インスタでは相手にメッセージを送信する際に、メッセージに炎やハートのエフェクトをつけることが可能です。
今回の記事では、インスタのDMで相手に送信するメッセージを燃やしたりハートにする方法についてご紹介していきます。
Contents
インスタのDMでメッセージを燃やしたりハートにすることができる
インスタのDMでは、自分が相手に送信するメッセージを燃やしたりハートにするエフェクトを設定することができます。
こちらの機能を利用することでメッセージの送信時に気持ちなどを表現する際に、絵文字以外でも視覚的な表現を伝えることが可能となっています。
詳細
- スマホアプリ版のインスタから利用が可能
- メッセージ送信時にエフェクトを選択することができる
- 現状利用できるのエフェクトの種類は4種類
メッセージ送信時にエフェクトを選択することができる
インスタのDMでメッセージを送信する際に、左側の虫眼鏡をタップすることでエフェクトを選択することができます。
こちらのエフェクトはスマホ版のインスタを利用している場合にのみ使用することができ、ブラウザ版のインスタの場合であれば使用できないという点に注意してください。
現状利用できるのは4種類
現在インスタのDMでメッセージを送信する際に利用できるエフェクトは、4種類となっています。
一覧
- 大好き(ハート)のエフェクト
- お祝いのエフェクト
- 炎のエフェクト
- ギフトラッピングのエフェクト
それぞれのエフェクトを選択してからメッセージを送信すると、メッセージの外枠もしくはメッセージ内が選んだエフェクトに変更されます。
またギフトラッピングのエフェクトを送信すると、相手にプレゼントボックスの形で送信され、相手がタップすることでメッセージの中身が見えるというものになっています。
誕生日などのお祝いのタイミングで、ギフトラッピングのエフェクトを使うことで相手にサプライズ感を演出することも可能です。
相手からの見え方
相手がスマホアプリ版のインスタを利用している場合には、エフェクト付きのメッセージを送信すると相手にも自分が見えている形でのエフェクト付きメッセージが送信されます。
一方で相手がブラウザ版のインスタを利用している場合には、相手側のDMでは「メッセージ(○○エフェクト付きで送信)」という表示の仕方になります。
エフェクト付きのメッセージはアプリ版のインスタを利用している方同士でのみ利用可能なので、注意が必要です。
セルフィースタンプは送れなくなった可能性
エフェクトの他にもインスタではDMを送信する際に、特定の絵文字を選択すると自分の自撮り写真を利用して簡易的なスタンプを作成することができるセルフィースタンプ機能が搭載されています。
一方で2021年12月3日現在、セルフィースタンプを送信しようとすると「新しい規定によりメッセージが送信できない」というようなエラーメッセージが表示されて相手に送信することができなくなりました。
ヨーロッパでのメッセージサービスに関する新しい規定により、このメッセージは送信できません
機能が残っているため本当に利用できなくなったかに関しては定かではない状態ですが、メッセージの内容を確認する限り今後セルフィースタンプを利用することができない状態が続く可能性が高いです。
インスタのDMでメッセージを燃やしたりハートにする方法
ここからは具体的に、インスタのDMでメッセージを燃やしたりハートにする方法についてご紹介していきます。
やり方
インスタのDMでメッセージを送信する場合には、メッセージ入力欄にテキストを入力する必要があります。
手順としては、インスタアプリを起動してホーム画面からDMアイコンをタップしてください。
メッセージを送信したい相手を選択します。
DMを開いたらメッセージを入力...をタップして、送信したいメッセージを入力します。
左側に新しく表示された虫眼鏡のアイコンをタップしてください。
こちらでエフェクトを選択することが可能になります。
今回の場合は炎のエフェクトを選択します。
こちらで相手側に炎のエフェクト付きでメッセージを送信することができます。
エフェクトを選択した後はメッセージを編集できないので注意
インスタのDMでエフェクト付きのメッセージを送信する場合には、エフェクトを選択した後はメッセージを編集できないという点に注意してください。
エフェクトを選択してしまうと自動的に相手にメッセージが送信されてしまうためです。
テキストを変更する場合には、必ずエフェクトを選択する前に行ってください。
インスタのDMでメッセージを燃やしたりハートにできない場合の対処法
ここからはインスタのDMでメッセージを燃やしたりハートにすることができない場合の対処法についてご紹介していきます。
メッセージを入力しているか確認
インスタのDMでエフェクト付きのメッセージを送信する場合には、メッセージ入力欄にテキストを記載している必要があります。
エフェクトを選択するための虫眼鏡は、テキストを入力していない状態だと出てこない仕様になっています。
そのためエフェクト付きのスタンプを送信する場合には、先にメッセージ入力欄にテキストを入力してください。
アプリ版のインスタで送信しようとしているかを確認
インスタのDMでエフェクト付きのメッセージを送信できるのは、現在スマホアプリ版のインスタのみとなっています。
そのためブラウザ版のインスタやPCからDMを送信しようとしている場合には、エフェクト付きのメッセージを送信することができません。
エフェクト付きのメッセージを送信したい場合には、スマホアプリ版のインスタを利用するようにしてください。
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