テレワーク時にスケジュールをまとめるアプリやZoom会議などのオンラインミーティングを録画して後で見返す補佐ツールなどがあれば、仕事の効率がグッと高くなります。
この記事では、こうしたテレワークを補佐するお勧めのZoom会議の録画ソフトやスケジュール、データベースサービスなどを紹介していきます。
Contents
Zoom会議の録画、テレワークの補佐ツールを導入することで効率アップ!
新型コロナウイルスの流行により、テレワークを行う企業が増加しました。
テレワーク時にZoomを始めとしたオンラインミーティングツールで会議をすることも多いですが、こうしたツールを使い慣れていなかったり、自宅にいながら仕事のスケジュール管理をしたりするのは難しいです。
そこでこの記事では、導入することでテレワークの効率がアップする、すぐ使いこなしやすいオンラインミーティングの録画やテレワーク補佐ツールについて解説していきます。
おすすめのZoom会議の録画、テレワークの補佐ツールは?
テレワークを効率化するZoom会議の録画ツール・補佐ツールなどを紹介します。
Notion
Notion(ノーション)とは、情報のまとめはもちろん、メモ・スケジュールまで様々な事柄に利用出来るオールインワンアプリです。
趣味はもちろん、仕事のデータベースとしても活用でき、有料プランであれば外部にページをシェアすることも出来ます。
他者とページをシェアして一緒に作業することも出来るため、オンライン上で仕事全体を割り振ったり、データをまとめたりしたい時にも便利です。
Notionの詳しい使い方に関しては下記の記事をご覧ください。
【2021年最新】Notion(ノーション)の使い方を解説!
Googleカレンダー
Googleカレンダーは、Googleの提供するカレンダー・スケジュール機能で、他者と共同のGoogleカレンダーにそれぞれのスケジュールを設定しておくことが出来ます。
各参加者のスケジュールは、その他の参加者にも確認出来るため、テレワークでスケジュールを共有したい時にも便利です。
また、個々のスケジュールだけではなく、会議のスケジュールや仕事のスケジュールなどを設定して、それを個々が確認すれば仕事の効率化もアップするでしょう。
Trello
Trelloは、基本無料で利用出来るタスク管理サービス。
ドラッグ&ドロップで利用者にタスクを割り当て、コメントや添付・投票・期日・チェックリスト機能などを設定出来ます。
Google ドライブ
GoogleドライブはGoogleが提供しているファイル共有サービスで、ネットワークを通してデータのやり取りを行うことが出来ます。
Google ドライブのビジネスプラン(Google Workspace)であればEnterpriseプランであれば無制限に容量を拡張出来て1ユーザーあたり月額2,260円(Standardの場合)3,400円(Plusの場合)と非常にお得です。
容量が大きいこと、プランによっては無制限が可能であることから、非常に大きなデータを共有する場合も困ることはありません。
ZEUS RECORD
ZEUS RECORDは、YouTubeなどの動画はもちろん、テレワークのオンライン会議の録画にも使えるソフト。
趣味にも仕事にも使えるソフトではありますが、画像と音声でズレが出やすい、動画がカクカクする、アップデート後に突然使えなくなったなど難点の多いソフトでもあります。
特に良く動く動画や長い動画の録画には向かないため、長くなりがちなオンラインミーティングにはあまり適していません。
録画ソフトでよりオススメなのは「VideoSolo スクリーン録画」です。
ApowerREC
ApowerRECは通常の画面録画と録音に加えて、Webカメラだけ、Webカメラと録画画面を合わせて録画、注釈、編集機能などを併せ持ったソフト。
Zoomなどを利用したオンライン会議の録画や授業の録画にも向きますが、趣味などにも利用しやすいなど広い場面で使いやすいソフトと言えるでしょう。
高品質で様々な機能が使えますが、月額2,590円または、年額4,690円、永久版7,890円とそれなりに価格設定が高いということがデメリットです。
さらにリーズナブルで高品質・多機能な録画ソフトをお探しの場合は「VideoSolo スクリーン録画」がおすすめです。
VideoSolo スクリーン録画
