【2021年夏】LINEトーク画面で花火が上がるようになった詳細や上がらない場合の対処法を解説

夏の季節になるとLINEでは、夏祭り仕様のトーク画面が表示されるようになり、花火エフェクトが表示されるようになります。

ただし、2021年はいつも夏祭り仕様になる時期になっても、いつまで経っても花火が上がらない状態でしたが、8月になって花火エフェクトが出るようになりました。

この記事では、例年の花火エフェクトの仕様についてと今年の花火のエフェクトの種類や上げ方・上がらない場合の対処法などを解説していきます。

毎年、LINEのトーク背景画面が夏祭り仕様になる

LINEでは、バレンタイン、クリスマス、ハロウィンなどイベント時にトーク画面がそのイベント仕様になったり、特別なキーワードを入力することでエフェクトが発生したりする期間があります。

毎年、7月の間にLINEではホーム画面が夏祭り仕様となり、特定のキーワードを入力することで花火エフェクトを発生させることが可能です。

LINEのハロウィン仕様に関しては下記の記事をご覧ください。

2020年LINEのトーク背景画面がハロウィン仕様に！エフェクトの種類と出来ないときの対処法を解説！

2021年はLINEのトーク背景画面の花火エフェクトは実施されない噂があった

2017年～2020年の間、トーク画面の花火エフェクトは毎年行われる恒例のイベントとなっていました。

例年7月から行われているのにも関わらず、2021年に関しては2021年8月10日まで花火エフェクトが実施されていなかったことから、今年は見送りではないかと噂されていました。

花火エフェクトはいつまでか？

花火エフェクト実施時間は8月11日～8月31日まで。

例年より20日ほど開始が遅くなりましたが、終了期間は例年通りと言えそうです。

Android版のエフェクトは表示される？

以前はiOS限定のエフェクトでしたが、2019年からAndroid版でも花火エフェクトが反映されるようになりました。

花火エフェクトを表示させる方法

花火エフェクトを表示させるには、LINEのトーク画面を開いて「たまや」「かぎや」「花火」などを含む文章を入力して送信アイコンをタップすればOKです。

隠し演出をオフにする方法

隠し演出をオフにする方法については下記の記事をご覧ください。

2020年LINEのトーク背景画面がハロウィン仕様に！エフェクトの種類と出来ないときの対処法を解説！

表示されたエフェクト（花火）に対応するキーワード

2020年表示されたエフェクト（花火）に対応するキーワードについて解説していきます。

反応するキーワード

今年、花火が打ちあがるキーワードは下記の通り。

なお、「たまや」や「かぎや」はそのままでは反応せず、「たーまやー」など伸ばさないと反応しません。

また、「鍵屋」と漢字にしたり、「かぎや！」など記号を付けたりしても反応がない点に注意してください。

エフェクトの種類

エフェクトの種類は下記の4種類です。

左はLINE公式キャラクターであるクマのブラウンとうさぎのコニーが中心のもの、右はクマのブラウンが中心の花火エフェクトです。

LINEのトーク背景画面の花火仕様が表示されない原因

LINEのトーク背景画面が花火仕様が表示されない原因は下記の通り。

LINEのトーク背景画面の花火仕様が表示されない場合の対処法

LINEのトーク背景画面の花火仕様が表示されない場合の対処法について解説していきます。

「かぎや」は平仮名で入力する

「かぎや」と入力する際は、漢字や片仮名だと反応しません。

「たまや」に関しても片仮名だと反応しないため、「かぎや」「たまや」は平仮名で入力する必要があります。

「かぎや」「たまや」は伸ばす

「かぎや」「たまや」は「かーぎやー」「かーぎやーー」「たーまやー」など伸ばしを入れないと花火が表示されません。

「花火」は漢字のみ反応する

「花火」と漢字表記しないと花火エフェクトは表示されません。

「はなび」「ハナビ」「hanabi」だと反応しないため、「花火」と漢字表記するようにしましょう。

その他

その他、LINEのトーク背景画面の花火仕様が表示されない場合の対処法は下記の通り。

詳しい手順に関しては下記の記事をご覧ください。

2020年LINEのトーク背景画面がハロウィン仕様に！エフェクトの種類と出来ないときの対処法を解説！