一時的に停止になったgotoトラベルキャンペーン。都民が都内の宿泊施設を利用する場合でも対象外になるのかという問題が発生しています。
今回は都内の人が都内のホテルに泊まるのは現時点でgoto適用になるのかについてご紹介していきます。
Contents
Goto東京が停止に!
2020年12月28日から2021年1月11日までgotoトラベルキャンペーンが一時停止になりました。
上記の影響で都民向けの都内のホテルにお得に泊まれる割引キャンペーン「もっとTokyo」キャンペーンに関しても、2020年12月18日から2020年1月11日まで停止となりました。
停止になるとどうなるの?
gotoキャンペーンが停止となった場合には、下記の影響が発生します。
ポイント
■新規予約の場合
4都市の旅行で12月27日(日)までに開始する旅行の新規予約について適用が一時停止される。
※東京に関しては12月18日から12月27日までの間に開始する旅行が対象
■既存予約の場合
12月22日から12月27日までの間に開始する旅行の既存予約について、適用が一時停止される。
一方で、既存予約で目的地が都内の場合は12月21日24時出発までなら割引対象となります。
都民が都内のホテルに泊まるのはGoto適用?
都民が都内のホテルに泊まるのは「もっとTokyo」キャンペーンとしてgotoキャンペーンの対象となります。
ここからはgotoのキャンペーン対象外になる場合どうなるのか、また対処法についてご紹介していきます。
都内のホテルでも適用にはならない
goto東京が停止に!でもご紹介した通り、都民の人が都内のホテルに泊まることもキャンペーンの対象外になります。
「もっとTokyo」キャンペーンが停止になった場合、下記の方法をとることができます。
チェックリスト
- キャンセル対象期間内に無料キャンセルをする
- キャンセル対象期間外に有料でキャンセルをする
- 割引対象前の料金で旅行をする
上記のように、宿泊日が2020年12月18日から2020年1月11日の間であれば割引対象前の料金で宿泊することになってしまいます。
また一方で、既に12月21日24時出発までで予約している場合であれば、割引対象となる可能性も高いので、ホテルや予約サイトに確認してみることをおすすめします。
無料でキャンセルができる期間
無料キャンセル適応期間は12月14日20時~12月24日24時までとなっています。
上記の期間を過ぎてキャンセルを行った場合、キャンセル料金が発生してしまう可能性が高いため、注意してください。
キャンセル方法
キャンセル方法としては下記の方法があります。
ポイント
・予約サイトからキャンセル連絡
・直接旅館にキャンセル連絡
上記のどちらをとる場合でも、12月24日24時までにキャンセル処理を行わないとキャンセル量が有料になっていますので、やりやすい方法で早いタイミングでキャンセルできるように注意してください。
都民がお得に宿泊するには?
goto東京キャンペーンが一時的に停止してしまいましたが、都民向けに割引キャンペーンを行っているホテルや旅館はあるようです。
都民向けのキャンペーンをやっているお店を探そう
都民向けのキャンペーンを行っている宿泊施設を探すには、予約サイトから探すことをおすすめします。
はてな
上記のようなサイトに登録している一部の宿泊施設では、「もっとTokyo」キャンペーン外でも都民であればお得に泊まれるキャンペーンを実施している可能性があります。
年末年始に宿泊施設を利用する必要がある方に関しては、ぜひ上記のサイトなどを活用してお得に泊まれるホテルや旅館を探してみてください。
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