Twitter Blueのサービスが日本でも開始され話題を呼んでいます。
今回の記事では、Twitter Blueの審査に落ちる原因や落ちないための対処法について解説しています。
Contents
Twitter Blueのチェックマークはどうすれば付くのか
Twitter Blueにて、チェックマークをつけるには、Twitter Blueへの課金+審査の条件を満たすことです。
ただ、課金すればチェックマークがつくというわけではなく、審査基準があるので、審査に通らなければ、課金してもチェックマークはつきません。
なお、過去にTwitterから認証を受けていた有名人に関しては、チェックマークをすぐにつけられる対象になります。
Twitter Blueの審査が通る条件とは
まず、Twitter Blueのチェックマークをつけたいという場合、絶対条件としてTwitter Blueへ課金する必要があります。
課金した状態で、以下の審査の条件を全てクリアしなければいけません。
審査の条件
- プロフィール画像や名前、アカウント名に間違いがないか(審査中に変更すると審査落ちする可能性あり)
- Twitterを頻繁に利用しているか(過去30日頻繁に利用していた)
- アカウントを作成して90日間以上経過しているのか
- 電話番号認証がされているアカウントか
- 人をだますような行為をしていないか(誤解を招くツイートや嘘のツイートをしていないか)
- 詐欺行為やスパム行為を行っていないか
上記の条件を全てクリアして、Twitter Blueのチェックマークが付与されます。
ただし、このチェックマークが付与されるまでは、時間がかかります。
Twitter Blueの審査に落ちる原因とは
ここからは、Twitter Blueの審査に落ちる原因について解説していきます。
審査途中にプロフィール名などを変更した
Twitter Blueへ課金して、審査をしている段階で、プロフィール画像やアカウント名、名前などを変更してはいけません。
もし審査中に変更を行ってしまうと、審査に落ちる可能性が高まります。
Twitterを過去30日間あまり利用していない
Twitterを過去30日間あまり利用していない場合は、審査の条件を満たしていないので、落ちる可能性があります。
例えば、ツイートをしていない、いいねやリツイートなどをしていない、ログインすらしていないなど、ただアカウントを登録しているだけでは、アクティブに活動しているとは言えません。
アカウントを作成したばかり
アカウントを新規作成して90日経過していない場合は、審査の条件を満たしていません。
もし、この条件をクリアしたいという場合は、90日以上経過してからTwitter Blueへ申し込みしてみましょう。
電話番号認証していない
Twitter Blueの審査の条件をクリアするには、電話番号の認証を済ませている必要があります。
もし、電話番号を認証せずに、Twitter Blueへ申し込みした場合、審査の条件を満たしていないので審査に落ちるでしょう。
Twitterの規約に違反するような行為をしている
Twitterの規約に違反するような行為をしている場合は、審査に落ちます。
例えば、詐欺の行為をしている、嘘のツイートばかり呟いている、詐欺に加担、スパム行為などに加担など、人をだますような行為などを行うことは、規約違反ですので審査が通りません。
なお、規約違反している場合は、審査の途中でアカウントが凍結される可能性もあります。
どうすれば、Twitter Blueの審査に通れるのか
Twitter Blueの審査に通りたい場合は、基本的に先ほどお伝えした審査の条件を満たしているか確認してみましょう。
新しいアカウントを作って、Twitter Blueへ申請しようとしても、90日間経過しなければ、申し込めません。
また、新しいアカウントで申請しても、審査に落ちた電話番号で審査に挑むと、電話番号から判断されて、審査に再度落ちる可能性があります。
Twitter Blueの認証に落ちるとどんな表示になるのか
Twitter Blueの認証に落ちると何か表示される、ということは今のところ確認できていません。
ですが、審査中の際には、上のような画像が表示されることから、この画像が消えチェックマークがついていなかった場合は、審査に落ちたと見ていいでしょう。
なお、Twitter Blueのチェックマークが非対応だった場合は、審査が通ってもチェックマークがつかずに、Twitter Blueの機能が使えるようになります。
もし、チェックマークがついていなくても、Twitter Blueの機能が使えるという方は、審査に通っている可能性が高いです。
Twitter Blueの審査に落ちた場合はどうすればいいのか
Twitter Blueの審査に落ちた場合は、以下の項目を今一度確認してみましょう。
- 審査中にプロフィール画像やアカウント名を変更していなかったか
- 90日間以上経過しているアカウントか
- 電話番号の認証は済んでいるのか
- Twitterで頻繁に活動してみる(30日間アクティブに活動してみる)
- 過去のツイートで詐欺行為やスパム行為、人を傷つけるようなツイート内容がないか確認する(あった場合はツイートを削除してみる)
Twitter Blueの審査に通ってもチェックマークはいきなり外れることがある
Twitter Blueの審査に通ってもチェックマークがいきなり外されることはあります。
例えば、以下のようなことでチェックマークが外されてしまいます。
- プロフィール画像やアカウント名を変更(一時的に外れるが、確認後に復活する)
- 規約違反行為をした
Twitter Blueに入れたのに凍結されることもある
Twitter Blueに入れたからと言って、凍結されないわけではありません。
いきなり凍結され、チェックマークを外されることもあります。
以下に、Twitter Blueの凍結問題について詳しく解説した記事があるので、ぜひ読んでみてください。
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