スイカゲームアプリで高スコアを狙う攻略方法を解説

スイカゲームはルールや置き方、フルーツの特徴などを知って高スコアを狙う必要があります。

今回は話題のスイカゲームアプリの攻略法を紹介します。

スイカゲームの特徴や基本ルール

スイカゲームは、同じフルーツ同士をくっつけて、次のフルーツへと進化させ、高スコアを狙うゲームです。

なお、箱からフルーツが出てしまうとゲームオーバーになります。

フルーツを上から落とす

画面の上部にいる雲がフルーツを持っており、そのフルーツを箱の中に入れます。

また、この雲は左、右に動かすことで、好きな位置にフルーツを落とすことができます。

同じフルーツ同士をくっつけ進化

スイカゲームのフルーツは、同じフルーツ同士をくっつけることで、次のフルーツへと進化を遂げます。そして、進化することで、スコアが増えます。

フルーツ1	フルーツ2	進化後
チェリー	チェリー	イチゴ
イチゴ	イチゴ	ブドウ
ブドウ	ブドウ	デコポン
デコポン	デコポン	柿
柿	柿	リンゴ
リンゴ	リンゴ	梨
梨	梨	桃
桃	桃	パイナップル
パイナップル	パイナップル	メロン
メロン	メロン	スイカ
スイカ	スイカ	消える

