インスタで「あなたのアカウントは2022年〇月〇日に一時停止されました」と出る場合の原因と対処法について解説

インスタでは、2022年10月31日に突然アカウントが停止されるユーザーが多発しました。

今回の記事では、インスタで突然アカウントが停止された場合の原因と対処法をご紹介していきます。

インスタで突然アカウントが停止される不具合が発生

インスタでは、2022年10月末に突然多くのアカウントが凍結される問題が発生しました。

「あなたのアカウントは2022年〇月〇日に一時停止されました」と表示される

インスタで発生したアカウント停止の問題としては、インスタアプリを起動すると「あなたのアカウントは2022年〇月〇日に一時停止されました」と表示されるというものです。

あなたのアカウントは2022年10月31日に一時停止されました

この決定への異議申し立てが可能な期間はあと30日です。

上記のようにアカウント停止のメッセージが表示されて、タイムラインなどが閲覧できない問題が発生しています。

不審な顔写真の共有を求められる

インスタでアカウントが停止された後に異議申し立てを行うと、顔写真の共有を求められるユーザーもいる状態です。

表示された認証番号と同時に突然顔写真の共有が求められたことから、不審に感じる声が多く出ています。

またこの顔写真の共有から先に進むことができず、異議申し立てが終了できないという声も上がっています。

電話番号で認証コードが届かない

インスタでアカウントが停止された後に異議申し立てを行う際には、電話番号での認証コードが届かないという声も上がっています。

認証コードが送られてこないことが原因で、異議申し立てを進めることができないというものです。

いいねを押すとアカウントが凍結される

インスタでアカウントが停止される問題では、いいねを押すと突然アカウントが停止されたという声も上がっています。

それまでは特に問題なく使用することができていたにも関わらず、いいねを押したら急にアカウントが停止されたというものです。

異議申し立てをしても再び凍結される

インスタでアカウントが停止される問題では、異議申し立てをしても再びアカウントが凍結されてしまうという声が上がっています。

また異議申し立て後にアカウントが再度凍結された際には画面が真っ黒になってしまい、その後再度異議申し立てができない状態になってしまったという報告もあります。

インスタで突然アカウントが停止される原因

ここからは、インスタで突然アカウントが停止される原因についてご紹介していきます。

アカウントが凍結された

インスタでアカウントが停止された原因としては、アカウントが規約違反と判断されてしまった可能性があります。

もし規約違反と判断される行動に心当たりがある場合には、異議申し立てをした後に今後は規約違反と判断される行動をしないことをおすすめします。

インスタの不具合

インスタでアカウントが停止された原因としては、インスタ側の不具合の可能性もあります。

特に2022年10月31日に一斉に発生したアカウント停止の問題に関しては、かなり多くのユーザーの間で発生した問題となっています。

またインスタの公式TwitterであるInstagram Comms(@InstagramComms)でもアクセスの問題について投稿が行われています。

インスタの公式Twitterでの告知について

インスタの公式TwitterであるInstagram Comms(@InstagramComms)では、以下のような内容の投稿が行われています。

上記の投稿に関しても2022年10月31日に投稿されていることから、インスタで突然アカウント停止された問題と関連がある可能性が高いです。

インスタで「あなたのアカウントは2022年〇月〇日に一時停止されました」と表示される場合の対処法

ここからは、インスタでアカウントが停止された場合の対処法をご紹介していきます。

異議申し立てをする

インスタでアカウントが停止された場合には、異議申し立てをすることをおすすめします。

手順としては決定に異議を申し立てるをタップします。

本人確認のために指定されたキーワードに該当する画像を全てタップして、確認をタップします。

私はロボットではありませんにチェックがついたら、次へをタップします。

メール認証コードが登録しているメールアドレスに送信されます。

送信された認証コードを入力して、次へをタップしてください。

次に電話番号で認証するために電話番号の入力が求められます。

電話番号を入力してからコードを送信をタップしてください。

送信された認証コードを入力して次へをタップします。

最後に国を選択すれば完了です。

顔写真を送信する

インスタのアカウント停止での異議申し立てでは、顔写真を送信することを求められるケースがあります。

異議申し立てで顔写真の共有を求められる場合には、インスタのプロフィールで個人情報の登録を十分にできていないことが原因の可能性があります。

インスタアプリ内で求められる写真に関しては悪用される可能性が低いので、顔写真を共有してアカウントの停止が解除され次第、個人情報を詳しく登録しておくことをおすすめします。

