LINE送信取り消し出来なくなった?有料になった?などの声が上がっています。
今回は、LINE送信取り消し出来なくなったのか、有料になったのかに関して解説していきます。
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LINE送信取り消し出来なくなった?
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ここ最近、SNSでも「LINEの送信取り消しができなくなった?」という声が一気に増えました。
今まで普通に使えていた機能なのに、突然取り消せなくなったり、課金を促す表示が出たりとそれにより困惑の声が上がっています。
さらに詳しく
実際には“できなくなった”わけではなく、機能の仕組みやルールが変わったことが原因です。
以前の24時間取り消しとは別物になったので、感覚的には「使いづらくなった」と感じる人も少なくありません。
LINEの送信取り消し時間が1時間に短縮
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LINEの送信取り消し時間が1時間に短縮になりました!
もともとLINEの送信取り消しは24時間でした。
夜に送ったメッセージを翌朝気づいて消すという使い方も可能でした。
しかし現在は、取り消しできる無料の時間が“1時間だけに大幅短縮されています。
ココがポイント
1時間以内なら、今まで通り送信取り消しで消せますが、忙しくて気づかなかったり、寝ている間に1時間が過ぎてしまうと、もう無料で取り消すことはできません。
この仕様変更で、ちょっとした誤送信も早めに気づかないと取り返しがつかない状況になりました。
1時間過ぎて取り消そうとすると「課金案内」が表示される
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1時間を過ぎたメッセージを消そうとすると、突然「LINEプレミアムに登録すれば取り消せます」という画面が表示されます。
この表示を見て「取り消し機能が有料になったの?」と驚く人は少なくありません。
実際には、
・1時間以内 → 無料で取り消し可能
・1時間以降 → プレミアム会員のみ取り消し可能
という2段階の仕組みに変わっただけです。
ただし、以前からのユーザーにとっては「無料だと思っていた機能が一部有料化された」と感じるのも自然な流れです。
LINEプレミアムに登録するとどうなるの?
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LINEプレミアムに登録するとどうなるのか解説していきます。
送信取り消しが最大7日間まで延長される
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LINEプレミアム(月額制)に登録すると、送信取り消しの猶予が24時間でも1時間でもなく、なんと7日間に拡大します。
7日間あれば、
・気づくのが遅れた誤送信
・あとから「やっぱり消したい」と思ったメッセージ
・個人情報を書いてしまった内容
なども落ち着いて取り消せるので、安心感はかなり増します。
昔の24時間仕様には戻らない可能性が高い
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今回の変更は、単なる一時的なものではなく、LINE全体のビジネスモデルに関わる大きな仕様変更の一つと考えられています。
そのため、「無料で24時間」にはもう戻らない可能性が高いと言われており、今後は1時間以内に消す人とプレミアムに入る人で使い方が分かれていく形になりそうです。
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