Instaチェッカーに課金したのにエラーで機能が使えないという事が頻発しているようです。今回はInstaチェッカー課金機能が使えなかったときの対処法と返金の方法を解説していきます。
Contents
Instaチェッカーに課金したのに機能が使えないエラー
Instaチェッカーには課金することで使える機能があります。
画像のフォローを外したユーザー、新たなストーリー閲覧者、ストーリー追跡、削除された「いいね!」&コメントの項目が課金することでアンロックされる機能です。しかしInstaチェッカーに課金してもこれらの機能がアンロックされないというレビューが散見されます。
Instaチェッカーのエラー
アプリのそのものの不具合で課金情報が反映されない場合があります。
その他、Instaチェッカーはこのアプリから直接インスタにログインするという仕様のため非常にエラーが起きやすいです。
インスタにログインができていないという場合には当然インスタのデータを分析することができず、課金機能を使うことができません。
またInstaチェッカーはデータ分析のためにインスタと多くの情報をやり取りするためスパム(迷惑アカウント)と認識されやすく、アクションがブロックされることが多いです。
アクションがブロックされるといいねやフォローユーザを見ることができなくなり、当然Instaチェッカーの課金機能も制限されて使えなくなってしまいます。
課金機能が使えないエラーの解決にはこれらのInstaチェッカー側の問題の解決あるいはインスタ側の問題の解決が必要です。
課金したのに機能が使えないときの対処法
課金情報の再読み込み、Instaチェッカーの不具合の解決、インスタの機能制限の解除、チェッカーアプリを使いすぎないのいずれかの対処法を行うことで課金機能が使えるようになる場合があります。
アプリ内の課金情報再読み込み機能を使う
Instaチェッカーのアプリには購入を復元するという機能があります。課金情報が反映されない場合に行う手段としてアプリが推奨しています。
トップページ左上のアイコンからメニューを開きます。
「購入を復元する」の項目を選択してタップします。課金情報が反映されてエラーが直る場合があります。
アプリの再起動、アップデート、接続を改善する
Instaチェッカーのアプリのバージョンが古かったり、AppStoreとの通信がうまくいっていない場合には課金が一時的に反映されていません。その場合は以下の3つの対処法で問題が解決する場合があります。
アプリの再起動
アプリを再起動することでアプリ内の情報が再読み込みされて課金情報が反映される場合があります。手軽にできる対処法なのでまず試してみましょう。
アプリをアップデートする
アプリのバージョンが古いとサーバーとの通信に齟齬が発生して課金情報が反映されない場合があります。アプリを最新バージョンにアップデートして再起動することで課金機能が使えるようになる場合があります。
通信の接続状態を改善する
スマホの通信が不安定であった場合にアプリのサーバーに課金情報がうまく送られていないことが考えられます。データ通信かWiFiがきちんと繋がるようにした上でアプリを再起動させると問題が解決する場合もあります。
インスタに再ログインする、機能制限を解除する
Instaチェッカーの使用によってインスタにきちんとログインできていないあるいはアクションがブロックされていると課金機能を使うことはできません。これらのインスタのログイン状況や機能制限の解除を行うことで課金機能を再び使えるようになる場合があります。
インスタに再ログインする
インスタにログインできない原因としてインスタアプリのバージョンが古い、通信の状態が悪いことが考えられます。まずはインスタアプリを最新版にしてスマホの通信状況を改善しましょう。
それでもインスタアプリにログインできない場合はブラウザ版のインスタグラムにログインしてみましょう。
まずGoogle ChromeやSafariなどのブラウザでアプリでインスタのサイトを表示させます。画面のログインを選択します。
Facebookでログインあるいはアカウントのログイン情報を入力する画面が現れます。こちらにアプリ版と同じように入力してログインしましょう。
その後Instaチェッカーに再ログインすることで課金機能再び使えるようになる場合があります。
