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LINEスタンプの仕様変更でブロックの確認ができなくなった詳細や対処法のご紹介

LINEスタンプの仕様変更により、無料でブロック確認ができなくなってしまったという声が上がっています。

今回はLINEスタンプの仕様変更が原因でブロック確認ができなくなった問題の、詳細と対処法についてご紹介していきます。

LINEスタンプの仕様変更で無料でのブロック確認ができなくなった?

LINEで相手が自分をブロックしているかを確認する方法として、LINEスタンプをプレゼントしてみるという方法を利用している方が多くいました。

一方で今回のLINEスタンプの仕様変更で、「コインのチャージなしにLINEスタンプをプレゼントしてみるという方法が利用できなくなったのではないか」という声が上がっています。

結論から言うと、今回の仕様変更後でもコインチャージなしでLINEがブロックされているかどうかの確認をすることは可能です。

仕様変更前後の変化

以前までのLINEスタンプであれば、プレゼントを送信する相手を選択した後にLINEスタンプの購入画面が表示されていました。

そのためコインをチャージせずとも、相手が持っていないスタンプであれば購入画面が表示された段階でブロックされていないという判断をすることができていました。

一方で今回のLINEスタンプの仕様変更では、コインのチャージが足りない場合には「コインが不足しています」というメッセージが表示され、事前にコインをチャージする必要があるように変更されました。

以前は気軽に確認できたLINEスタンプをプレゼントするという方法ですが、こちらの変更により確認することができなくなったという声が上がっています。

LINEスタンプの仕様変更後、ブロックされたアカウントにプレゼントした場合はどうなる?

ここからはLINEスタンプの仕様変更後に、ブロックされたアカウントにスタンプをプレゼントした場合どうなるのかについてご紹介していきます。

コインが足りない場合には「販売対象外」と表示される

LINEスタンプで相手が自分をブロックしているかの確認の際に、コインが不足している状態でプレゼントしようとすると、自分をブロックしていない相手であれば「コインが不足しています」と表示されます。

一方で相手が自分をブロックしている場合には「販売対象外です」というエラーメッセージが表示されます。

プレゼントできません。

[相手のアカウント名]が利用中のLINEバージョンが最新ではないか、アカウントの国・地域が販売対象外です。

上記のメッセージが表示された場合には、相手が自分をブロックしている可能性があります。

本当に対象外の可能性もある

相手の端末・アプリのバージョンが古い場合や、海外のユーザーの場合には本当に販売対象外の可能性もあります。

不安な場合にはその他の方法で、相手が自分をブロックしているかの確認も同時に試してみることをおすすめします。

コインをチャージした場合には「スタンプを持っている」と表示される

LINEスタンプで相手が自分をブロックしているか確認を行う際に、コインがチャージされている状態であれば、従来通り「スタンプを持っている」というメッセージが表示されます。

プレゼントできません。

[相手のアカウント名]はこのスタンプを持っているためプレゼントできません。

複数のLINEスタンプで同様のエラーメッセージが表示された場合には、相手からLINEをブロックされている可能性があります。

仕様変更後でもLINEのブロック確認は可能

LINEスタンプの仕様変更後も、プレゼントする相手を選択したタイミングに表示されるメッセージで自分がブロックされているかを確認することができます。

また現状では「コインが不足しています」と表示された場合には、相手は自分をブロックしていないと判断することができます。

一方で今後の更なる仕様変更でメッセージが変更される可能性があるため、不安な方はその他の方法も同時に試してみることをおすすめします。

その他にLINEでブロック確認を無料で行う方法

LINEスタンプのプレゼントができなかった場合でも、100%相手が自分をブロックしていると断定できないため、その他の方法と併用して判断する必要があります。

ここからはLINEスタンプ以外で、相手が自分をブロックしているか確認する方法をご紹介していきます。

着せ替えをプレゼントする

LINEスタンプで「販売対象外」などのメッセージが出た場合には、着せ替えのプレゼントを行う方法もおすすめです。

今回プレゼント前にコインのチャージが必要となったのは、LINEスタンプのみです。

そのため着せ替えであれば、従来通りコインチャージ前にプレゼント可能かどうかのメッセージが表示されます。

両方のプレゼントを試してみて、ブロックされているかの判断を行うこともおすすめです。

ノートでサムネイルが表示されるか確認する

LINEスタンプ以外で相手が自分をブロックしているか確認する方法としては、相手とのトークでノートを作成してみることもおすすめです。

相手が自分をブロックしている場合には、ノートを作成してもトークにサムネイルが表示されない仕組みとなっているためです。

手順としては、確認したい相手とのトーク画面から、右上の横三本線をタップします。

トークの設定画面が表示されるので、ノートをタップしてください。

ノートの画面が表示されるので、右下の+をタップ→投稿をタップしてください。

ノートの作成が可能になるので、内容を記載して右上の投稿をタップします。

相手が自分をブロックしていない場合には、上記のようにサムネイルが表示されます。

一方で、トーク画面に先程作成したノートのサムネイルが表示されなければ、相手が自分をブロックしている可能性があります。

LINEの無料通話が強制終了されるか

LINEで相手が自分をブロックしているか確認する方法として、無料通話を利用するという手もあります。

LINEの無料通話では、相手が自分をブロックしているときには、通話開始直後に強制終了されます。

一方で通話が繋がってしまった場合や、複数コールつながった場合には相手は自分をブロックしていないので、相手に怪しまれてしまう可能性があります。

怪しまれてしまっても問題ない場合や、本当に電話で用事がある場合にこちらの方法を試すことをおすすめします。

タイムラインを確認する

LINEでは相手が自分をブロックしていると、相手のタイムラインを確認することができなくなります。

そのため過去には問題なく確認できていたタイムラインで、いきなり何も表示されなくなった場合には相手が自分をブロックしている可能性があります。

一方で、相手がもともとタイムラインを利用していない場合にはこちらの方法は不確実な確認方法となります。

複数人のグループを作成して確認する

LINEのブロックを確認する際に協力者がいる場合には、協力者を含めた複数人のグループを作成する方法もあります。

LINEのブロックされた可能性のある相手と協力者のグループを作成した場合には、自分の画面上では3人分の名前を含んだメッセージが表示されます。

一方で協力者の画面上では、あなたと協力者の名前を含んだメッセージしか表示されない仕組みとなっています。

表示メッセージの違い

【自分の画面上でのメッセージ】

[自分のアカウント名]が[確認したいユーザー名]と[協力者のアカウント名]を招待しました。

【協力者の画面上でのメッセージ】

[自分のアカウント名]が[協力者のアカウント名]を招待しました。

協力者のLINEグループ上で、確認したいユーザーのアカウント名が表示されていない場合には相手があなたをブロックしている可能性があります。

その他ブロックされている可能性があるポイント

LINEで自分が相手をブロックしている可能性があるポイントとしては、連絡が取れない場合相手がLINEで変更を加えてるのを確認した場合です。

ブロックの可能性があるポイント

・いつまで経っても既読がつかない

・既読がつかないのに、相手のアカウント名やプロフィールが変更されている

・グループトークでは、既読数に相手の分も含まれている

・他の知り合いへの返信は行っている

しかし上記の場合でも、あくまでブロックされていると確定はできません。

相手が自分をブロックしているか確認したい場合には、複数の方法を試した上で総合的に判断するようにしてください。

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