Clubhouse（クラブハウス）を招待なしで参加する方法を解説！

Clubhouse（クラブハウス）とはアメリカで生まれた音声アプリです。

2021年に入って日本でも急激に知名度を上げ、気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Clubhouse（クラブハウス）の招待コードがない場合でも参加する裏ワザを徹底解説していきます。

Clubhouse（クラブハウス）の招待コードなしで参加する裏ワザとは

クラブハウスは、アプリを既に使用しているユーザーから招待されることで参加できる「完全招待制」が大前提です。

しかし招待コードがなくても参加する裏ワザが存在し、その方法もとても簡単です。

アプリをダウンロードして基本情報を入力して待機するだけ！

招待してもらう前の下準備として、下記を完了させましょう。

たったこれだけでOKです。

この手順を完了させることで自動的にクラブハウスの「waitlist」に登録されます。

Clubhouse（クラブハウス）は、招待する側・招待される側お互いの電話番号が電話帳に登録されていると、既にアプリを利用している側に「あなたの知り合いが待機リストにいます。招待しますか？」という通知が届きます。

この通知で招待する際は招待枠の消費をしないので、気兼ねなく招待してもらうことができるのです。

「waitlist」に入ると24時間後に招待可能になる

「waitlist」に入って24時間後に、お互いに連絡先を知っているクラブハウス利用者の「ACTIVITY」に画像のような通知が届きます。

ここで「Let them in！」を選択すると招待枠を減らすことなく、選択した人物を招待することができます。

Clubhouse（クラブハウス）の招待コードを入手する2つのアイデア

知り合いから招待してもらうことが最も安全で確実ですが、前述の以外にもクラブハウスに参加する方法はあります。

周囲にクラブハウスを始めている人が居ないものの、「早くクラブハウスをやってみたい！」と考えている方は検討してみてがいかがでしょうか。

それではこの2つの方法を詳しく解説していきます。

SNSで招待を呼びかける

Twitterやインスタグラムなど、SNS上のフォロワーに呼びかけて招待をお願いすることも一つの手段です。

また「#clubhouseinvite」というハッシュタグで検索すると、招待することを呼びかけているユーザーもいるので上手く活用すると良いでしょう。

フリマアプリで販売されている

話題性の高さから、「eBay」などのフリマアプリ上では既に招待枠の売買が始まっており、実際に取引が完了している様子もうかがえます。

ただし、1月31日現在「メルカリ」「ヤフオク」ではクラブハウスの招待枠の売買は規約違反となり、全て削除対象となっています。

Clubhouse（クラブハウス）の招待枠を増やすには

クラブハウスは招待制の体制をとっており、招待できる人数が決まっています。

しかしこの招待枠数は、アプリを使えば使う程、または貢献すればするほど回復し、再び誰かを呼ぶことが可能になるという特徴があります。

一度招待枠を使い切ったからと諦めず、投稿したり聞いたりすることで招待枠を回復させていくことができるのです。

クラブハウスを長く頻繁に使う

クラブハウスの招待枠を増やす一番の近道は「毎日使うこと」です。

配信することに抵抗があって挑戦できなくても、他の投稿を「聴く」だけでも大丈夫だとみられます。

クラブハウスに頻繁に触れ、利用することでアプリ内評価が上がっていくのです。

また、「利用を始めて3日目で勝手に3枠増えた」というコメントも散見されることから、招待枠がなくなってしまっても3日間は継続して利用する方が良いということでしょう。

クラブハウスからの貢献度を上げる

クラブハウスから招待枠を付与されるもう一つの方法は、「貢献度を上げる」ことです。

この貢献度の概念は詳しく発表されていませんが、クラブハウスは「音声SNS」です。

SNSの本分である「投稿」をし、精力的にあなたの声を発信してアプリを盛り上げることを指していると考えられます。

Twitterやインスタの文字・写真投稿と異なり、自身の肉声を投稿することに戸惑いがあるかもしれませんが「特典が得られる」と考えると、挑戦のし甲斐もあるのではないでしょうか？

Clubhouse（クラブハウス）はiPhoneのみの対応

2021年1月末現在、クラブハウスの対応はiOSに限られています。

Android版のリリースの見込みはあるものの、予定が発表されているわけではありません。