日本で正式リリースされた移動や通勤・通学でマイルを貯められるアプリMiles(マイルズ)。
この記事では、Milesで発生しているエラーについてと原因・対処法について解説していきます。
Contents
Miles(マイルズ)でエラーが発生中
2021年10月21日に正式リリースが開始されたMilesですが、様々なエラーが発生しており、利用そのものが難しいユーザーも発生しています。
ログイン出来ない、歩数が反映されないなど様々な不具合が発生中
Milesにログイン出来ない、歩数が反映されないなど致命的な不具合が多数発生しています。
これに加えてMilesを始める時に始められないエラーなども多数発生しているなど、利用そのものが難しいと考えられるエラーが多いことが分かっています。
ベータ版の時点でサーバーエラーが多発していた
Milesベータ版の時点でサーバーエラーが多発しており、正式版リリースの心配をしているユーザーが見られました。
というのも、ベータ版より正式版の方が何倍何十倍ものアクセスが殺到する可能性があるのに、ベータ版の時点で問題が多発したからです。
テレビで紹介されたことでアクセスが殺到?
Milesのサービスについてテレビで紹介されたことが、さらにアクセスが殺到した原因となっていることも考えられます。
日本で正式リリースされたばかりのため大規模な不具合が発生中
日本で正式リリースされたばかりであるため、アクセスが殺到している、予期せぬ不具合が多発しているといったことも考えられます。
時間の経過によってMiles運営が問題を修正していき、不具合が解決されていく可能性が高いです。
Miles(マイルズ)でエラーが発生している原因
Milesでエラーが発生している原因は下記の通り。
原因
- サーバーエラー
- アクセス殺到によりサーバーが落ちた
- Milesアプリの不具合
アプリ自体に問題があると考えられる不具合も多数見受けられますが、テレビで紹介されてアクセス過多になったことでサーバー落ちが発生したり、アクセス過多によって不具合が悪化したりしたことが原因である可能性も高いです。
ガラケーには非対応
ガラケーでインストールしようとしてMilesがないという人は、ガラケーには非対応であることが原因です。
Milesの不具合の可能性
Milesでは、様々な不具合が発生しています。
また、ベータ版テストの時点でも大規模なサーバーエラーが発生するなど多くの不具合が発生した経歴があります。
このように、不具合が発生しやすいアプリである印象が強いことから、現在発生しているMilesのエラーに関してもMiles側のエラーである可能性が高いです。
Miles(マイルズ)で発生しているエラー一覧
Miles(マイルズ)で発生しているエラー一覧を紹介します。
ログイン出来ない
Milesでログイン出来ないという現象が多発しています。
さらに、パスワード再発行しようとするとエラーが発生し、アプリ内の問い合わせもエラーが発生する、Webからの問い合わせもエラーが表示されているという状態です。
TwitterのDMへの返信も受け付けていないため、ログインエラーが発生してアプリが始められないというユーザーは時間の経過で解決を待つか、Webサイトからの問い合わせを繰り返してエラーが発生しないタイミングを見つけるといった対処法しかない状態となっています。
距離がカウントされない
距離がカウント、反映されないといった報告も多いです。
距離がカウントされないとマイルを貯めることが出来ません。
自動的にログアウトする
Milesが自動的にログアウト状態になってしまうといった報告もあります。
これに加えてログイン出来ないという不具合が発生してしまうため、Milesをログインした状態で利用することが難しく、1度ログイン出来たから安心ということがありません。
また、自動的にログアウトになってしまうユーザーが多発していることが、ログイン出来ない状況を悪化されている可能性もあります。
利用者認証がエラーになる
Milesの利用者認証がエラーになってしまうといった報告もあります。
紹介コードでエラーが発生する
紹介コードを入力するとエラーが発生し、紹介ポイントが貰えないといった報告もあります。
初期設定でエラーが多発しスタート出来ない
Milesでは、始める際に様々な設定を行いますが、この設定でエラーが多発するため、Milesを始めることが出来ないといった報告もあります。
アプリ内から問い合わせるとエラーが発生
アプリ内からの問い合わせでエラーが発生し、問い合わせをすること自体が出来ないという報告もされています。
また、Webサイトでの問い合わせでもエラーが発生し、TwitterではDMを受け付けていないため、どうやって問い合わせをすれば良いか分からないという状況のユーザーもいる状況です。
Miles(マイルズ)でエラーが発生した場合の対処法
Miles(マイルズ)でエラーが発生した場合の対処法について解説していきます。
また、現時点では距離がカウントされないエラーが多発しているため、Milesのために無理に移動することは避けることをおすすめします。
ログイン情報の確認をする
登録したメールアドレスやパスワードの情報が間違っている可能性があります。
自身の登録した情報をしっかりチェックし、入力にも気をつけてリトライしてみてください。
Androidの携帯番号入力は最初の0を抜かして入力する
会員登録する際にAndroidの電話番号を入力する時は、先頭に「+81」を選択した状態で電話番号の最初の0を抜いた状態で入力します。
つまり、「080-1234-5678」という番号であれば、「80-1234-5678」と入力することで登録出来るでしょう。
空いている時間に登録を済ます
Milesの不具合は、アクセスが殺到していることが原因の一つであると考えられるため、アクセスが比較的少ない時間であれば利用出来る可能性が高いです。
特に登録事項などでページ数が多い登録は空いている時間を見計らって登録することをおすすめします。
比較的空いている時間は、深夜2~5時くらいと、平日の9~11時、13時~16時くらいです。
Webサイトから問い合わせをする
Webサイトから問い合わせをすることも出来ます。
アプリからの問い合わせがエラーになってしまう場合は、Webサイトからの問い合わせをおすすめします。
ヘルプセンター(Webサイト)への問い合わせ方法は、まずヘルプセンターにアクセスし、ユーザーサポートをクリックしてください。
必要事項を記入し送信をクリックすればOKです。
Webサイトでもエラーが発生するケースがあるため、エラーが発生したら時間を置いて何度かリトライすることをおすすめします。
なお、TwitterからのDMによる問い合わせは受け付けていません。
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Miles(マイルズ)以外のオススメアプリ
Miles以外にも、移動した距離がポイントやマイルに変換されるアプリがたくさんあります。
その中でも選りすぐりのお勧めアプリを紹介していきます。
トリマ(AD)
「トリマ」はユーザーが移動した距離や歩いた距離、アンケートに回答することで様々なポイントに交換できるアプリです。
運営会社のインクリメントP株式会社は、25年以上カーナビなどのデジタルマップを作り続けている企業で、収集した利用者の位置情報データをマップ開発に活用しているとされています。
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「トリマ」のポイント
- ポイントの貯め方は色々で「歩数」「アンケート」「友達紹介」「ガチャ・スロット」「広告動画視聴」がある。
- 交換できる電子マネーは「WAON」「nanaco」「Amazonギフト券」「dポイント」「iTunes」「Google Play」「Ponta」と多岐に渡る。
- 銀行への振り込みも可能。
- コンビニの各種ギフト券への交換も可能。
- 広告視聴上限が他サービスと比べて緩いので稼ぎやすい。
- ゲームのような感覚で操作ができるUI。
2020年10月に正式リリースされ、今では500万ダウンロードを越えたトリマは手軽なアプリとして注目と人気を集めています。
さらにトリマは、電車や車移動中であっても、GPSがONであればポイントが貯まります。
長距離移動の際などは通常時より早いスピードで加算されていくので、是非活用してみましょう。
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