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Twitterのスペース機能が利用出来ない原因と対処法を解説

2022年12月16日に突然Twitterのスペース機能が利用出来なくなり廃止や有料化かと噂になっていました。

この記事では、Twitterのスペース機能が利用出来なくなる原因と対処法について解説していきます。

Twitterのスペースが突然利用できなくなった

2022年12月16日頃、Twitterのスペースボタンがいきなり表示されなくなり、既に開かれているスペースにも参加出来なくなったりするなど、突然この機能が利用出来なくなりました。

Twitterの度重なる仕様変更があったことから、仕様変更によって廃止されることになったのではないかと話題となっています。

スペースボタンが表示されない

本来であれば、ボタンを押した後にスペースが選択できるはずなのですが、+ボタンが表示されず羽ペンボタンが表示されます。

スペースボタンが表示されないので不具合発生後に自身のスペースを開くことが難しくなっています。

すでにあるスペースにも参加できない

なお、すでにあるスペースへの参加に関しても上記のように表示されて参加できません。

このスペースに参加できません

この端末ではまだスペースをご利用いただけませんが、まもなく利用可能になる予定です。@TwitterSpacesで最新情報をご確認ください。

OK

廃止と噂になっている

スペースが表示されないバグが発生してしばらくは廃止されるのではないかという噂もたちました。

また、一部のユーザーしか利用できなくなる、有料化するのではないかとのうわさもありました。

バグ前に開いたスペースはそのまま使える

なお、2022年12月16日の不具合では、バグ発生前に開いたスペースはそのまま使えました。

そのため、今後不具合でスペースが開けなくなったり、参加出来なくなったりする場合も、バグ前に開いたり参加したりしたスペースは弾かれない可能性があります。

iPhoneは参加出来ない

iPhoneユーザーの多くがスペースを作成出来なくなったり、すでにあるスペースに参加出来なくなったりしたようです。

ただし、Android版に関してもユーザーによっては同様の現象が起こっています。

Twitter Blueではないと参加出来なくなるのか

2022年12月16日にスペース機能が使えなくなったことで、有料化するのではないか、Twitter Blueでないと参加出来なくなるのではないかと噂されたこともあります。

しかし、12月16日時点で不具合であり17日中には直るとのことでした。

このことから、廃止や有料化ではなく、単なる不具合であることが分かりました。

実際に、12月17日の午前中には改善され、スペースが復活したことから、有料化や廃止に関してはデマということが分かっています。

仕様で参加出来ないのか

スペースが突然利用出来なくなったこと、最近の仕様変更の多さから、仕様で参加出来なくなった、有料化するのではと噂されました。

しかし、12月17日の午前中には問題が解消されスペースが戻ってきたことにより、仕様変更や有料化はデマであったことが分かっています。

Twitterのスペースが利用出来ない原因

Twitterのスペースが利用出来ない原因は、少なくとも2022年12月16日のものに関しては不具合によるものと確定しています。

今後、突然スペースが利用出来なくなった際もまずは不具合を疑いましょう。

Twitterのスペースが利用出来ない場合の対処法

Twitterのスペースが利用出来ない場合の対処法について解説していきます。

マスク氏のTwitterアカウントをチェック

イーロン・マスク氏のTwitterアカウントでは、Twitter内で起こる様々な不具合の詳細と修正されたタイミングがツイートされることも多いです。

今回のスペース機能が使えない不具合に関しても、不具合によるものであることがかなり早いうちからアナウンスされていました。

また、スペース機能が直ったタイミングでもツイートしているなど、今回に限らず大規模に起こった不具合などに関してはマスク氏のアカウントをチェックすることでいち早く気づくことが出来ます。

Twitterアプリを再起動やバックグラウンドアプリにすることなくそのまま参加する

12月16日に発生したバグでは、Twitterアプリを一度再起動したり、バックグラウンドアプリにしたりしてしまうと、スペースボタンが表示されなくなるというユーザーがいました。

つまり、Twitterアプリを開いて別のアプリなどに切り替えることなく、そのままスペースを作成することは可能だったということです。

今後、不具合によりスペース機能が使えない場合も有効である可能性があります。

再起動、バックグラウンドアプリにしてしまった場合はアカウントを切り替える

一度開いたTwitterアカウントをバックグラウンドアプリにしたり、再起動してしまったりすると、スペースボタンが消えてしまいます。

そのため、複数アカウントを所持している場合は、別アカウントに切り替えてから、そのアカウントでバックグラウンドアプリにしたり、再起動したりすることなく、そのままスペースボタンから手続きすることでスペースを開始可能です。

スペースを閉じずに続ける

不具合発生中にスペースを一度閉じてしまうと、不具合が解消されるまで再度スペースを作成したり、参加したり出来なくなってしまいます。

そのため、不具合が発生していることをスペース中に知ったら、一旦離籍するという場合もスペースから完全に離れるのではなくミュートにしてその後戻ることをお勧めします。

また、一度スペースを閉じて少ししてから再度スペースを開くという場合は、そのまま閉じずに続けるようにしましょう。

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