現在小学館から発行されている「派遣社員あすみの家計簿」は、マンガ版と小説版(文庫版)の2種類があります。
各サービスを利用すれば共にスマホから簡単に読むことができるので、お家でも出先でも自由に楽しむことができてオススメです。
今回は「派遣社員あすみの家計簿」のマンガ版・小説版をスマホで手軽に楽しむ方法と、どのサービスを利用するとお得なのかを併せて詳しく解説していきます。
Contents
「派遣社員あすみの家計簿」のあらすじとネタバレ AD
「結婚したら専業主婦になって、ぼくの収入は好きに使っていいよ」
飲食店オーナーだと聞かされていた婚約中の彼氏の言葉を信じ、条件の良い正社員として勤めていた藤本あすみは寿退社をしてしまうが実際は飲食店オーナーなどではなく、ただのバイトだった?
しかもあすみが会社を退職したその日、彼氏の理空也は突然姿を消してしまい手元に残ったのは残金428円の通帳だけ。
派遣会社に登録したものの仕事が決まらず、「極貧のもやし生活」に挫けそうになりながら日雇い生活で食いつないでいく。
金銭感覚が緩いあすみは家計簿とにらめっこしながら、自分に極甘だった生活を少しずつ立て直していく切実ストーリー!
「派遣社員あすみの家計簿」は小説版とマンガ版の2種類がスマホで読める!
前述通り、「派遣社員あすみの家計簿」はマンガ版と小説版の2種類が展開されています。
なお、小説版は様々な配信サービスの中から購入元を選ぶことができますが、マンガ版はコミックス化されておらず、現在は連載している「裏サンデー」でしか読むことはできないのでご注意ください。(2021年9月現在)
- マンガ版「裏サンデー」にて隔週水曜日Web上で絶賛更新中
- 小説版文庫・電子書籍として発売中。2巻が2021年9月7日から配信予定
「派遣社員あすみの家計簿」のマンガ版をスマホで読む方法 AD
引用:裏サンデー公式
「派遣社員あすみの家計簿」のマンガ版は雨野 さやか先生作画の元、2021年5月から電子雑誌「裏サンデー」にて連載が開始されました。
このマンガ版を読むには、ブラウザからそのまま読む方法と、アプリ「マンガワン」を利用して読む2つの方法があります。
ブラウザ版の特徴
- フルサイズにすることもできるので、ストレスなく読み進められる
- エピソードを読み進めるための消費アイテム(「チケット」や「ライフ」)が不要
- 長編作品の場合は5話辺りから「続きはアプリで」と誘導されるため、途中からブラウザ版で読めなくなることがある
「派遣社員あすみの家計簿」のコミカライズ版は配信開始から間もないこともあり、話数をあまり重ねていません。
ブラウザで読めるだけ読み進めておき、読めなくなったところからアプリ「マンガワン」に移るという方法が一番無駄が無くお得といえます。
「派遣社員あすみの家計簿」マンガ版のポイント
- 漫画:雨野 さやか
- 連載媒体:裏サンデー(Web配信のみ)
- 更新のタイミング:隔週水曜日
- バックナンバー:あり
- 試し読み(アプリ版):第1話が完全無料
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とにかく読み放題で漫画や雑誌を読みたいという方は「読み放題ライト」、それに加えてライトノベルやオトナコミックなどを読みたいという方は「読み放題フル」を選ぶと良いでしょう。
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- 7日間無料トライアル
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なお、「シーモア 読み放題」では「派遣社員あすみの家計簿」は読むことができません。
「シーモア」を利用する際は、「コミック シーモア」を利用してください。
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eBook Japanは、Yahoo!Japanが運営しているマンガだけではなく医学などの専門書まで様々な蔵書を抱える電子書籍配信サイトです。約59万冊の蔵書があるので、あらゆるジャンルの電子書籍の閲覧が可能になります。
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ebookjapanでは、Yahoo!プレミアム会員の方にだけ、ポイントが還元されます。また、全購入者には共通でTポイントが付与されます。
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また、ebookjapanの大きな特徴は、漫画の取り揃えが豊富であることです。
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会員登録方法
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ブラウザからそのまま読む
引用:裏サンデー公式
ブラウザから読むというのは、SafariやChromeなどのインターネットブラウザから「裏サンデー」のサイトにアクセスして作品を読むという方法です。
前述通り読み進めるための消費アイテムが不要なので、金額を気にすることなく読み進めることが可能です。
ただし公開されているエピソードに限りがある作品もあるので、事前に留意の上、上手く使い分けてください。
「マンガワン」アプリを使って読む
「派遣社員あすみの家計簿」を読み進めるには1話当たり「1ライフ」が必要となりますが、このライフは毎日9時と21時に所持数が4になるように自動回復します。
つまり一日当たり最大8話分の裏サンデー連載作品を無料で楽しめるということ。
他の作品も含め一日に8話以上読みたい場合は有料のチケットが必要となりますが、一日当たりの読了が8話以内であれば費用は掛かりません。
なお同時に所持できるライフは最大4までです。
マンガワンには読み切れないほどのマンガ作品が配信されているので、「派遣社員あすみの家計簿」以外の人気作品も楽しみながら、更新時間前までに使い切っておく方が良いでしょう。
「派遣社員あすみの家計簿」の小説版をスマホで読む方法
「派遣社員あすみの家計簿」の原作は元々小説で、第1巻は2019年11月に発売、第2巻は2021年9月に発売予定です。
書籍として紙媒体で書店等で発売されていますが、同時に電子書籍としても複数のオンラインサービス上で配信されています。
もちろん各サイトのアプリを使うことでスマホやタブレット上で楽しむことが可能なので、自分にとって一番都合が良い配信サービスを選びましょう。
小説版「派遣社員あすみの家計簿」は現在16サイトで電子版が配信中
現在、小説の「派遣社員あすみの家計簿」は、下記の16サイトにて配信されています。
各サイト電子書籍配信サイトで読むときの金額は?
