Twitter上では今、セーラームーンチャレンジというものが流行っています。
そこで、今回はセーラームーンチャレンジってなに?と疑問に思っている方に詳しい情報を解説していきます。
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流行りのセーラームーンチャレンジってなに?
セーラームーンチャレンジとは美少女戦士セーラームーンのシーンを自分の絵柄で描き、「#セーラームーンチャレンジ」「#sailormoonredraw」とタグを付けTwitter上に投稿することです。
もともとは海外のセーラームーンファンが楽しんでいた遊び方で、それが日本でも流行り始めたという状況です。
ちなみに、このセーラームーンチャレンジは流行していて、有名人の方も参加しています。
- スクールランブルで有名な小林尽さん
- モテキ!有名な久保ミツロウさん
- 美少女戦士セーラームーンSの作画監督の香川久さん
- タレントの中川翔子さん
セーラームーンチャレンジに参加する方法!
セーラームーンチャレンジに参加する方法はとても簡単で、自分の得意とする絵柄でセーラームーンを描きハッシュタグをつけてTwitter上に投稿するだけです。
セーラームーンチャレンジのメインはイラストを描くことですが、イラストだけでなくスイーツに描いたり、ネイルで描いたりしている方もいます。
ちなみにハッシュタグについては以下を参考にしてください。
もともと海外で流行っていたということもあり、ハッシュタグが2つあります。
海外でのタグは「#sailormoonredraw」日本でのタグは「#セーラームーンチャレンジ」となっています。
なので、海外の人にも見せたい!という場合には上記の2つをタグ付けするといいでしょう。
日本だけで広めたい場合であれば「#セーラームーンチャレンジ」だけで問題ありません。
参加するために作成するイラストのポイント!
ここからは、セーラームーンチャレンジに参加するためのイラスト作成ポイントについて解説していきます。
ココがポイント
- 髪の毛、服装・目や輪郭など全てを自分の得意とする絵柄にするのもOK
- 顔や目だけを自分が得意とする絵柄に変えて描くのもOK
- 色合いも元のセーラームーンを意識しなくてもOK
- ワンシーンをそのままマネして描くのもOK
ちなみに、Twitter上で流行っているセーラームーンチャレンジでは美少女戦士セーラームーンSの「輝く流星! サターンそして救世主(シリーズ125話)」のワンシーンが描かれていることが多いです。
どのシーンを描いてもいいですが、Twitter上で流行っているセーラームーンのワンシーンを自分なりに描くのが1番おすすめでしょう。
セーラームーンチャレンジの著作権問題について
セーラームーンチャレンジはTwitter上で流行していますが、著作権問題で描いてもいいのかという問題に発展しています。
実際に著作権のことについて調査したところ、二次創作に関しては以下のことがわかりました。
二次創作はあくまでも自分で楽しむ場合であればOKです。
ただし、インターネット上への公開や金銭のやり取りなどが発生すると著作権侵害になる可能性が高いです。
今回のセーラームーンチャレンジであれば許可なく、1シーンを描きネット上にあげているということなので、著作権侵害にあたる可能性は十分にあります。
著作権侵害とされていても、権利者が特に裁判を起こすこともないというのが現状です。
ちなみに、以下になぜ著作権侵害の裁判を起こさないのか理由をまとめました。
- 著作者が特に著作権侵害を訴えていない
- 裁判を起こしても時間と費用がかさむから
- 不特定多数の人がネット上に公開しているので特定に時間がかかる
二次創作以外にも、セーラームーンの画像と二次創作の画像を並べてネット上に公開するのも著作権侵害にあたる可能性が高いので注意しましょう。