LINEのトーク画面のスクショを友人に送ったり、SNSに載せたりする際に他の方に知られたくない名前やトーク内容をマーカーやスタンプで隠す方も多いと思います。
しかしマーカーで隠した部分の名前やトーク内容が見えると話題になっています。今回は実際にLINEのトーク画面のスクショ文章をマーカーで消してもバレるのか実際に試した詳細とバレないようにする対処法を解説していきます。
LINEのトーク画面のスクショ文章をマーカーで消してもバレる!?
「LINEのトーク画面のスクショ文章をマーカーで消してもバレる!?」と話題になっています。LINEの友達のアカウント名やトーク内容がバレたくなくて、マーカーやスタンプで隠しているのにバレてしまったら困るユーザーも多いと思います。
今回は実際にLINEのトーク画面のスクショ文章をマーカーで消してもバレるのか分類に分けて実際に試して検証していきます。
結論
結論を先に言っておきますと、隠し方にもよりますがモザイクやマーカーで隠したLINEのトーク画面のスクショの文章は消してもバレます
LINEのトーク画面のスクショ文章をマーカーで隠した場合
LINEのトーク画面のスクショ文章をマーカーで隠した場合(塗りつぶしマーカー)について試してみました。
・赤や黒、青などの濃いめの色塗りつぶし
・白やオレンジ、黄色などの薄めの色塗りつぶし
など
上記全部隠したトーク内容が見えることは無かったです。
LINEのトーク画面のスクショ文章をスタンプで隠した場合
LINEのトーク画面のスクショ文章をスタンプで隠した場合について隠したトーク内容は見れるのか試してみました。
結論はスタンプで隠したLINEのトーク画面のスクショ文章は見えませんでした。
濃いめのスタンプでも、薄めのスタンプでも見えることはありませんでした。
LINEのトーク画面のスクショ文章をトークキャプチャ(LINEスクショ機能で隠した場合)
LINEのトーク画面のスクショ文章をトークキャプチャ(LINEスクショ機能で隠した場合)はトーク内容が見れるのか試してみました。
トークキャプチャ(LINEスクショ機能)はアイコン部分しか隠せませんが、アイコン部分は見えることはありませんでした。
LINEのトーク画面のスクショ文章をモザイクで隠した場合
LINEのトーク画面のスクショ文章をモザイクで隠した場合はトーク内容に関して、隠したトーク内容は見えるのか試してみました。
結果は文章があることはうっすら見えますが、読めるくらいまでは見えませんでした。
LINEのトーク画面のスクショ文章をマーカーやモザイクで消してもバレる場合は?
注意ポイント
・手書きマーカー
・特に黒系マーカー
・薄いマーカー
・薄めのモザイク
LINEのトーク画面のスクショ文章をマーカーやモザイクで消してもバレる場合は上記になります。特に暗めの薄い手書きマーカーで消した場合は隠したLINEのトーク内容が見えてしまうので注意が必要です。
他にも薄めのモザイクでも見える場合があるので、モザイクにしてもマーカーにしても濃いめがオススメです。
マーカーで消したLINEのトーク画面のスクショ文章を見るには?
ポイント
・露出 100
・ブリリアンス100
・ハイライト100
・シャドウ100
・コントラスト-100
マーカーやモザイクで消したLINEのトーク画面のスクショ文章を見るには、スマホの既存の機能(iPhone)でマーカーやモザイクで隠したトーク画面を見ることが出来ます。
写真を開いて、マーカーやモザイクを外したい写真をタップしましょう。右上の編集ボタンから編集出来ます。
オススメの編集設定は上記です。上記以外の設定以外でも隠したマーカーやモザイクでトーク画面を見ることが出来ます。適度に設定を自分で色々試して見るのも良いと思います。
LINEのトーク画面のスクショ文章をバレないようにするには
LINEのトーク画面のスクショ文章をバレないようにする方法をいくつか解説していきます。
トリミングする
LINEのトーク画面のスクショ文章をバレないようにするには、トリミングが1番です。見られたくない部分を切り取って、そもそも送らないようにしましょう。
これが1番バレない方法です。
スマホの既存機能(iPhone)でもトリミング出来ますし、トリミングアプリでもトリミング出来ます。
スマホの既存機能(iPhone)の場合は、写真を開いてトリミングしたい写真を選択します。そして右上の編集をタップしましょう。次に右下のトリミングボタンをタップするとトリミング出来ます。
その他
もっと詳しく
・マーカーを濃くする(塗りつぶし)
・モザイクも濃くする
・暗めなマーカーを使うことを避ける
・そのそも送らないのがベスト
他にLINEのトーク画面のスクショ文章をバレないようにするには上記がオススメです。そもそも送らないのが1番ベストですが、送る場合は上記をお試しください。