CoD Warzone モバイルの感度設定のやり方やおすすめ設定について解説

2024年3月21日に正式にリリースされたCoD Warzone モバイル(以降：Warzone)では、ゲーム内で感度設定をすることができます。

今回の記事では、Warzoneの感度設定のやり方やおすすめについて解説していきます。

Contents

1 Warzoneの感度設定のやり方
2 感度設定のおすすめについて
3 感度設定に関連するその他おすすめ設定
- 3.1 カメラ回転モード
- 3.2 回転系の設定

Warzoneの感度設定のやり方

バトルロワイヤル系のゲームをプレイする方にとって、強くなるために必要な要素として感度設定がありますが、Warzoneでも感度を自分好みにカスタムすることが可能です。

特にWarzoneはデフォルトで設定されている感度が高すぎると感じる方も多いので、ぜひ自分に合うように調整していってください。

感度設定方法

ホーム画面から感度を設定する場合は、右上の設定アイコンをタップします。

設定メニューが開かれるので、操作をタップしてください。

設定できる項目が下のタブに表示されます。

こちらで感度をタップしてください。

感度の画面が開けば、各種設定を変更することが可能です。

バトルプレイ中に感度設定を行いたい場合は、右上の三をタップします。

こちらで設定をタップすれば、先ほどの手順で感度設定の画面までいくことができます。

設定のリセット方法

一度変更した設定をリセットしたい場合には、感度設定画面から初期設定に戻すことができます。

感度設定画面を下にスクロールしてタブをリセットをタップしてください。

初期設定に戻して問題ないかの確認が表示されるので、タブをリセットをタップすれば完了です。

感度設定は必ず行ったほうがいい

結論、感度設定は必ず行ったほうが良く、設定によってエイムが合わなかったり、操作にストレスを感じるなどのデメリットがあります。

また自分の操作スキルは上がっているのに、感度設定を疎かにすることで撃ち合いに負けてしまうというリスクもあります。

一方でWarzoneはCoDモバイルの時よりも感度が合わせづらいという意見も多いため、日々自分の調子に合わせて調整していくことをおすすめします。

高感度がいいか低感度がいいかに関してはプレイヤーによって異なります。自分のスキルに合わせて調整をおすすめしますが、初心者の場合は低感度のほうが操作しやすい傾向にあります。

訓練所がないため戦いながら合わせていくしかない

Warzoneでは訓練所や射撃所と呼ばれる試し撃ちができるステージが用意されていません。

そのため事前に試し撃ちをして感度を合わせるということができない仕様になっています。

戦いながら感度を微調整していくしかないので、感度を調整する場合には一気に数値を変えるのではなく、戦闘を繰り返して少しずつ調整していってみてください。

感度設定のおすすめについて

ここからは、感度設定のおすすめについて解説していきます。

ここでご紹介するのはあくまで一例です。プレイヤーによって合う感度は異なるので、参考にした上で自分に合う感度を見つけていってください。

エイム感度

Warzoneのエイム感度には「水平方向」、「垂直倍率」の2つがあります。

こちらはカメラ視点のことを指しており、後ほどご説明するカメラ回転モードに影響する設定です。

カメラ回転モードの設定で変動しますが、個人的なおすすめとしては下記です。

カメラ回転モードの設定	エイム感度：水平方向	エイム感度：垂直倍率
加速	33.0〜40.0	0.60〜0.75
固定	62.0〜67.0	0.60〜0.75

コントローラー感度

コントローラー感度はコントローラーを使ってゲームをする方向けの感度設定となっています。

こちらはデフォルト感度が普通〜少し低めに設定されており、特に初期の段階から調整する必要はないと思います。

ですが低感度を求める方は4くらい、高感度を求める方は8くらいに調整してみても良いかもしれません。

ズーム毎のエイム感度はオンを推奨

感度設定の中にあるズーム毎のエイム感度は、オンにすることを推奨します。

ズーム毎のエイム感度とは、スコープ倍率毎にエイム感度を設定することができる項目です。

ズーム毎のエイム感度をオフにしていると、エイム感度の増幅で設定した内容が全ての倍率で適応されます。

倍率が高くなればなるほど精密な操作が求められるので、自由に設定できるようにこちらはオンにしておいてください。

各倍率毎のおすすめは下記となります。

感度設定に関連するその他おすすめ設定

ここからは、直接的な感度設定ではないものの、関連する設定についてご紹介していきます。

カメラ回転モード

ゲームプレイタブで設定できる「カメラ回転モード」を固定にするか加速にするかは、エイムを安定させたいかで異なります。

加速に設定すると画面スワイプでの回転速度が速くなるため、素早く敵に視点を向けることが可能です。

一方でスピードはスワイプの速さに比例するため、エイムが合いにくいというデメリットがあります。

固定にすると回転速度は常に固定になるため、エイムが合いやすいというメリットがあります。

一方でカメラの視点を合わす速度が遅くなるため、撃ち負けてしまったり敵に背後をつかれてしまう可能性があります。

エイムが安定するという点では固定の方がおすすめですが、自分にあった設定に切り替えてください。

回転系の設定

同じくゲームプレイタブで設定できる

回転系の設定

エイムボタンで回転を許可
射撃ボタンで回転を許可
投げ返しボタンで回転を許可

の回転系の設定ですが、こちらは操作する指の本数でオンとオフのおすすめが異なります。

2本指で操作する場合には、オンにすると効率よくカメラの視点が移動してくれるのでおすすめとなっています。

一方で4本などの複数の指で操作する場合には、ボタンを押している指と他の指で画面をスライドしても視点の切り替えが行われないため、オフのほうがおすすめです。

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