インスタのストーリーで文字を透明にする加工ができない原因と対処法を解説

インスタでは、ストーリーを加工する際に、文字が透明にならない現象が発生しています。

今回の記事では、ストーリーで透明文字の加工ができない原因と対処法について解説していきます。

インスタのストーリーで透明文字の加工ができない！

インスタでは、ストーリーを加工する際に、落書き機能で書き込んだ文字を透明にして、画像に映し出すことが可能でした。

しかし、ここ最近になり、文字を透明にする機能が利用できなくなり、おしゃれな加工ができなくなっています。

スマホに保存しても透明化できていない

加工段階で文字が透明にならなかったので、スマホに保存して確認してみましたが、画像のみ保存されていました。

書いた文字は完全に消えてしまっている状況です。

テキスト加工から行っても透明化できない

画像ではなく、テキスト加工から落書き機能を使い、文字を透明化する方法を試しましたが、全て消えてしまいました。

インスタのストーリーで透明文字の加工ができない場合の原因

ここからは、インスタのストーリーで透明文字の加工ができない場合の原因について紹介します。

バグを利用して、加工していた場合、バグをインスタが修正した可能性があります。

その結果、透明文字を利用できなくなったとも考えられます。

今のところ別のアプリを使って対処するしかない

透明の文字加工ができないか、さまざまな方法を試してみましたが、今のところ透明の文字加工はできませんでした。

よって別のアプリを利用する以外対処する方法はありません。

透明文字を利用できるアプリを3つ紹介

ここからは、透明の文字を追加できる画像加工アプリおすすめ3選を使い方と共に紹介します。

Picsart

1つ目のおすすめアプリは、画像加工の自由度が高いPicsartです。

Picsartはほとんどの機能が無料で使えて、高クオリティな画像加工が楽しめます。

Picsartを利用して文字を透明化するにはフリースタイルをタップします。加工したい画像を選び追加をタップします。

画像が追加されたら、左側の+をタップします。次にレイアウトをタップします。

真ん中の比率をタップします。比率にストーリーがあるのでタップします。比率がストーリー用になるので、画像をタップして、ピンチインやピンチアウトをなどを行い、サイズを合わせます。サイズ調整ができたら、右上の→をタップします。

下のメニューにあるペイントをタップします。ペンを選び、再度ペンのところをタップします。サイズの部分でペンの太さを調整できます。透明度をタップすると、ペンの透明度を調整できます。

なお、左下の色から色の選択が可能です。設定後に画像にペンで文字を書き込みます。

加工後に右上の✔をタップします。最後に上のダウンロードボタンをタップします。

EPIK

2つ目におすすめするのは、操作性が簡単なアプリEPIKです。

先ほど紹介したPicsartは操作性が複雑でしたが、EPIKは簡単に透明な文字を画像に書き込むことができます。

また、他のアプリでは有料な機能が無料で使えるのもEPIKの良さでもあります。

EPIKで透明な文字を書き込むには、編集をタップします。画像を選択して、ブラシをタップします。

好きなブラシを選び、上の部分から色を選びます。その後、画像に文字を書き込みます。

書き込んだ後、右下の✔をタップしてください。その後、透明度をタップします。透明度のバーを左や右に動かして透明度を調整します。

画像の加工が終了したら、右上のダウンロードボタンをタップすると、スマホに保存できます。

Canva

3つ目におすすめするのはCanvaです。Canvaはほとんどの機能が無料で使えて、画像や動画などを加工できる便利なサービスです。

加工するためのスタンプなどもおしゃれなものが多く、特にSNSなどに投稿する方は利用している方も多いでしょう。

Canvaを使う場合、上部にあるカテゴリのSNSをタップします。次に、Instagramストーリーをタップします。空のデザインを作成をタップします。※空でなくても大丈夫です。

次にギャラリーをタップして、画像を選び、ページに追加をタップしてください。画像が表示されるので、〇の部分を動かしサイズを合わせていきます。次に+ボタンを押します。

次にテキストをタップします。好きなテキストを選びタップしてください。※自由に設定も可能です。次の画面でメニューから透明度をタップします。

透明度を調整して、右上のダウンロードボタンをタップすると保存完了です。