小説の「派遣社員あすみの家計簿」は合計16サイトで配信されていますが、どのサイトでも買い切りの価格は定価で共通しています。
ただし、独自の利用制度や他のお買い物などに使える特典ポイントの付与など、各サイトの仕組みやサービスによって結果的に金額が多少異なってきます。
1冊当たりの定価は?
- 第1巻 704円 (税込み)
- 第2巻 682円 (税込み)
大半のサイトで1冊限りの買い切りを実施しており、その場合は電子版2巻分を揃えると1,386円となります。
各サイトの購入先や特徴をまとめていきますので、購入時の参考にしてみてください。
ブックパス
書籍購入ページ:こちらから
KDDI auが運営する電子書籍販売サービスで、auユーザー以外もIDを発行することで誰でも利用することができます。
好きな書籍のみを購入する買い切りも可能ですが、定額サービスに登録する前に30日間無料お試しができるのがポイントです。
COCORO BOOKS
書籍購入ページ:こちらから
ココロブックスはシャープが運営する電子書籍ストア。
月額ポイント購入することでボーナスが付与されますが、他のサービスと比べるとボーナスは控えめ。
マンガや小説より雑誌や新聞に力を入れているサービスです。
BOOK WALKER
書籍購入ページ:こちらから
ブックウォーカーは出版社であるKADOKAWAグループが運営するサイト。
ライトノベルや文芸、コミックに力を入れているため、コンテンツが充実していると評価が高いのが特徴です。
約1万6000冊が836円(税込み)で読み放題など、価格もリーズナブルで人気が高いサービスの一つです。
honto
書籍購入ページ:こちらから
リアル書店とネット書店が合わさったハイブリッド書店で、買い物で獲得したポイントはhontoサービス実施店舗(丸善やジュンク堂など)でも利用できるメリットがあります。
電子書籍とリアル店舗が連動した新しい形の書店として、本好きの注目を集めています。
楽天 kobo(楽天ブックス)
書籍購入ページ:こちらから
大型ネットショッピングモールとして有名な楽天のサービスの内の一つで、購入の度に楽天ポイントが貯まったり、サービス利用でポイント付与の掛け率がアップしたりと特典が多いのが特徴です。
品ぞろえも豊富なので、普段から楽天を利用するユーザーはkoboで買い揃える方がメリットが多いでしょう。
Reader Store
書籍購入ページ:こちらから
ソニーが運営するリーダーストアは、新規会員にお得な初回クーポンを配布していたりポイントバックキャンペーンを実施するなど特典やイベントが多いのが特徴です。
ただし全体的に還元率はそこまで高くなく、他のサイトの方がお得感を強く感じるかもしれません。
ヨドバシ.com
書籍購入ページ:こちらから
家電量販店大手のヨドバシが運営しており、ポイントは実店舗や他の買い物にも使えるものと共通なので普段からヨドバシでよくお買い物をする方にはメリットが多いでしょう。
またお買い物のタイミングによっては購入金額から30%分のポイントがバックされるなど、高い還元率にも注目です。
BookLive
書籍購入ページ:こちらから
ブックライブは凸版印刷の子会社が運営するブックライブは取り扱いジャンルもバランスが良く、蔵書も国内最大級を誇ります。
新規会員には高い割引率のクーポンを配布したり、登録後もお得なキャンペーンをよく開催します。
また1冊まるごと無料で読める書籍も多いのが特徴です。
Kinoppy
書籍購入ページ:こちらから
大手書店 紀伊国屋書店が運営するキノッピーは登場から10年を迎えた老舗サービスです。
実店舗との連携も出来ており、オンラインストア上限定のキャンペーンなども実施されています。
dブック
書籍購入ページ:こちらから
NTT docomoが運営するdブックは、dポイント払いが利用できたり加算も自由自在です。
配信書籍数も充実しているので、普段からdポイントを集めている方にはメリットが多いプラットホームです。
大人買い応援キャンペーンなど、稀に大型のイベントも開催するので上手く利用するとお得にお買い物ができます。
BOOKS MART
書籍購入ページ:こちらから
通常のダウンロード購入はもちろん、レンタル(ストリーミング)利用、読み放題の3本柱で書籍を楽しむことはできるサービス。
本棚にダウンロードした後は一括管理できるなど高い操作性が特徴です。
7net
書籍購入ページ:こちらから
独自ブックリーダーを利用して読むことができる7nerの電子書籍ですが、操作性の悪さが原因でアプリの評価がとても低くなっている様子です。
もちろん普段からセブンイレブンのサービスを利用している方にとってポイント付与などはメリットになりますが、快適に読書が楽しみたい方にとってはあまりオススメとは言えません。
DMMブックス
書籍購入ページ:こちらから
購入金額の70%オフという衝撃的なキャンペーンで一躍注目を集めたDMMブックスは、それ以降も大型のポイント還元キャンペーンを開催するなど、リターン率のとても良いキャンペーンを行っている特徴的なサービスです。
配信ラインナップも充実しており、国内でも代表的な電子書籍配信プラットホームの一角といえます。
kindle(Amazon)
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国内で1,2を争う利用者を誇るkindleはAmazonポイントとも連動しているため普段からAmazonをよく利用するユーザーにとっては切っても切れないサービスです。
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