インスタの機能制限を解除する
Instaチェッカーとインスタとのデータのやり取りが多い場合に、スパムとしてインスタ側から認識されると発生する問題です。この場合はインスタの不具合ではないのでインスタ運営に問題を報告して機能制限を解除してもらう必要があります。
トップページ下側のバーにある人型のアイコンを選択してユーザーページを表示させます。
ユーザーページから歯車のアイコンを選択して設定を開きます。
設定一覧の中から「問題を報告」の項目を選択します。
入力画面が表示されます。ここにアクションがブロックされている旨を書き込んで機能制限を解除の申請をしましょう。
アプリ版の場合は「問題を報告」→「機能の問題」→「入力画面」です。
機能制限を解除してもらうまでは時間がかかります。その間はInstaチェッカーを使わないようにしましょう。
複数のチェッカーアプリの使用をやめる
これらのチェッカーアプリはインスタにアプリからログインする仕様のため複数のアプリでインスタにログインしていると非常に不具合が起きやすいです。また複数のアプリとのやり取りでインスタ側からアクションブロックされる可能性が非常に大きくなります。
これらチェッカーアプリはどれか1つだけを使うようにするべきでしょう。
Instaチェッカーから返金してもらう方法
結論から言うとInstaチェッカーからはほとんど返金してもらえません!AppStoreのアプリレビューにも返金してもらえたという報告は一切見られません。実際の返金要望の手続きを行ってInstaチェッカーが返金してくれるのか確かめてみました。
Appleに問い合わせても返金はしてもらえない
通常の手順でAppleに返金を要望をします。まず定額課金になっている場合にはアプリを削除しても課金が止まらないの一旦定額課金を停止しておきましょう。
設定アプリを選択して開きます。
Apple IDをタップします。
Apple IDの設定画面から「ITunesとApp Store」の項目をタップします。
Apple IDの項目をタップします。
「Apple IDを表示」をタップします。
表示させたアカウントの設定一覧から「サブスクリプション」を選択してタップします(「登録」の場合もあります)。
サブスクリプションを解除してください。これでこれ以上課金が発生することはありません。
次に返金要望の手続きを行います。「Apple サポートへの問い合わせ」をブラウザで開きます。「サブスクリプションや購入の返金」を選択します。
どのサポートをご希望ですか?のページから「返金手続きをする」の項目を選択します。
課金履歴が表示されます。履歴からInstaチェッカーへの課金した項目の「報告」を選択します。
「問題を説明します」の欄に返金を要望する旨を入力します。
「問題を選択してください」の項目からスクロールして「返金を要望します」を選択します。
送信を選択してください。これで返金要望の手続きは完了です。
しばらくしてAppleから帰ってきた返信は……
返金してもらえませんでした。返金の条件を満たしていないようです。こうなると次はアプリのデベロッパー(開発元)に直接問い合わせる他ありません。
アプリに問い合わせる
問い合わせ先を調べます。AppStoreのアプリページを開いて下にスワイプします。
*お知らせ*の項目の「さらに表示」をタップして詳細を表示させます。
こちらの「support@fansup.zendesk.com」に返金を要望する旨を問い合わせました。そして送られてきた回答が以下の通りです。
返金しますという記述はありません。何度か問い合わせましたがこのような定型文が返って来るだけで返金要望を受け入れてもらえませんでした。
Apple、アプリ双方に問い合わせても返金対応はされませんでした。Instaチェッカーに課金をした場合には返金されないようです。もし課金する場合には注意してください。
ココに注意
Instaチェッカーへの課金は問い合わせをしても返金されない可能性が高いです。
Instaチェッカーで制限により一時停止中と表示されフォロー解除出来ない!詳細と対処法
現在Instaチェッカーで、「制限により一時停止中と表示されるエラー」が発生しており、ユーザーを困らせています。 この記事では、Instaチェッカーが制限やエラーによって利 ...
続きを見る