一斉に多数のモンストプレイヤーのアカウントがBANされており、一部でBAN祭りと呼ばれています。
この記事では、モンストの垢BAN祭りの詳細とBANされないためのプレイ方法やすでにBANされてしまった場合の対処法について解説していきます。
モンスト垢BAN祭りの詳細
モンストの垢BAN祭り(大規模BAN)の詳細について解説していきます。
定期的に大規模BANがある
モンストでは定期的に大規模BANがあり、そのことをBAN祭りと呼びこともあります。
なお、モンストの定期的なBANは春によくあり、ヤマザキ春のパンまつりとかけてモンスト春のBAN祭りと呼ばれることもあります。
BANされると復旧は難しい
過去のモンストでは、誤BANも頻発しており、問い合わせによる復旧も珍しくありませんでした。
しかし、現在では誤BANが珍しくなったことで、一度BANされると復旧が難しくなっています。
端末ごとブラックリストに入るケースも
BANを繰り返すと端末ごろブラックリスト入りし、その端末でプレイや作成したアカウント全てがBANされてしまうケースもあります。
たとえ、そのアカウントで不正行為を行っていなかったとしても連座でBANされてしまうケースもあるため、何度もBANになった経験があるプレイヤーはこれを疑いましょう。
モンスト垢BAN祭りの原因
モンスト垢BAN祭りの原因の多くは、マクロやチート行為、禁止行為(エミュレーターやRMT、代行、位置偽装アプリなどの利用)によるものです。
特にエミュレーターなどは禁止されていることを知らずに利用しているケースも多く、誤BANと訴えているプレイヤーがエミュレーターを利用して配信していたなどのケースが見受けられます。
ただし、敵をワンパンするなどでチートを疑われたことで、誤BANが大量発生したケースがこれまで何度もあったことから不正によるものでないケースもあるでしょう。
モンスト垢がBANされないようにする、BANされてしまった場合の対処法
モンスト垢がBANされないようにする、BANされてしまった場合の対処法を解説していきます。
まずは運営に問い合わせ
チートやマクロなどの不正行為などに心当たりのない場合、まずは、モンスト公式サイトの問い合わせから、問い合わせるようにしましょう。
ゲームプレイに関する質問を選択し、ゲームIDなど必要事項を記入して送信をクリックしてください。
なお、この際、利用状況を訊ねられるケースがありますが、事実と異なることを申告すると復旧を断られるケースがあるため正直に答えるようにしましょう。
モンストでは現在、垢BANされるとアカウントが復旧される可能性は低いです。
利用規約をよく読む
利用規約(ご利用上の注意)に、モンストの禁止行為が記載されているため、よく読んでおくようにしましょう。
多くのBANされたユーザーはこの禁止行為を行っている可能性が高いです。
特にエミュレーターは禁止行為と知らずに使っているケースがあります。
マルチでゲスト参加を避ける
マルチでゲスト参加は避けた方が良いです。
これは、チートアカウントとパーティーを組むことで自身もアカウントBANの対象となる可能性があるからです。
チートアカウントとパーティーを組まない、チートと気づいたらすぐにパーティーから外れる
チートアカウントとマルチでパーティーを組んだことが原因でアカウントBANされてしまったというケースもあります。
同じチートアカウントと1回組むだけ、1アカウントだけで参加などであればBANまでされる可能性は低いですが、例えばチートアカウント1枠と自分のアカウント+サブ垢で3枠で参加したり、何回も一緒にパーティーを組んだりすることで、モンスト運営から協力者と見られてアカウントがBANされるケースもあります。
そのため、マルチにゲスト参加する際は、一緒に組んでいる相手がチートアカウントでないか確認し、チートと疑われる場合はすぐにパーティーから外れるようにしましょう。
RMTやアカウント売買、代行もBANの対象
RMT(リアルマネートレード)とは、ゲーム内コンテンツを現実のお金で取引する行為のことです。
モンストはもちろん、ほとんどのゲームでこの行為は禁止されており、アカウントBANや凍結などの対象となります。
また、アカウント売買も禁止されているため、自身のアカウントがアカウント売買により手に入れたものである場合はBANされる可能性が高いです。
代行とは、プレイ代行業者などにゲームアカウントを預けて、プレイ代行の対価にお金を支払う行為のことを言います。
エミュレーターでモンストをプレイしない
モンストは、エミュレーターなどを利用してPCなどでプレイ出来ます。
これはモンストでは認められていない行為なので、エミュレーターでのプレイによってアカウントがBANされる可能性が高いです。
特に配信などでエミュレーターを使ってモンストをプレイし、配信しているプレイヤーが多いですが、こうしたプレイヤーもBANの可能性が高くなるため、気を付けた方が良いでしょう。
チート行為、マクロも厳禁
モンストではチート行為やマクロなども禁止されており、これが原因でBANされるプレイヤーも多いため、絶対に利用しないようにしましょう。
ワンパン出来るキャラを入れない
天魔の孤城でワンパンで敵を倒すと、不正をしたと見做されアカウントBAN祭りの対象となったケースがあります。
実際にチートツールを利用していたアカウントもありましたが、中には使っていなかったというアカウントでBANされたというケースもあったようです。
今回も天魔の孤城が解放されており、同じ状況にならないという保証はないため、ワンパンで倒せるキャラを編成することはお勧めできません。
短期間の複数引き継ぎも注意
モンストのアカウントを別のデバイスに移行(データ引き継ぎ)することで「バックアップをとろう!」というミッションがクリアできオーブが1個手に入りました。
このオーブが何度も受け取れるようになっていた不具合がありましたが、これを何度も利用していると「オーブを不正に取得する行為」という禁止行為を行っていることになり、アカウントBANの対象となる可能性があります。
位置情報をズラすアプリを利用しない、アンインストールする
位置情報をズラす、いわゆる位置情報偽装アプリと呼ばれるアプリを利用してモンストをプレイするとBAN祭りの対象となる可能性があります。
もし、位置情報偽装アプリを導入している場合は、モンストに利用しないようにしましょう。
また、多くの位置情報を利用したゲームアプリでこうしたアプリは禁止行為のひとつとなっています。そのため、もし、インストールしている場合はアンインストールをお勧めします。
天魔の孤城を所定のキャラがいない状態でクリアしない
天魔の孤城を適正のキャラがいない状態で無理やりクリアすると、BANになると報告しているユーザーもいます。
これまでの誤BAN事情を考えると、所定のキャラや適正レベルでないのにクリアされた=不正と運営に勘違いされてBANされた可能性も十分あるため、念のため、適正のキャラを編成してクリアに臨むようにしましょう。
アカウントの譲渡や購入も厳禁
ゲームアカウントの購入や売買も禁止されているため、これが行われたアカウントについてもBANの対象となります。
また、引退アカウントなどを無償・有償で譲るユーザーとそれを譲り受けた人がたまにいますが、これに関してもアカウントBANの対象となる可能性があります。
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