インスタでは、ここ最近プロフィール欄に「保存済み」というクリックボタンがあり、「保存した画像一覧にすぐ飛べて便利!」と好評でした。
ところが2021年4月22日現在、ボタンが消えてしまい困っているという声が多いようです。そこで今回はボタンが消えた理由や保存済みが見れない時の対処方法などを解説していきます。
Contents
プロフィール欄の保存済みボタンが消えた!?
インスタのプロフィール欄にあった「保存済みボタン」はなぜ消えたのか、現在の状況をさっそくお話します。
アプリ版は消えてしまったが、ブラウザ版は残っている!
まず、インスタアプリの「保存済みボタン」は消えてしまいましたが、ブラウザ版では残っています。
こちらも消えてしまうかもしれませんが、どうしても「保存済みボタン」を利用したい場合はブラウザ版を利用しましょう。
プロフィール欄の保存済みボタンが消えた原因
インスタアプリの「保存済みボタン」が消えてしまった理由については、今の所何もわかっていません。
ただ、ほとんどのユーザーが同じ状況なので、スマホやアプリが壊れてしまったわけではなく、運営側が消してしまった可能性が高そうです。
仕様変更?バグ?
運営側の意図した仕様変更なのか、意図していないバグなのかも現状ではわかっていません。
ただ、「便利だったのに!」という声が多いこと、ブラウザ版では利用できることから、アプリ版の保存済ボタンに何かしらのトラブルがあったのではないでしょうか。
今後また、機能が復活する可能性も大いにあるでしょう。
ボタンが消えた原因
・アプリの不具合で意図せず消えてしまった?
・関連する不具合が発覚し、運営が消した?
・消えた保存済みボタンはテスト運用期間であり、今後改めて導入する?
保存済みが見れない場合の対処法
プロフィールの「保存済みボタン」が使えなくなった現在、どうやって保存済み画像をみればいいのかや、まったく保存済み画像が見れなくなった場合の対処方法を解説します。
設定から保存済みをタップする
まずは保存済みを見る方法を紹介します。
プロフィールページの≡をタップし、保存済みをタップしましょう。
そうすれば、保存済みの画像が確認できるはずです。
保存済みボタンでしか保存済み画像を確認していなかった方は、この方法を試してみてください!
インスタを再起動する/スマホを再起動する
保存済み画像が一つも見れないという場合は、何かしらのエラーが考えられるので、一度インスタを再起動してみましょう。
この方法で復活するケースは意外と多いようです。
それでも見れない場合は、スマホ自体を再起動してみましょう。
この2つの再起動で復活しない場合は次の項目をチャレンジしてみてください。
インスタを最新バージョンにする/スマホOSを最新バージョンにする
インスタやスマホを再起動しても、保存済み画像が見れない場合は、インスタアプリやスマホのOSが最新バージョンなのか確認してみましょう。
特にインスタアプリのバージョンが古いと、誤作動する可能性は高くなります。
どちらのバージョンも最新なのであれば、次の項目をチャレンジしてみてください。
インスタを一度ログアウトする/再インストールする
インスタやスマホを再起動したり最新バージョンであることが確認できたのに、それでも保存済み画像が見れない場合は、インスタアプリを一度ログアウトして、再ログインしてみましょう。
ログアウト方法は、まずプロフィールページの≡をタップし、設定をタップします。
それから一番下にある◯◯◯(アカウント名)をログアウトをタップすると、インスタからログアウト出来ます。
※ログアウトする前に、ログインパスワードなどを覚えているか確認しましょう。
再度ログインして復旧するなら良しですが、治らないのであれば、もう一度ログアウトしてアプリをアンインストールしてみましょう。
そしてインスタのアプリを再ダウンロードしてログインすれば、保存済み画像が復活するかもしれません。
下記はiOSとAndroidのインストールページです。
「データ使用量を軽減」の有効/無効を確認する
上記の方法でも保存済み画像が確認できない場合は、インスタの設定を見直してみましょう。
インスタには「データ使用量を軽減」という項目があり、これがオンになっていると、モバイルデータ通信の使用量を軽減するために、保存済み画像の読み込みが出来なくなる場合があるようです。
「データ使用量を軽減」を確認するには、まずプロフィールページの≡をタップし、設定をタップします。
それからアカウントのモバイルデータの使用をタップしましょう。
表示されている「データ使用量を軽減」がオンなのであれば、オフにしてみましょう。
それでも見れない場合は…
何をどうやっても保存済み画像が見れないという方もいるかもしれません。
この場合、高確率で解決する方法は…「少し時間をおいてアプリを再起動する」です。
ユーザー側がどうやってもアプリが誤作動を起こすなら、アプリ側(運営側)のエラーであることが多く、それらはユーザーでは復旧できません。
一時的なエラーであれば時間が経てば自然と治りますし、そうでない場合も「アプリに不具合がある」と運営側が認識して復旧させるでしょうから、焦らず待ってみましょう。