whoo next zenlyの危険性や注意点について解説

whoo next zenlyはzenlyの代わりになると話題のアプリです。

今回の記事では、whoo next Zenlyの安全性や危険性などを詳しく解説していきます。

whoo next zenly はどのようなアプリなのか簡単に分かりやすく解説

whoo next zenlyは名前のとおり、Zenlyに似たアプリです。

ただZenlyに似ていると言っても、同じ機能が必ずしもあるというわけではありません。

Zenlyとしての必要最低限の機能が、whoo next zenlyに備わっているというイメージをした方がいいでしょう。

また、Zenlyと違い、電話番号ではなくメールアドレスで始められるところが便利です。

上記以外の機能、ゴースト機能やメッセージ機能についてはいずれ使えるようになるとされています。

whoo next zenlyの人気ぶりはどうなのか

whoo next zenlyの人気ぶりについて口コミから調査してみました。

上記のように、whoo next zenlyはzenlyを利用していた方からも人気のようです。

実際に利用してみても、操作性はZenlyとほぼ変わらないので使いやすかったです。

whoo next zenly 安全性について調査

ここからは、whoo next zenlyの安全性について調査した結果を紹介します。

開発元、企業について

まず、開発元、企業から紹介します。開発会社は以下の通りです。

whoo next zenlyを開発したのは、日本の企業でした。

海外の企業というわけではないので、ここは安心できるポイントです。

ベンチャー企業とはいえ、whoo next zenly以外にもアプリをいくつか開発しており、whoo next zenlyは一番最初に開発したアプリではないというのが、安心材料になります。

また、上記のアプリも口コミでは評価は高く安心できます。

口コミから調査

whoo next zenlyはまだリリースされたばかりなので、口コミが多いわけではありません。

ですが、少ない口コミでも基本的に評価が高く、安心して使えるアプリと判断できます。

さらに、運営の対応もよく、バグもすぐに対応してくれるとのことなので、さらにZenlyに近づけてくれる可能性も秘めています。

収集されるデータについて

whoo next zenlyに収集されるデータは以下の通りです。

情報収集されるデータはZenlyと変わりありませんでしたので、不安に思うことはないでしょう。

また、上記のデータはユーザーに関連付けられるものではないので、安心してもいいでしょう。

プライバシーポリシーを確認して調査

プライバシーポリシーを確認しましたが、以下のようなことが記載されていました。

特に、個人の情報（詳しい位置情報など）が他の人に流れるということは書いてありませんでした。第三者に教えるとしても、匿名の情報として教えるとしています。

プライバシーポリシーからも、安全性は高いのではと判断できます。

なお、以下のような状況であれば個人情報が提供されます。

お問い合わせ先が分かりやすい

whoo next zenlyはお問い合わせ先が分かりやすく、不具合やバグがあればすぐに伝えられます。また、対応もいいということから、安心して利用できます。

なお、お問い合わせ先はこちらのインスタから可能です。

株式会社LinQが開発したNinjarを利用してwhoo next zenlyの質問もできるので、分からないことがあれば、ぜひ質問してみてください。

whoo next zenlyの危険性について解説

ここからは、whoo next zenlyの危険性について解説していきます。

位置情報アプリで住所を特定される可能性もある

whoo next zenlyに限らず、このような位置情報共有アプリは住所を特定される危険性が潜んでいます。

詳しい内容については以下の記事で解説しているので、参考にしてください。

NauNau(なうなう)の安全性や危険性はあるのかについて解説

他の人に位置情報をSNSなどで晒される場合がある

位置情報共有アプリ全般に言えることですが、マップ上の内容をスクショされ、勝手にSNSなどに晒される危険性もあります。

知人は悪気がありSNSに投稿していない可能性もありますが、自分の位置などを晒されてしまうと、誰かにストーカーされたり、待ち伏せされたりする危険性もあるでしょう。

空き巣被害に合う可能性がないとも言えない

位置情報共有アプリは、家に居る、居ないが確認してすぐわかります。

そのため、友達の中には悪い人がいて、あなたがいない間に家に侵入して空き巣被害に合う可能性もあるでしょう。

知人を友達として登録しているので、危険性は低い可能性もありますが、位置情報共有アプリを悪いことに使う人もいるということを覚えておきましょう。

自宅で待ち伏せさせる可能性もある

実は、Zenlyを利用して自宅で待ち伏せされるという事件が2022年の8月に起きていました。

これはZenlyを使った事件ですが、どんな位置情報共有アプリでも発生しうる可能性があります。

もし、利用する場合は、友達になる人を特定の人物（信頼できる人）に絞った方が安全に利用できます。

リリース直後なので不安な方は使わない方が良い

whoo next zenlyはリリース直後なので、不具合やバグも発生しやすいです。

その結果、個人情報が流出する可能性も低くはありません。

不安に思う方は、もう少し月日が経過してから利用してみることをおすすめします。

whoo next zenlyを安全に利用するためのポイント

ここからは、whoo next zenlyを安全に利用するためのポイントについて解説します。

全く知らない人と繋がらない、友人や家族のみと繋がるようにする

whoo next zenlyに限らず、全く知らない人とは繋がらない、友人や家族とのみ繋がるようにしましょう。

詳しい内容については、以下の記事で解説しています。

NauNau(なうなう)の安全性や危険性はあるのかについて解説

自宅に帰る前に位置情報をオフにする

whoo next zenlyを利用する場合で自宅を知人などに知られたくないという場合は、位置情報を自宅に帰る前にオフにしましょう。

またオフにした状態で、翌日、位置情報をオンにする場合は、自宅以外の場所でオンにしてから利用しましょう。

そうすることで、自宅がバレることを防げます。

アイコンを自分の顔にしない

whoo next zenlyや位置情報共有アプリでは、なるべく自分の顔をアイコンに設定しないようにしましょう。

自分のアイコンを利用すると、実際に会ったことがない人と繋がった場合に顔がバレてしまいますし、最悪の場合、後をつけられ自宅を特定される可能性もあります。

ですので、アイコンは自分の顔以外に設定した方が安全に利用できるでしょう。

他の位置情報アプリと違う危険性はあるのか

whoo next zenlyは他の位置情報アプリに比べ、地図の情報がとても詳しく、住所までわかってしまうという危険性があります。

自分が自宅へ帰る時に利用する場合であれば便利ですが、知らない人と繋がってしまった場合は、自宅がバレてしまう危険性もあります。

また、whoo next zenlyはZenlyとは違い、メールアドレスやApple IDで簡単に登録できてしまうので、誰でもアカウントが作れてしまいます。

その結果、複数のアカウントを作成して、whoo next zenlyを悪いことに利用しようと考えるユーザーも出てきやすいでしょう。