2020第62回レコード大賞をスマホで視聴するには？見逃しについても解説

TBS公式サイト

毎年の年の瀬に恒例の「日本レコード大賞」。

この記事では、日本レコード大賞をスマホで視聴する方法と見逃し配信の有無について解説していきます。

2020第62回レコード大賞の詳細

日本レコード大賞は、日本作曲協会が主催する音楽会。

発表会の内容はTBSテレビ・TBSラジオをキーステーションに全国で放送されます。

日本レコード大賞で贈られる賞は、対象が歌手、作品、作者など様々です。

出演者と曲

2020年の第62回日本レコード大賞の総合司会は下記の通り。

総合司会は、第61回日本レコード大賞（2019年）に引き続き9年連続で、安住紳一郎アナウンサーです。

今回は、もうひとりのMCは土屋太鳳さんから吉岡里帆さんにバトンタッチされました。

上記のように総勢25以上のアーティストがノミネート。

レコード大賞をスマホで視聴する方法

レコード大賞をスマホで視聴する方法について解説していきます。

リアルタイムでワンセグ機能を使って視聴する

貴方のスマホがワンセグ機能搭載の機種であれば、そのままワンセグ機能を使ってTBSのチャンネルに合わせれば、リアルタイムで日本レコード大賞を視聴可能です。

また、日本レコード大賞はラジオ放送もされるため、ラジオ機能やアプリを導入することで、スマホで番組を聴くこともできます。

録画して後から視聴する

スマホに最初から付属している画像録画やインストールした録画アプリを使えば、スマホで日本レコード大賞を録画しておいて、後から視聴できます。

録画アプリの無料版は、時間やデータ量の制限があることがほとんどです。

そのため、録画アプリで日本レコード大賞を録画しようとすると、時間やデータ量をオーバーするため、残しておきたい部分のみの録画や何個かに分けてデータを保存することになるでしょう。

そのため、録画するときは、テレビで録画してそのままテレビで視聴するか、パソコンで録画することをおすすめします。

特にパソコンから録画してスマホに移せば、録画アプリの時間やデータ制限にひっかかることがありません。

TVerでリアルタイム視聴する

TVerは、在京民放キー局5局が中心になって運営しているテレビ番組の無料配信サービスです。

TVerを導入すれば、ワンセグ機能搭載のスマホでなくても、スマホで日本レコード大賞を視聴できます。

レコード大賞をスマホで視聴する方法【見逃し配信】

レコード大賞をの見逃し配信について解説します。

見逃し配信されたことはない

今回の放送で62回目となる日本レコード大賞は、過去に見逃し配信がされたことはありません。

ワンセグ機能搭載のスマホやTVerを導入してスマホでリアルタイム視聴できますが、番組が終了した後に視聴するなら、予めパソコンなどで録画しておき、それをスマホに移すなどの対策が必要となります。

第62回目にあたる2020年12月の放送も見逃し配信がされない可能性が高いので、忘れないように視聴するようにしましょう。

見逃し放送される可能性が高いのは「Paravi」

第62回目の日本レコード大賞は、新型コロナウイルスの流行により、一般観覧が行われないものになりました。

こうした特異な放送回であることから、見逃し配信がある可能性はゼロでないと言えるでしょう。

動画配信がされるとしたら、可能性が高いのは「Paravi」です。

「Paravi」は、TBS系の番組を配信していることが多く、日本レコード大賞を放送しているのもTBS系だからです。

特にTBSとテレビ東京系に強く、国内ドラマを見たい、見逃し配信をチェックしたいというユーザーにとって嬉しいサービスと言えるでしょう。

スマホはもちろん、パソコンやタブレット、テレビでも視聴できるため、場所を選ばず視聴できます。

オリジナルドラマもあるため、ドラマや映画、バラエティ好きなら入っておいて損はないサービスです。

「Paravi」は、2週間無料体験も行っているので、この機会に登録してみても良いのではないでしょうか。

Paraviでの視聴方法については下記の記事をご覧ください。

「それスノ（それSnow Manにやらせて下さい）」をスマホで無料で視聴する方法と注意点について解説！