インスタのストーリーの文字がぼやけて画質がおかしくなる原因と対処法を解説

インスタのストーリーでは、テキストがぼやける、潰れる、画質が下がる、重なるなど文字がおかしくなる現象が発生することがあります。

この記事では、インスタのストーリーで文字がおかしくなる現象の詳細と原因・対処法について解説していきます。

インスタのストーリーの文字がおかしくなる現象が発生

インスタのストーリーの文字がおかしくなる現象が発生することがあります。

文字がぼやける、潰れる、テキストの周りだけ画質が悪くなる

インスタのストーリーに入れた文字がおかしくなると言っても、文字がぼやける、潰れる、テキスト回りだけ画質が悪くなるなど様々な症状があります。

ただし、多くの場合は文字が読みにくくなる現象が発生することが多いようです。

テキストが重なるケースも

過去にインスタのストーリーの文字がおかしくなった時にテキストが重なってしまう現象が発生したケースもあります。

画面が真っ黒になる、日本語に変換できないケースも

画面が真っ黒になったり、テキストを日本語に変換できなくなるといった不具合が発生するケースもあります。

インスタのストーリーの文字がおかしくなる原因

インスタのストーリーの文字がおかしくなる原因は下記の通りです。

インスタのストーリーの文字がおかしくなる場合の対処法

インスタのストーリーの文字がおかしくなる場合の対処法を解説していきます。

文字入れをした画像をストーリーにあげる

ストーリー編集画面でテキストを入れるのではなく、すでに文字入れした画像を投稿することで文字がおかしくなることを防げます。

デバイスのカメラアプリで画像を撮影した後で、編集アプリなどでテキストを加えたものをストーリーにアップするようにしましょう。

大きなテキストで書く

文字周りの画質が多少落ちたり、文字が少しぼやけてしまったりしたとしても、大きなテキストで掲載すれば文字を読むことが出来ます。

この時、大きなテキスト以外にも、わかりやすいフォント、背景となる画像とのコントラストを考えて選ぶことで、さらに読みやすくなるでしょう。

分かりやすいフォントを選ぶ

インスタのストーリーで選べるテキストフォントの中には、少し潰れたり、ぼやけたりすると一気に読みにくくなるフォントがあります。

なるべくシンプルで分かりやすいフォントを選ぶと、不具合で文字がおかしくなった時にも読める可能性が高くなります。

背景とテキストの色のコントラストを際立たせる

背景となる画像とテキストのカラーが同系色だったり、背景がパステルカラーで文字色が白だったりすると、文字が曖昧で見えにくくなります。

普段であればそれでも読めることが多いのですが、不具合が発生して文字がつぶれたり、文字の周りの画質が下がったりすると、非常に読みにくくなるため、なるべくこうした色の組み合わせは普段からおすすめしません。

なるべく、背景となる画像と文字の色のコントラストを意識して、目立つ組み合わせを利用するようにしましょう。

カメラから直接撮影する

カメラロールから画像を選ぶと、その画像のサイズとインスタのストーリー投稿のサイズが合わなかったり、縦と横の比率の問題だったりで、画像がぼやけてしまうことがあります。

この状態でその画像にテキストを入れてからアップロードしたり、ストーリー編集でテキストを入れたりすると、文字がぼやけてしまうケースが多いです。

そのため、カメラサイズを最初からストーリーの基準と一致させるためにストーリーズのカメラから直接撮影して投稿することをおすすめします。

カメラロールから画像を選ぶ場合はサイズの確認

もし、カメラロールから画像を選ぶ場合は、なるべく画像を縦長に編集してからアップすることをお勧めします。

横長のものをストーリーにアップすると、自動的に画像が拡大されて入力した文字がぼやけてしまうことがあるからです。

縦長に直してからテキストを加えたり、ストーリー編集で文字入れをしたりするようにしましょう。