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Twitter Blueのツイート編集機能の詳細や注意点を解説

Twitter Blueではツイートの編集機能を利用することができます。

今回の記事では、Twitter Blueのツイートの編集機能の詳細や注意点について解説していきます。

Twitter Blueでツイートの編集機能が利用可能に

Twitterの有料版であるTwitter Blueでは、投稿したツイートの内容を編集することが可能です。

今までTwitterでは投稿した内容を編集することができず、追加で新しい投稿をするか一度削除してから新しいツイートをするという方法しかありませんでした。

一方でTwitter Blueでは投稿内容を変更することができるようになったので、ツイートの誤字脱字に気付いて編集するということができるようになっています。

投稿後30分以内のツイートを編集することができる

Twitter Blueで編集できるツイートとしては、投稿してから30分以内のツイートが対象です。

30分以上経った投稿に関しては編集することができないため、投稿直後に編集の必要があるかどうかをチェックすることをおすすめします。

注意ポイント

あくまで投稿後30分以内が対象となるので、一番最新の編集後から30分以内ではないという点に注意してください。

投稿の範囲関係なく編集することができる

ツイートの編集機能では、投稿の範囲に関係なくツイート内容を編集することができます。

Twitterではツイートを投稿する際に、すべてのユーザー向けに投稿をするのか、サークルメンバー内にのみ投稿をするのかを選択することができます。

編集機能はどちらの範囲を設定して投稿したツイートでも編集することができます。

編集後もいいね数などの変更はなし

ツイートの編集機能を活用した後も、編集前にツイートについていたいいね数やコメントなどがリセットされることはありません。

編集した場合はあくまで投稿内容がアップデートされるという扱いとなるため、それまでについたエンゲージメントなどに影響はない仕組みになっています。

ツイートの編集機能のやり方

ここからは、ツイートの編集機能のやり方について解説していきます。

編集方法

ツイートの編集をしたい場合には、Twitterを起動して編集したいツイートの・・・をタップします。

ツイートを編集をタップしてください。

投稿の編集画面に移動することができるので、投稿内容を編集してください。

編集が完了したら更新をタップします。

ツイートを編集しましたという通知が表示されれば完了です。

30分以上経った投稿との表示の違いについて

投稿から30分経ったツイートに関しては、・・・を押した場合でもツイートの編集自体が表示されなくなります。

編集できなくなったツイートに関しては、今まで通り削除して新しくツイートをするか、新しい内容をツイートするしかないという点に注意してください。

ツイートの編集機能の注意点

ここからは、ツイートの編集機能の注意点についてご紹介していきます。

編集後の投稿には編集マークがつく

Twitter Blueでツイートの編集機能を利用した場合、編集後の投稿にはアカウント名の横に編集マークがつくようになっています。

こちらの編集マークに関しては、削除する機能などは現在用意されていない状態です。

アイコンが表示されることで編集後の投稿かどうかを確認することができるので、編集マークがつくのが嫌な場合には注意が必要です。

「このツイートには新しいバージョンがあります」というログが残るケースがある

ツイートの編集機能を利用した直後は、編集前のツイートが残り「このツイートには新しいバージョンがあります」というログが残るケースがあります。

こちらは編集直後に表示されるものなので、編集後少し経過すれば編集前の投稿ごと表示されなくなります。

手動で元の投稿を削除する必要などはないので、しばらく待ってみることをおすすめします。

公式アプリで投稿した内容しか編集できない

ツイートの編集機能が利用できるのは、公式アプリやブラウザ版のTwitterから投稿したツイートが対象です。

そのため外部アプリを活用して投稿したツイートなどに関しては編集することができないという点に注意してください。

投稿した方法からでないと編集することができない

現在Twitter Blueの編集機能は、投稿を行った方法からでないとツイートを編集することができないという点にも注意が必要です。

具体的にはTwitterアプリからの投稿を編集したい場合にはTwitterアプリから、ブラウザからの投稿を編集したい場合にはブラウザしか編集することができないということです。

アプリからの投稿をブラウザで編集したいという場合や、逆の場合には編集することができないという点に注意してください。

ポイント

こちらは2023年1月12日時点での情報です。

今後のアップデートで他の方法からも編集することができる可能性があります。

RTした投稿が編集されるとRTが外れるという声も

基本的にはツイートを編集した後も、編集前についたツイートへのエンゲージメントはそのまま引き継がれるようになっています。

一方でRTした投稿が編集されると、RTが外れてしまうという声も上がっています。

こちらが不具合なのか意図的な仕様なのかに関しては定かではありませんが、RTしたはずの投稿がRTから外れている場合には、投稿者がツイートを編集した可能性があります。

編集後はタイムラインの一番上に表示される

ツイートの編集を行った場合、編集後はタイムラインの一番上に編集後の投稿が表示される仕組みになっています。

そのため連続で編集をした場合などであれば、何度も同じユーザーの似たような投稿が表示されてしまうという形になっています。

ユーザーによっては嫌がる可能性もあるので、むやみに編集機能を乱用しないことをおすすめします。

一定期間ホーム画面に元ツイートが残るケースもある

ツイートの編集機能を利用した場合には、ホーム画面に一定期間編集前のツイートが残ってしまうというケースもあります。

一方でこちらは少し時間が経てば自動的に消えるので、削除などせずにしばらく放置しておくことをおすすめします。

5回以上の編集はできないため注意が必要

2023年1月12日現在では、ツイートの編集機能は1ツイートにつき5回まで利用することができます。

6回以上編集をしようとした場合には「これ以降は編集できません」と表示され、編集機能を利用することができません。

できるだけ少ない回数の編集で問題ないように、編集時には意識することをおすすめします。

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