冒頭の0を抜いた電話番号を入力する

インスタのアカウント停止での異議申し立てで電話番号を登録しても認証コードが送られてこない場合には、冒頭の0を抜いた電話番号を入力することもおすすめです。

080から始まる電話番号は80、090から始まる電話番号は90を入力して電話番号を登録することで、認証コードが送信されてくる可能性があります。

ホーム画面からアカウントを切り替える

インスタでアカウントが停止された場合には、ホーム画面からアカウントの切り替えを行うこともおすすめです。

手順としてはホーム画面でインスタのアイコンを長押しします。

アクションが表示されるので、アカウントを切り替えるをタップすれば完了です。

Twitterで公式アカウントに事象を報告する

インスタでアカウントが停止された場合には、Twitterで公式アカウントに事象を報告してみることもおすすめです。

Twitterのアカウントに直接連絡することで、不具合の場合には早めに復旧作業をしてくれる可能性があるためです。

公式TwitterのInstagram(@instagram)は英語のため事前に翻訳をする必要がありますが、DeepLなどを利用して報告してみることをおすすめします。

データをダウンロードする

今後同様の不具合でインスタでアカウントが停止される可能性があるので、念のためにアカウントのデータのバックアップを取っておくことをおすすめします。

手順としてはインスタを起動して三をタップします。

アクティビティをタップしてください。

アクティビティの画面で個人データをダウンロードをタップします。

ダウンロードをリクエストをタップしてください。

パスワードの入力が求められるので、パスワードを入力して次へをタップします。

データのダウンロードが終了したら完了をタップして終了です。

インスタのアカウントから問題を報告

インスタアプリでアカウントが停止されたままの状態の場合には、Web版のインスタなどからログインしてインスタに問題を報告することをおすすめです。

問題を報告することでインスタ側から早めに不具合の解消対応をしてくれる可能性があるためです。

インスタで問題を報告する手順に関しては以下の関連記事でご紹介しているので、参考にしてみてください。

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App Storeでフィードバックの送信

インスタでアカウントが停止されている場合には、App Storeでフィードバックを送信するという方法もあります。

直接報告するよりは運営側に声が届く可能性は低いですが、何かのタイミングで確認された場合に運営側も不具合に気づく可能性があるためです。

外部アプリと連携している場合は削除する

インスタでは外部アプリと連携することは規約違反となっています。

そのため外部アプリと連携している場合には、アカウント凍結の原因となる可能性があります。

ここからはインスタの外部アプリで人気ではあるものの、アカウント凍結の原因になる可能性が高いアプリをご紹介していきます。

Analyzer Plus

Analyzer Plusは自分のアカウントのフォロワー推移などを確認することができる外部アプリです。

アカウント運用をしている場合には便利なツールとなりますが、過去にもAnalyzer Plusが原因でアカウント停止になったという事例があります。

そのためAnalyzer Plusを使用している場合には、早めに利用を止めることをおすすめします。

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Instaチェッカー

Instaチェッカーは、足跡を付けずに自分のアカウントを閲覧しているユーザーを確認できるなどのインスタ分析アプリです。

一見便利なアプリですが、Instaチェッカーもアカウント停止の原因となる可能性が高いアプリとなっています。

Instaチェッカーの危険性に関しても以下の関連記事でご紹介しているので、チェックして利用を止めることをおすすめします。

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