インスタのリールで2000万回以上再生されている動画が話題の詳細やコツについても解説

インスタでは7日間で2000万回以上再生されているリールが話題です。

今回は、短期間でバズったリールが一体どのような内容なのか、2000万回以上再生されるコツなども解説していきます。

インスタで2000万回再生されているリールが話題に！

インスタでは2000万回以上再生されているリールが話題になっています。

2000万回以上も再生される動画は一体どのような内容なのか以下にまとめてみました。

2000万回再生されているリールはこちら⇒肉巻きおにぎり

2000万回再生されているリールの特徴

ここからは先ほど紹介した肉巻きおにぎりに限らず、2000万回以上再生されているリールの特徴を紹介していきます。

テンポが良い

まず、2000万回以上再生されるリールは何と言ってもテンポがいいです。

何度見ても飽きませんし、気軽に見れる、見やすいという特徴を持っています。

また、リールの長さも15秒～30秒、60秒と設定出来ますが、2000万回以上再生されるリールは15秒～30秒以内に収めているという特徴があります。

共通の感情を持てる

2000万回以上再生されることに限らず、再生数が多いリールは視聴する側が共通の感情を持てる内容が多いです。

上記のように言語は違えど、どんな人が見ても共通の感情を持てるリールは再生回数が伸びやすい傾向にあります。

特に、料理やスゴ技などは違う国の方にも共感してもらいやすいでしょう。

文字を上部に表示している

人気のリールは基本的に、文字が上部に入っている傾向にあります。

文字を同じ場所に表示した方が見やすく、視点が動かずに済むので動画に集中しやすいです。

そのため、途中離脱も少なく済み何度も再生されるという特徴があります。

いいね数が異常に多い

再生回数の多いリールはいいね数が異常に多いです。

いいねの数が多いということは、そのリールに対し「この動画はとてもいい！」と感じた人が多いということです。

その結果、インスタのシステムもいいリールと判断して、このリールを見たことのない人へおすすめして、さらに再生数が伸びるというループが発生します。

何度も再生されるような動画になっている

再生回数が多いリールは、何度も再生されるような動画になっています。

1度見て二度と見ない動画は、新規のユーザーしか獲得できません。

ですが、何度も再生されるリールは「また今度見よう」と同じ視聴者が何度もリピートしてくれるので、新規ユーザーを増やさなくても自然と再生回数が増えていきます。

#（ハッシュタグ）のつけ方が上手い

多く再生回数を稼げるリールは#（ハッシュタグ）のつけ方も上手いです。

ただ「何度も再生されるような動画」や「面白い動画」をあげても再生回数は増えません。

しかし、＃を上手くつけることで、検索からの流入も見込めさらに再生数が増える状況になります。

2000万回以上再生されるリールを生み出すためのコツ

ここからは2000万回以上再生されるリールを生み出すコツを解説していきます。

再生数を増やす基本的なコツ

リールで再生回数を増やす基本的なコツについては、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

インスタ リール（Reels）の攻略！ おすすめや検索に載るには？再生回数伸ばすには？

保存されるようなリールにする

リールで2000万回以上再生されるには、保存されるようなリールを作成することです。

その理由は簡単です。リールを保存してくれれば、何度もリピートして再生してくれるからです。

上記のような動画は保存されやすいでしょう。

曲に合わせた歌詞をつける

今回2000万回以上再生されていたリール（肉巻きおにぎりの作り方）は選択した曲に合わせた歌詞を付け加えていました。

ただ歌詞を文字で起こしたわけでなく、歌詞を替え歌のようにして動画内に挿入していました。

曲に合わせた歌詞をつけることで、耳から入る歌詞と文字が連動してさらっと見れる動画になり再生数も伸ばせるでしょう。

動画の再生速度を曲の速度に合わせる

リールで2000万回以上再生されるには、動画のスピードと曲の速度を同じにしましょう。

曲のテンポと動画の速度を合わせることで、違和感なく視聴してくれるでしょう。

いいね数が多い方がいい

リールが多く再生されるためには、いいね数も必要です。

ですので、多くの方に「この動画いい！」と思ってもらえるような内容を作りましょう。

流行りの曲を使う

流行りの曲を使うのも再生回数を増やせるコツになります。

全世界で流行っている曲や日本だけで流行っている曲などを使うことで、視聴者は「この曲聞いたことある！」という感情になり、自然と動画を見てくれるようになります。

反対に動画に合わない曲、この曲なに？と視聴者に思わせてしまうと、二度と再生されない可能性もあるので、曲選びは重要です。