタンが見当たらない場合は「リンクのコピー」や「メッセージ」など他の共有メニューで埋まっている可能性があります。

もし見当たらない場合は、共有メニューを右にスクロールしてみるとブックマークのボタンが出現するでしょう。

右にスクロールしても全くブックマークのボタンが表示されない場合には以下の対処法を試してください。

上記の対処法を試すことで、共有メニューにブックマークボタンが表示される可能性があります。