DokiDoki Live「ドキドキライブ」とは、株式会社音娯楽時間エンターテインメントが運営する動画・ライブ配信アプリケーション。
通常の動画配信と共にカラオケ機能が用意されており、収益を得ることができる投げ銭機能も実装されているため人気を集めているサービスの一つです。
今回はこのドキドキライブのBANについて徹底解説していきます。
Contents
DokiDoki Live(ドキドキライブ)でBANされるとどうなる? AD
様々なアプリケーションでも取り入れられている「BAN」と呼ばれるペナルティは、もちろんドキドキライブでも科せられる可能性があります。
一度BANされてしまったアカウントは凍結状態になり、配信はおろか自由に操作することはできなくなってしまうので要注意です。
ある日突然前触れもなくBANされてしまうということは非常に少ないようですが、だからといって油断していると、折角育てていたアカウントが凍結されて使えなくなってしまうということが起こりかねません。
DokiDoki Live(ドキドキライブ)でBANされる具体的な原因
ドキドキライブでBANされる理由は他の動画ライブ配信アプリケーションと大きく変わりません。
ドキドキライブの規約を守り、法律を遵守し、他のライバーやリスナーに不快な気持ちを感じさせる言動をしないでいれば問題はありません。
一見当たり前といっても良い内容ですが、具体的な例を知らないことには無意識に規制の内容に抵触してしまうかもしれません。
法律やDokiDoki Live(ドキドキライブ)の利用規約を守っていない
配信活動や視聴に伴う応援活動により多くの人の目につくドキドキライブは、下記のように細かく様々な配信ルールが設けられています。
まずは規約に抵触する一覧を確認してみましょう。
- わいせつな表現
- DV、児童虐待、動物虐待を含む内容
- 人や動物に対しての殺害、障害、暴力行為を撮影した残虐なもの
- 著しい生理的嫌悪感を感じさせる表現
- 自殺、自傷行為およびこれらを助長させる表現
- 薬物乱用行為、および助長させる表現
- 犯罪行為の予告
- 運転中の撮影などの危険行為
- 他者の著作権を侵害するような配信
- 第三者の名誉・信用・個人情報など人格権や財産権を侵害する行為
- 第三者に対する差別、誹謗中傷、名誉毀損にあたる行為
- 出会い・営利目的など、アプリケーション本来の使用用途以外での利用
- 18歳未満の配信
特に注意したいのは「わいせつな表現」や「他利用者への言動」です。
性的で下品な配信については非常に細かくルールが設けられており、たとえ言動に気をつけていても配信時の服装が露出が多すぎるとペナルティを科せられる場合もあります。
露骨なパフォーマンスや言動などを取らなければまず問題ありませんが、細かなルールがあるのであらかじめ一度チェックすることをお勧めします。
また、「他者への言動」については「これをしたらダメ」という明確なルールはありません。
だからといって他ユーザーたちと接点を持つ以上、「相手が不快に感じるとは思わなかった」では許されません。
自分の行動に責任を持ち、日常生活と同様に画面の向こうに人間がいるのだと考えながら対応をしていきましょう。
他の利用者に通報されてしまった
ドキドキライブを始めとする配信アプリは沢山の他者からの目を集め、見られていることを覚えておいてください。
他の利用者からの通報がきっかけでBANや規制に繋がることも少なくありません。
自分にとっては何気ない言動であっても、他者からは「不適切なコメント」や「ルールに抵触する配信」であると捉えられることがあります。
もちろん物事の感じ方は千差万別なので、受け取り手が不快だと感じて通報したからといって、100%ペナルティを負う訳ではありません。
他者を攻撃する内容や悪乗りで軽い言葉を発するのは控えましょう。
何度も警告を受けるような言動を繰り返す
何かの理由で規約に触れてしまった場合、運営から「48時間コメント不可」などの機能の一時制限を科せられることがあります。
これらはあくまで「警告」であり、規制時間を過ぎれば自動的に機能の利用は復活します。
時間が解決してくれるとはいえ、「警告」とはいわばイエローカード。
つまり度重なる警告やペナルティを繰り返すと、最終的にはアカウントBANに繋がってしまうため何度も繰り返して良いものでは決してありません。
DokiDoki Live(ドキドキライブ)でBANされたら解除はできる?
前述通り、ドキドキライブでBANされてしまうとアカウントの全ての機能が使用不可になってしまいます。
さらに「警告」とは異なり一度BANされてしまうと通常は二度と解除されることはなく、規制させてしまったアカウントは放棄するしか道はありません。
DokiDoki Live(ドキドキライブ)でBANされたときの対処法 AD
前述通り、一度BANされてしまったアカウントを復活させることは普通できません。
もしBANされてしまったとき、被害を最小限に抑える方法をまとめましたので下記を参考にしてみてください。
あらかじめサブアカウントを作成し、運営しておく
ドキドキライブではサブアカウント(サブ垢)を簡単に作ることが可能です。
ただし、規約の中にアカウントを大量に作ると利用制限にかかる可能性にも触れられているので不必要にいくつもアカウントを作るのは控えましょう。
作ったサブアカウントは緊急時の避難先として日頃からリスナー周知しておけば、いざというときの引っ越し先として利用できますし、リスナー数の減少への被害を最小限に抑えられるでしょう。
サブアカウントの作成手順
下部アイコンの一番右下にあるプロフィール画面から設定をタップします。
設定画面に入ったら一番したまでスクロールし、ログアウトをタップ。
一旦本アカウントからログアウトしましょう。
ログアウトが完了したら右下の2つのアイコンいずれかをタップするとログイン画面が立ち上がります。
ログイン画面で連結したいSNSのアイコンを選んでください。
自動的に連結が完了し、新しいアカウントとして利用できるようになります。
アカウントを作り直す
サブアカウントを事前に用意していなかった場合は、アカウントを最初から作り直しましょう。
ドキドキライブは各種と連結させて利用しますが、banされたSNSと同様のアカウントは利用せず他のSNSを活用しましょう。
また一からアカウントを育てることになりますが、アイコンを前回のアカウントと同様にしておくなどの工夫をすることで、上手くいけば以前のリスナーに見つけてもらえるかもしれません。
運営側へ問い合わせる
どうしてもアカウント凍結に納得がいかない場合は、公式サイトや外部アプリなどを利用して公式に問い合わせをしてみましょう。
ドキドキライブの連絡先
他のライブ配信アプリに移る
昨今、動画ライブ配信アプリは数えきれないほどあり、機能も多岐に渡っています。
ドキドキライブが気に入っているのならアカウントの作り直しで再度始めれば良いですが、他にも個性豊かなライブ配信機能を備えたアプリもあるので、引っ越しのきっかけにしても良いかもしれません。
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