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【2023年最新】LINEの「退出しました」と「退会しました」「メンバーがいません」との違いについて解説


LINEのトークルームから誰かが抜けた時に『○○が退出しました』と表示されます。

本記事では、退出の詳細や『退会しました』との違いについて解説します。


LINEの「退出しました」と「退会しました」「メンバーがいません」との違い

退出しました

トークルームに『○○が退出しました』と表示されるのは、相手がLINEアカウントを消した時と相手が複数人トークから抜けた時の2つです。

退会しました

トークルームに『○○が退会しました』と表示されるのは、相手がグループトークから抜けた時に表示されます。

メンバーがいません

トークリストに『メンバーがいません』と表示されるのは、トーク相手がLINEアカウントを削除した時に表示されます。

また、複数人トークに参加しているメンバーが全員退出した場合にも表示されます。

あなたがグループトークから強制退会させられた時にもメンバーがいません、またはメンバーなしと表示されます。

表示内容違い表示される場所通知バレる可能性
退出しました・相手がLINEアカウントを削除した時

・相手が複数人トークを抜けた時

・1対1のトークルーム

・グループトーク

・複数人トーク

通知なし相手がトークルームを開くとバレる
退会しました相手がグループトークを抜けた時グループトーク通知なし相手がトークルームを開くとバレる
メンバーがいません相手がLINEアカウントを削除した時トークリスト通知なし相手がトークリストを開くとバレる
ブロックブロックしたorされた時無し通知なしバレないが、確認する方法がある

○○が退出しましたの詳細

LINEのトークルームで誰かが抜けた時に以下のメッセージが表示されます。

○○が退出しました

上記のメッセージが表示がされる原因は、2つあります。

LINEアカウントを削除すると表示される

トーク相手がLINEアカウントを削除した時に、トークルームに『○○が退出しました』と表示されます。

LINEアカウントを削除すると、1対1のトークルーム・グループトーク・複数人トークなど、参加している全てのトークルームに『退出しました』と表示されます。

この表示は、相手に通知がいくことはありませんが、トークルームを開くと表示されているので、相手にアカウントを削除したことがバレる可能性があります。

複数人トークから抜けた時に表示される

複数人トークから抜けた場合にも『○○が退出しました』と表示されます。

自分が抜けた場合や相手が抜けた場合にも、トークルームに表示されます。

退会しましたとの違い

ここからは『退出しました』と『退会しました』の違いについて解説します。

グループトークから誰かが抜けた時

『○○が退会しました』と表示されるのは、グループトークから誰かが抜けた時のみです。

1対1のトークやLINEアカウントを削除しても『退会しました』は表示されません。

メンバーがいませんとの違い

トークリストに『メンバーがいません』と表示される理由について解説します。

トーク相手がLINEアカウントを削除

トークしていた相手がLINEアカウントを削除した時に、メンバーがいませんと表示されます。

この場合、トークリストに『メンバーがいません』と表示され、トークルームに『○○が退出しました』と表示されます。

複数人トークでメンバー全員が退出

複数人トークに参加しているメンバーが全員退出すると、トークリストにメンバーがいませんと表示されます。

参加人数が1人でも残っていると、この表示はされません。

グループトークを強制退会させられた

自分が参加しているグループトークを強制退会させられた場合でも、トークリストに『メンバーなし』と表示されます。

強制退会は、トークルームに『○○が◇◇をグループから削除しました』と表示されるので、誰が誰を強制退会させたのか分かる仕様となっています。

もし、参加していたはずのグループトークが『メンバーなし』と表示されていた場合は、グループトークから強制退会させられています。

ブロックとはどう違うの?

ブロックと退出と退会は、どのように違うのか解説します。

退出と退会はブロックに関係がない

退出と退会は、ブロックと無関係です。

『○○が退出しました』『○○が退会しました』と表示された場合、相手にブロックされたわけではありません。

ブロックされたり、ブロックをしたとしても、トークルームやトークリストに何も表示されません。

トークルームを削除するとどうなる?

