TikTokで流行中の鳥の音ゲーのやり方やプレイ方法と撮影方法を解説

2023年5月7日現時点でTikTokで大流行しているのが、動画撮影中にプレイできる「鳥の音ゲー」です。

撮影中にエフェクトを選ぶだけで鳥の音ゲーを簡単にプレイできます。TikTokで流行中の鳥の音ゲーのやり方やプレイ方法と撮影方法を解説していきます。

TikTokの鳥の音ゲーについて

TikTokの鳥の音ゲーについて紹介していきます。

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鳥の音ゲーが動画撮影中にプレイできるようになる

TikTokの動画の一部で「#鳥の音ゲー」「#鳥のゲーム」等とタグを付けられて動画が投稿されています。

タグが付いている動画では大抵ドット絵のような鳥が動き回り右から左へ移動している大量の卵に触れる動画が流れています。この「卵を集める部分」がそのまま音ゲーになっていて、卵に触れると決められた音が鳴ります。

pic.twitter.com/hUpF5TPIcu

— appstory (@app_story22) May 16, 2023

卵がノーツ代わりになっていて、全部の卵を回収できればひとつの音楽になるタイプの音ゲーです。30秒程度で気軽に撮影中にプレイできるためTikTokでは主に動画投稿者からの人気を集めています。

鳥の音ゲーのやり方

TikTokで鳥の音ゲーの動画を撮影したい場合でも、基本は撮影ボタンもしくはストーリー撮影から動画を撮影します。

マイページ画面やホーム画面から撮影ボタンを選択してください。撮影時の編集項目でエフェクトがあるため、こちらを選びます。

エフェクトの中にある鳥のアイコンをタップすれば、画面上部に卵のイラストと英文のメッセージが記載されたポップアップが表示されます。

また、画面をタップするとタップ・長押しした場所の高さに応じて上記右側画像のように鳥が出てきます。この鳥を操作して右から左へ流れる卵に触れるのがゲームの目的です。

鳥を動かせるのを確認したら赤枠の撮影ボタンを押してください(動画撮影モード・ストーリー撮影でないとゲームがはじまりません)。

鳥の音ゲーは非常にシンプルで、赤枠の部分を鳥が動き回り、右側から流れてくる卵に触れればいいだけです。

この際、卵は様々な高さから流れる仕様です。卵にちょうど鳥が触れるようにスライドさせれば卵をゲットして音を鳴らすことができます。

2023年5月13日時点では「鳥の音ゲーが顔でプレイできる」とTikTokやTwitterの一部で話題になっていますが、プレイ自体は通常なら指を使って行います。画面のどこをタップしても鳥がタップした場所と同じ高さに来て操作できます。

例えば、画面真ん中あたりの右側をタップしたとしても鳥が移動できる範囲の縦列のうち画面をタップした箇所と同じ高さに鳥が来ます。ノーツに合わせてタップした指をスライドさせればいいだけです。

鳥の音ゲープレイ後にプレイ時の動画投稿も可能

撮影ボタンを押すと同時に鳥の音ゲーがスタートするため、鳥の音ゲーのプレイ動画は自動で「撮影中の投稿予定動画」として編集画面に残ります。

そのまま編集を終了して動画を公開すれば投稿動画もしくはストーリー動画として投稿が可能です。

TikTokの鳥の音ゲーをプレイする場合の注意点

TikTokの鳥の音ゲーをプレイする場合、動画を投稿したい場合の注意点を紹介していきます。

楽曲は現状では1つだけ

TikTokの鳥の音ゲーでは、2023年5月7日現時点ではプレイできる楽曲が1つしかありません。

クラシックの聞き覚えのあるミュージックでリズム自体は取りやすいですが、ノーツである卵のスピードが早いためフルコンボはかなり難しいです。

今後のエフェクト作成者が行うアップデートで楽曲が追加されることもあり得ます。

動画撮影モードでないとプレイ不可能

鳥の音ゲーは写真撮影で撮影してもゲームが開始されません。

動画撮影中にゲームがスタートする仕様のため、動画を投稿する・ストーリーを投稿する場合でないとプレイできない部分は注意しておきたいです。

30秒程度の動画時間が必要

TikTokの鳥の音ゲーは、プレイ時間が30秒以内です。

厳密に言えば23秒で楽曲のフレーズが終了しますが、動画撮影時のメニューにある「30秒」を選択すれば、楽曲のプレイがちょうどいい具合に30秒の動画内に収まります。

プレイできない場合の対処法

TikTokで鳥の音ゲーがプレイできない場合の原因は、TikTokもしくは端末が最新バージョンでなくてエフェクトに鳥の音ゲーが追加されていないからだと考えられます。対処法は下記の通りです。

鳥の音ゲーのエフェクトさえ選択できればゲームは動画撮影時に自動的にスタートされるため、まずはエフェクトが表示されて選択できる状態であるかを確認するのをおすすめします。