「VideoSolo スクリーン録画」は、リーズナブルな価格設定でありながら、ブラウザ上だけ、指定した範囲のみ、パソコンの画面全体、Webカメラとパソコンの全体画面など、様々な画面を録画・録音できるソフトです。
多機能でありながら、「1 PC永久ライセンス」は買い切りで4,980円、テレワークのミーティング・大学やセミナーの録画・録音はもちろん、ゲーム実況など動画サイトの録画など趣味にも役立てることが出来ます。
テレワークの補佐ツールにおすすめ!VideoSolo スクリーン録画の機能について
テレワークの補佐ツールにおすすめである「VideoSolo スクリーン録画」の機能や口コミ・料金など詳細について解説していきます。
VideoSolo スクリーン録画の口コミ・評判
VideoSolo スクリーン録画の口コミから評判を調査してみました。
多機能でリーズナブル
40代女性
ゲーム実況にも
20代男性
VideoSolo スクリーン録画は多機能・高画質・高音質でテレワークの補佐ツールとしてはもちろん、ゲーム実況の投稿やゲーム実況などの動画を録画してコレクションしておくツールとしても優秀です。
それでいて使いやすくリーズナブルであることが分かります。
VideoSolo スクリーン録画のインストールと料金について
VideoSolo スクリーン録画の料金は上記の通り。
複数のデバイスで利用したい場合は「2~5 PC永久ライセンス」、1台で利用したい場合は「1 PC永久ライセンス」がお得です。
なお、有料版は30日間の返金保証があります。
体験版と製品版の違い
VideoSolo スクリーン録画の体験版(試用版)、製品版(有料版)の違いは上記の通りです。
動作環境と対応フォーマット
VideoSolo スクリーン録画の動作環境・対応フォーマットは上記の通りです。
VideoSolo スクリーン録画の魅力と機能
主な機能や魅力
- 高画質でゲームプレイ実況を録画など趣味でも使える!活躍場面が多い
- ゲーム実況動画投稿にもおすすめ
- ミーティング以外のウィンドウを除外して録画できる
- 「ゲーム録画」機能はSteamゲームのハイライトをHD品質・60FPSで保存出来る(遅延を限りなく減らして録画出来る)
- 「ゲーム録画」でオンライン会議を録画することで、録画しない部分でメモソフトなどを開いてメモ出来る
- パソコン画面すべてを映すことも出来る
- 範囲を指定して録画可能
- 高音質で録音も出来る
- 様々な出力形式
- パソコン画面とウェブカメラを同時に録画出来る
- 注釈やハイライトを追加出来る
- 録画画面やウェブカメラからスクショ出来る
- タスクスケジュール設定可
- マウスの動きを記録
- オンライン授業やセミナー、サイトからダウンロード出来ないサービスなども高画質で録画
「ゲーム録画」機能でゲーム配信を録画すると、録画したいSteamゲームを選択することで自動的に録画範囲を分析してくれます。
また、「ゲーム録画」でオンライン会議を録画すると、録画指定したブラウザの上にメモソフトなどを開いても録画されないため、後で見返した時に会議だけ見られて便利です。
つまり、パソコン上で別の作業をしながら録画しておいて後で見返すという場合や、録画を後で他の従業員などに公開するがパソコン上で他の作業をしたい時など、いわゆる「ながら作業」にも向きます。
VideoSolo スクリーン録画の使い方
VideoSolo スクリーン録画の基本的な使い方について解説していきます。
PCの画面を録画する
VideoSolo スクリーン録画でPC画面を録画したい場合は、スクリーン録画を起動し、動画レコーダーを選択し、録画範囲と音声を調整して、RECを押すと録画がスタートします。
赤枠の「FIO」タブで出力形式や画質などの設定が可能です。
録画中は■アイコンを押すことで録画が終了します。
録画したデータを確認してください。
確認して問題ないようならビデオを保存を押せば次の項目に移ります。
最後にファイルの名前や保存先を指定して次へをクリックすれば保存されます。
ゲーム実況を録画する・ゲーム録画機能で会議を録画する
ゲーム実況を録画したい、テレワークのミーティング時にミーティング画面だけを自動的にキャプチャして録画したい場合は、「ゲーム録画」機能が便利です。
シンプルで使いやすい
30代男性