スイカを作るには、大きなメロンを2つ作らないといけないので、箱の中をいかに少ないフルーツでまとめておくかが重要になります。

なお、スイカとスイカ同士をくっつけると、進化はせず、消えるので箱の中がスッキリします。

隠しルールも知っておくと高スコアに有利

スイカゲームには、ゲーム内に書かれていない、隠しルールがあります。

同じフルーツ同士の進化は中央になる

同じフルーツ同士をくっつけると、くっついた中央部分にフルーツが登場するようになっています。

ですので、中央にフルーツができることを頭に入れながら、フルーツ同士をくっつける必要があります。

同じフルーツ同士の進化で他のフルーツが弾ける

スイカゲームは、物理演算を使ったゲームなので、同じフルーツ同士をくっつけ進化させると、他のフルーツが弾けることもあります。

フルーツがちょっと弾けるのであれば、問題ありませんが、たまに、箱の外まで飛ぶことがあり、こうなった場合は、ゲームオーバーになるので注意が必要です。

落ちてくるフルーツは決まっている

スイカゲームで落ちてくるフルーツは、チェリー、イチゴ、ブドウ、デコポン、柿です。

それ以外のリンゴ、梨、桃、パイナップル、メロン、スイカは登場しません。これらのフルーツは、自分でくっつけて進化させて完成させます。

ゲームオーバーについて

ゲームオーバーの判定は、基本的に箱からフルーツが出ると終了です。

つまり、弾けてフルーツが箱の外に行ってしまっても、先に箱の中でスイカができれば、その得点は加算されることになります。

フルーツの得点を知っておく

フルーツの進化により、得点が増えていきます。得点については以下の通りです。

フルーツ	得点
チェリー	ー
イチゴ	1
ブドウ	3
デコポン	6
柿	10
リンゴ	15
梨	21
桃	28
パイナップル	36
メロン	45
スイカ	55

フルーツが進化するたびに得点が加算されていきます。

チェリーとチェリーがイチゴになると1点が入ります。

デコポンとデコポンで柿ができると10点、メロンとメロンでスイカができると55点が加算されます。

スイカが1つできると、スコアは大体1800～1900になるでしょう。

3000点を目指したい場合は、スイカ1個とメロン1個を作る必要があります。

また、スイカを2個作ると4000くらいのスコアになります。

フルーツの重さは同じ、でも動き方が違う

フルーツの重さは同じです。ただし、フルーツの動き方が違うので、フルーツの特徴を知って動きを予測することも高スコアを狙うコツです。

フルーツ同士のくっつき判定

フルーツ同士は完全にくっつかないと進化しません。

画面上では「くっついているだろう！」と思っても、実際はくっついていないこともあります。

フルーツの線と線がくっついているかよく見てみましょう。

スイカ2つでスイカは消える

前半でも紹介しましたが、スイカとスイカ2つをくっつけると、進化せずに消えてなくなります。

スイカがなくなれば、再度スイカ作りができるので、高スコアを目指すことができます。

初心者がやりがちなミス

ここからは、初心者がやりがちなミスについて紹介します。

スコアを伸ばすには適当な配置ではダメ

スイカゲームはフルーツを適当に配置しても、高スコアは狙えません。

フルーツ動きの特徴などを知って配置をしなければ、フルーツを進化させることが難しくなります。

スイカゲームは、いかにしてフルーツを進化させ、スイカを作るかが高スコアを狙うコツです。

ここで、リンゴを作って、梨を作ってなど、考えた配置が必要になります。

端に落とそうとして反対側に落とす

スイカゲームの雲はフルーツを持ったまま、左端に移動すると、右端に移動する仕様です。

反対に、右端に移動すると、左端に行ってしまいます。

端に持っていくときは、ギリギリのところで止めましょう。

ネクストを気にし過ぎて、現在のフルーツを忘れている

スイカゲームでは、次に登場するフルーツをネクストという場所に表示しています。

ですが、たまに、ネクストを気にし過ぎて、雲が持っているフルーツをネクストのフルーツと勘違いしてしまい、おかしなところにフルーツを置いてしまうことがあります。

予想外のフルーツの配置になってしまうと、高スコアが狙いにくくなります。

スイカゲームで高スコアを目指す攻略法

ここからは、スイカゲームでスコアを目指す攻略法について解説していきます。

右端から大きい順に並べる

序盤では、フルーツを右端から大きい順に並べる必要があります。

右端からフルーツを大きい順番で並べていくことで、間に小さいフルーツが入りこまず、スイカができるまで苦戦することも少ないでしょう。

基本的には、イチゴやチェリーは右端、それ以外のフルーツを左側で作るとスイカが作りやすくなります。

リンゴまでできた場合、もう一つリンゴを作ることを考える

序盤でリンゴまで出来たら、リンゴの隣にさらにリンゴを作ることを考えましょう。

リンゴとリンゴで梨ができたら、梨の横に梨を作ることを考えて配置していきましょう。

小さいフルーツの扱いには注意が必要

終盤では、小さいフルーツ、チェリーやイチゴはなるべく、大きいフルーツの間に入れないようにしましょう。

チェリーからイチゴ、ブドウ、デコポンに進化できるのであれば、いいですが、終盤では箱の大きさも限られているので、進化させていくことが難しくなります。

ですので、チェリーやイチゴに関しては、なるべく左端に置いていきましょう。

ブドウに関しては、ブドウとブドウでデコポン、になるので大きさ的にも進化させやすいですし、進化の工程が少ないので、役に立つことも多いです。

