2020年LINEのトーク背景画面がハロウィン仕様に！エフェクトの種類と出来ないときの対処法を解説！

ハロウィンの時期が近づいてくるとLINEでは、ハロウィン限定のエフェクトが表示されるようになります。

この記事では、LINEにおけるハロウィン仕様の詳細とエフェクトの種類や使い方について解説します。

LINEのトーク背景画面がハロウィン仕様になる

iPhone版/Android版LINEのトーク背景画面がハロウィン仕様になります。

トーク画面で特定のキーワードやキーワードを含む文章を送ることにより、ハロウィン仕様のエフェクトが発生するというものです。

表示されるエフェクトに対応するキーワード

LINEのトーク画面でハロウィンのエフェクトが表示されるキーワードは下記の通り。

今年は、トリックオアトリートや仮装などが反応しない代わりに、HappyHalloweenが反応します。

エフェクトの種類

キーワードで起こるエフェクトは3種類あります。

1種類目はLINE公式キャラである、クマのブラウンとひよこのサリーが中心のエフェクト、2種類目は公式キャラのサリーが中心のエフェクトです。

1種類目は「おばけ」、2種類目は「ジャックオランタン」の仮装となっています。

3種類目は、同じくLINEの公式キャラであるうさぎのコニーが中心となっているエフェクト。

「魔女」や吸血鬼を彷彿とさせるエフェクトです。

エフェクト発生時、背景は暗い色に切り替わり、弾けるようにエフェクトが発生します。

ハロウィン、ハロウィーンなどキーワードを入力すると3種類からランダムで表示されます。

エフェクトを表示させる方法

ハロウィンのエフェクトを表示させるには、トーク画面でメッセージ内にハロウィンなどのキーワードを加えた上で送信するだけです。

エフェクトが発生しているのが分かります。

隠し演出の再生をオフにする方法

隠し演出をオフにするには、ホームタブを選択し歯車アイコンをタップしてください。

トークをタップします。

アニメーションの再生のチェックを外せばOKです。

LINEのトーク背景画面のハロウィン仕様の疑問点

LINEのトーク背景画面のハロウィン仕様の疑問点について解説します。

Android版は出るのか？

Android版は、ハロウィンのエフェクトを送ることが出来ませんでした。

しかし、今年はAndroid版も適用されるようになったため、Android版でもエフェクトが発生します。

ハロウィン仕様が適用される期間は？

期間は10月中旬～11月1日くらいまでです。

なお、2018年は10月12日～11月1日、2017年は10月27日～10月31日まででした。

LINEのトーク背景画面がハロウィン仕様が表示されない原因

LINEのトーク背景画面がハロウィン仕様が表示されない原因は下記の通り。

LINEのトーク背景画面がハロウィン仕様が表示されないときの対処法

LINEのトーク背景画面がハロウィン仕様が表示されないときの対処法を解説します。

なお、iPhone限定であったハロウィン仕様ですが、Androidにも適用されることになりました。

LINEアプリを再起動する

LINEアプリを再起動することで、ハロウィン仕様が適用される可能性があります。

デバイスを再起動するには、ホーム画面でLINEをスワイプし強制終了してから、再度LINEを起動しましょう。

LINEをアップデートする

ハロウィン仕様が適用されるには、LINEのバージョンが新しい必要があります。

そのため、アップデートされていないときは、バージョンの更新を行ってください。

入力キーワードを間違えている

入力キーワードに濁点が付いていたり、キーワードの入力が間違っていたりする可能性があります。

入力キーワードを確認し、文字を間違えないように入力しましょう。

「着せ替え」をアップデートする/「着せ替え」を変更する

「着せ替え」が古いことが原因でハロウィン仕様が適用されていない可能性があります。

「着せ替え」をアップデートするには、ホームから歯車アイコンを選択し着せかえをタップしてください。

マイ着せかえを選択し、アップデートが必要なときはアップデートと表示されるので、タップして更新しましょう。

アップデートもしているのに、なぜかハロウィン仕様が適用されていないときは、「着せ替え」を変更することで適用される可能性があります。

「着せ替え」を変更するには、別の着せかえにある適用するをタップすればOKです。

なお、これでエフェクトが表示されるようになったときは、元の着せかえに戻しても反映されます。