1対1のトークルームやグループトークを削除しても、退出や退会は表示されません。

トークルームを削除すると、今までのトーク履歴を削除することができます。

相手にトークルームを削除したことは通知されないので、バレる心配もありません。

注意点

トークルームを削除すると、今までのトーク履歴が全て消えてしまいます。

バックアップを取っていないと復元することができないので、削除する場合は注意しましょう。

友だち・トークルームを非表示にした場合

友だちやトークルームを非表示にした場合でも、退出・退会は表示されません。

非表示にした場合は、トークリストから非表示にしたトークルームが表示されないだけです。

相手とのトーク履歴が消えることもありません。

非表示にしたという通知も、相手にはいきません。

また、非表示にした後に相手からトークが来た場合や非表示にした相手にトークを送った場合は、再度トークリストに表示されるので注意しましょう。

LINEをアンインストールした場合

LINEをアンインストールした場合でも、相手に『退出しました』『退会しました』は表示されません。

アンインストールしたことを相手にバレる心配もありません。

LINEを間違えてアンインストールしてしまった場合でも、再度インストールして以前使っていたアカウントでログインすると、問題なく使用することができます。

アンインストールして消えるもの

・全てのトーク履歴(バックアップで復元可能)

LINEを友だちが再登録したらどうなる?

LINEアカウントを削除した友だちがLINEを再登録した場合は、新たなに友だちになる必要があります。

一度LINEアカウントを削除した場合、元のアカウントを復元することは不可能なので、新しいアカウントで友だちにならないとトークをすることができません。

削除したアカウントは『メンバーがいません』『○○が退出しました』と表示されたままで、トークを再開できるわけではありません。

1対1でトーク相手がいませんとなる場合

1対1のトークルームで『相手がいません』と表示される場合は、相手がLINEアカウントを削除した時に表示されます。

相手が自分をブロックしたからといって、相手がいませんと表示されることはありません。

1対1でメンバーがいませんとなる場合

1対1のトークルームで『メンバーがいません』と表示される場合は、上記と同様に相手がLINEアカウントを削除した時に表示されます。

相手が自分をブロックしたからといって、メンバーがいませんと表示されることはないので、注意しましょう。

相手の名前は関係ある?

『退出しました』『退会しました』『相手がいません』『メンバーがいません』と表示される原因に、相手の名前は関係ありません。

LINEの名前は、本名や絵文字など自由に変更することが可能です。

名前を変更しても友だちに通知はいきませんが、アイコンと名前を変更してしまうと、誰か分からなくなってしまう可能性があるので、注意しましょう。

名前を変更する方法

ホーム画面の右上にある歯車マークをタップします。

設定画面のプロフィールをタップします。

プロフィールが表示されるので、名前をタップします。

変えたい名前を20文字以内で設定して、保存します。

注意点

ここからは、退出・退会についての注意点を解説します。

退出・退会の通知は相手にいかない

LINEアカウントを削除した場合やグループトークを抜けた場合、相手に『退出しました』『退会しました』の通知はいきません。

基本的に相手に通知がいくのは、自分が送信した内容のトークやスタンプ、送信取り消し、LINEサービスなどです。

退出・退会の通知はいかないので、安心しましょう。

トークルームで相手にバレる可能性がある

退出・退会の通知はいきませんが、トークルームには表示されてしまいます。

もし、自分がLINEアカウントを削除したり、グループトークを抜けた場合、相手がトークルームを確認してしまうとバレる可能性があります。

グループトークは、グループに参加している全員に『○○が退会しました』と表示されるので、注意しましょう。

グループトークは再度参加できる

抜けてしまったグループトークは、再度参加することができます。

自分から参加することは出来ませんが、グループトークに参加している人に招待をしてもらうことで、また参加することができます。

しかし、参加していた時のトーク履歴や自分が参加していなかった時のトーク履歴は遡ることはできません。

遡って確認できるもの

・アルバム

・ノート

・イベント

個人トークは退会できない

1対1のトークルームは、退会という機能がないので、退会することができません。

1対1のトークルームを退会する場合は、LINEアカウントを削除する必要があります。

どうしても個人トークをしたくない相手が居た場合は、ブロック機能を活用することをおすすめします。

ブロックする方法

トーク画面の右上にある三本線をタップします。

右上のブロックをタップすると、ブロックできます。

削除したアカウントは復元不可能

LINEアカウントは、1つの電話番号で1つのアカウントしか作成することができないので、一度削除してしまうと復元することができません。

同じ電話番号でもう一度LINEを始める場合は、新しいアカウントを作り直す必要があります。

削除してしまうと、トーク履歴や友だちなど全て削除されて、二度と復元することができません。

デバイスが違う場合でも表示は変わらない

iPhoneやAndroidやPCなどのデバイスが違う場合でも『退出しました』『退会しました』の表示は変わりません。

全てのデバイスが同じ理由で同じ表示がされます。

デバイスが違うからといって、退会や退出が表示される理由が変わるわけではないので、注意しましょう。

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