なお、左端にチェリーやイチゴを置く場合は、下に沈まないように注意しながらおきましょう。

他のフルーツが動かないように上に重ねる

なるべく、右端に大きなフルーツを作ると、スイカができやすいです。

しかし、フルーツは大きくなればなるほど、浮きやすいので、フルーツが浮かないように、大きいフルーツの上に蓋をするようにデコポンなどを置くという攻略方法もあります。

蓋をすることで、チェリーが割り込んで、フルーツが動いてしまうことを防げます。

また、この蓋をする方法は、右端に使うだけでなく、他のフルーツを動かしたくない状況でも使えます。

チェリーを使って他のフルーツを動かす

チェリーは沈みやすいので、フルーツ同士の間に割り込んで、下に落ちていこうとします。

チェリーが下に沈むと厄介ですが、このチェリーの沈む特徴を使い他のフルーツを動かし、進化させることも可能です。

チェリーを置いて、動かす場合は、基本的に端に置いて動かしましょう。

箱の中央などにチェリーを置いてしまうと、スイカを作るのが難しくなるので注意が必要です。

大きなフルーツの下に、小さいフルーツがない状態を作るといい

大きなフルーツは箱の中で、場所を取ります。また、他のフルーツに押され、上に行こうとする特徴もあるので、箱からはみ出やすいです。

大きなフルーツの下に小さいフルーツがあると、その分大きなフルーツが上にいる状況なので、ゲームオーバーになる確率も増えてしまいます。

ですので、なるべく、大きなフルーツの下には何もない状態を作りましょう。

フルーツが動いている時は何もしない

時々、フルーツが急に動き出し、勝手にフルーツが進化することがあります。

この場合、何もせずにフルーツが移動しないか、見守ることも大事です。

ただし、フルーツがおかしな方向へと移動し始めると、キレイに作った箱の中が、ぐちゃぐちゃになる可能性もあります。

ですので、動いていい場合と、動いてはダメな場合で状況を判断して、フルーツを置くか、置かないか判断してください。

フルーツを少なくきれいにするとスイカを作りやすい

スイカは大きいため、箱に他のフルーツが多いと、スイカを作りにくい状況になります。

スイカを作りやすい環境にするためには、基本的にフルーツは少なめできれいにしておくことが重要です。

例えば、左端に小さいフルーツを置く場合、適当に置くのではなく、小さいフルーツ同士も進化させてなるべくごちゃごちゃしないように置きましょう。

スイカができないと思ったらリセマラするのもあり

スイカを作ろうと思ったのに、いつの間にか、「リンゴだらけ！」「梨だらけ！」という状況が発生することもあります。

このような状況になった場合は、すぐにリトライを行いましょう。

【実践】スイカを作ってみよう

ここからは、実際にスイカの作り方を画像と共に紹介します。

序盤

序盤では、まず右から順番に大きいフルーツを置いていきましょう。画像1のように、右からリンゴ⇒柿⇒ブドウ⇒イチゴの順番で並べていきます。

大きい順番で並べることで、大きいフルーツの間に小さいフルーツが入るのを防ぎます。小さいフルーツが入らないことにより、邪魔なものがないので、進化もさせやすくなります。

画像2のように、小さいフルーツ、チェリーやイチゴは左端に置き、それ以外のフルーツはもう一つ桃を作ることを考えて配置します。

今回であれば、柿の部分にもう一つの桃を作ろうとしています。

■画像3■

画像3のように、右端のフルーツがある程度大きくなった場合、大きなフルーツの間、右隣に小さいフルーツなどを入れないように、柿やブドウなどで蓋をしておきます。

蓋代わりの柿やブドウなどを置くことで、左端に小さいフルーツを置いても、浮きにくくなります。柿やブドウ以外にもリンゴやデコポンで蓋をするのもおすすめです。

また、画像3のように、大きいフルーツはとにかく右端の角に行くようにしてください。そうすることで、次の大きなフルーツを作りやすくなります。

中盤

パイナップルができたら、パイナップルの上部で、次のパイナップルを作ることを考えます。

すでに、梨があるので、赤枠付近で、もう一つ梨を作ります。さらに、梨ができれば桃を作っていきます。

この時、パイナップルはかなり場所を取るので、上手に置かないと、フルーツが溢れてしまいます。

ですので、なるべく小さいのは左、右にリンゴへの進化が近いフルーツなどを置いていきます。

パイナップルの上で、さらにパイナップルを作る置き方をしていると、画像5のようにメロンが完成します。

画像6では、左側の桃を活かしパイナップルを作りたいので、桃とメロンの間にリンゴを作りました。

画像7のように、桃が2つできたので、何とかパイナップルになるのを、何も置かずに待っています。

ここで、フルーツを置いてしまうと、桃が移動してしまい、間に他のフルーツが入ってしまうからです。

終盤

画像8のパイナップルを使い、一気にスイカを作りたいので、まずは青枠の部分、右側と、左側でリンゴ、梨を作ります。

画像9で右側に梨ができたので、次は青枠で梨を作ります。ここで、梨と梨をくっつけないように分けて作ります。

画像10で桃が完成したので、もう一つの梨を活かし、再度桃を作っていきます。この時、なるべく桃がパイナップルにくっつけるために、フルーツの置き方も工夫します。

この場合はであれば、動きやすいように、桃と梨の間にリンゴを作っています。

この時、桃やリンゴ、梨の間には絶対に小さいフルーツを入れないように注意しましょう。

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