SNSでバズったSnapchat(スナップチャット)のレンズフィルター「Cartoon Face」が大幅に進化した形となる「Cartoon 3D Style Lens」が2021年6月10日にリリースされました。
この記事では、Snapchatでディズニーキャラクター風に出来るレンズとその利用方法について解説していきます。
Contents
Snapchat(スナップチャット)のレンズフィルターでディズニーキャラ風に出来る
Snapchat(スナップチャット)のレンズフィルターでディズニーキャラ風に出来ることについて解説していきます。
ディズニー風レンズ
2020年8月にSnapchatアプリでは「Cartoon Face」というディズニー風に加工出来るレンズがリリースされSNSなどで話題となりました。
「Cartoon Face」の同月に「Cartoon」という似た機能を持つレンズがリリースされ、さらに2021年6月10日には「Cartoon 3D Style Lens」という名前の「Cartoon Face」や「Cartoon」をより進化させた形となるレンズがリリースされました。
Snapchat(スナップチャット)のレンズフィルターでディズニーキャラ風にする方法
Snapchat(スナップチャット)の適用方法に関しては下記の記事をご覧ください。
【2021年最新版】Snapchat(スナチャ)の使い方や加工、保存方法を徹底解説!
ディズニー風に出来るフィルターレンズ
Snapchatでディズニー風に出来るレンズには上記の3種類があります。
日替わりレンズにこの3つのうちのどれかが表示されたら、ぜひ利用してディズニーキャラ風に変身してみましょう。
ディズニー風に出来るフィルターレンズ
- Cartoon 3D Style Lens
- Cartoon Face
- Cartoon
Snapchatのレンズは日替わりです。
こうしたレンズが運よく表示された時に試してみることをお勧めします。
レンズを使った撮影方法やレンズの適用方法に関しては下記の記事をご覧ください。
【2021年最新版】Snapchat(スナチャ)の使い方や加工、保存方法を徹底解説!
「Cartoon Face」は、目や表情がディズニー風に変わるというものですが、2021年6月にリリースされたARに対応したレンズ「Cartoon 3D Style Lens」は目や表情だけではなく全体の顔付きや鼻までディズニー風に仕上げてくれます。
「Cartoon 3D Style Lens」は、近年のディズニーピクサー作品のような仕上がりとなるため、ディズニー好きにとっては堪らないレンズと言えるでしょう。
Snapchat(スナップチャット)のフィルターでディズニーキャラ風に出来ない場合の対処法
Snapchat(スナップチャット)のフィルターでディズニーキャラ風に出来ない場合の対処法について解説していきます。
アプリの再起動をする
Snapchatのフィルターが適用されなかったり、撮影が出来なかったりする場合、アプリの一時的な不具合の可能性があります。
Snapchatアプリを再起動してリトライしてみましょう。
デバイスの再起動をする
デバイス全体の挙動がおかしい場合は、Snapchatアプリの再起動ではなく、デバイスの再起動が有効です。
CPUの負担を減らす
CPUに負担がかかりすぎていると、Snapchatアプリの挙動がおかしくなり、撮影ボタンが反応しなかったり、フィルターが適用されなかったりすることがあります。
CPUへの負担を減らすには、不要なブラウザやタブを閉じたり、不要なバックグラウンドアプリを強制終了させましょう。
なお、デバイスを再起動することで自動的にCPUが解放されるため、デバイスの再起動も有効な手段のうちの一つです。
アプリのアップデートをする
Snapchatアプリのバージョンが古いと誤作動を起こしやすくなり、撮影ボタンが押せなくなったり、フィルターが適用されなくなったりすることもあります。
こうしたケースでは、アプリを最新のバージョンにアップデートすることで解決する可能性が高いです。
アプリの不具合の可能性もある
Snapchat側に一時的な不具合が発生しているケースもあります。
アプリの一時的な不具合の場合は時間の経過で修正パッチが当てられ解決するケースが多いです。
眼鏡やマスクを外す
目当てのフィルターが見つかり適用こそされたものの、いざ撮影しようとしたら自分の顔にレンズが適用されなかったり、一部がぼけてしまったりするケースがあります。
もし、貴方が眼鏡やマスクをしているなら、それが原因で顔をうまく認識出来ていない可能性が高いので、眼鏡やマスクは外すようにしましょう。
特に眼鏡の中でもサングラスやブルーライトカット眼鏡は認識阻害を起こしやすいです。
公式コラボレンズに関しては期限切れ
ウォルト・ディズニー・ワールド50周年を記念したディズニーキャラと一緒に写れるレンズに関しては、2021年6月3日までの提供となっており、現在使うことは出来ません。
レンズは日替わりで使えるものが変わる
Snapchatのレンズはアメリカ以外だと日替わりであり、お気に入りのレンズをずっと使うことが難しいです。
Snapchatのレンズをずっと使うには課金(0.99ドル)が必要となってきますが、この課金はアプリストアがドル建ての国でしかまだ実装されていません。
つまり、下記のレンズが運よく表示される日を待って撮影するしかないということです。
ディズニー風に出来るフィルターレンズ
- Cartoon 3D Style Lens
- Cartoon Face
- Cartoon
こうしたレンズが表示される日を待って、表示されたらレンズを適用して撮影してみましょう。
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