【2023年最新】iPadを安く購入する方法10選やお得情報に関しても解説

iPadは非常に活用の幅が広く、持っておきたいという需要が拡大しています。

今回はiPadを安く手に入れる方法やおすすめの機種などを解説していきます。

iPadは活用方法が豊富

Apple

現代において殆どの人がスマホを持っていますが、それにプラスしてiPadを持つ需要が高まっています。

PCよりも手軽に使えるデバイスとしても、持っておくと大変便利という理由もあります。

iPadであれば大きな画面で手軽に動画を見たり、アプリゲーム専用のデバイスとして使ったりという活用方法が人気です。

また動画編集や液タブとして使うなど、ビジネスツールとしても大いに活用されています。

非常に身近に使われるようになっており、最近では家族や恋人へのプレゼントにiPadを贈る方も増加傾向です。

このように需要の高いiPadですが、アップル製品の値上げもあって、安い買い物ではありません。そのため安く手に入る方法への需要が高まっています。

新品のiPadの値段

私はスマホの容量がないから、サブ機でiPadが欲しい

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スマホショップの0円キャンペーンは今はあまり無い

少し前まではスマホショップで、iPadを実質無料で手に入れられる場合もありました。指定された通信プランに申込めば、0円でiPadを持てるというキャンペーンです。

ただこれは本当にお得な訳ではなく、余分に払った通信プランの料金で、デバイス台を賄う手法です。

こういった方法を国が疑問視し、2019年から通信プランの料金を下げる法改正を施行。通信プランの値段を下げて、その分デバイスの値段を上げるという分かり易い料金体系に変わりました。

この変化を受けて、スマホショップのiPad0円キャンペーンはほとんど行われなくなっています。

バッテリー保証のない通販はリスクあり

iPadの購入方法は沢山あります。様々な購入手段から安いものを選ぶことができますが、注意しなければいけない事もあります。

それはiPadの経年劣化。特にバッテリーの劣化です。

中古のiPadに見える傷があればユーザー側で確認することができますし、値引きの理由にもなるでしょう。

ただバッテリーの劣化は購入側では見辛く、確認を怠ってしまいがちです。中にはバッテリーがあまりもたないようなものも交じっており、折角勝ったiPadをフルに使えなかったりもします。

このリスクを抑えるために、バッテリー保証のある中古販売を選ぶ事をおすすめします。

Wi-Fiタイプがおすすめ

iPadには大きく分けて2種類が存在します。キャリア通信とWi-Fiが使えるセルラータイプと、Wi-Fiしか使えないタイプです。

キャリア通信ができるセルラータイプは、いわゆるキャリアショップで購入するものをイメージすると分かり易いです。

スマホと同じように月額で通信回線を契約し、単体でデータ通信が可能になっています。

一方でWi-FiタイプはSIMカードを挿して、キャリア通信をする機能が備わっていません。家のWi-FiやポケットWi-Fi、スマホのテザリングなどを利用して通信することになります。

一見するとセルラータイプの方が良さそうですが、Wi-Fiタイプの方が値段が約2万円程度安くなっています。またセルラータイプでキャリア通信をしようとすると、月額の通信プランを契約する必要も出てきます。

安くすましたい、Wi-Fiでしか使わないという方は、Wi-Fiタイプを購入する事をおすすめします。

iPadを安く手に入れるおすすめの方法10選

iPadを安く手に入れるのにオススメの方法としては、中古販売が特にオススメ。新品で買うよりもかなり安く購入できます。

中古と言っても未使用品や工場再生品などをはじめとして、新品と見分けがつかないものが殆どです。少しでも傷があるものは明記されていますし、その分安く買うことができます。

概要取り扱いの最新同世代値段比較

概要	形態	在庫数	種類	サイトの検索
SECOND HAND（セカハン）	Apple製品専門	種類による	多い	やや検索し難い
エコたん	Androidも取り扱い	少なめ	多め	検索し難い
ダイワンテレコム	Androidも取り扱い	多め	多め	検索し難い
PC WRAP	中古PCショップ	少なめ	少なめ	検索し易い
Apple認定整備済	Apple公式	多い	多い	検索し易い

取り扱いの最新	iPad	iPad Pro	iPad Air	iPad mini
SECOND HAND（セカハン）	第8世代	12.9インチ 第5世代	第5世代	第5世代
エコたん	第7世代	12.9インチ 第3世代	第4世代	第1世代
ダイワンテレコム	第9世代	11インチ 第4世代	第4世代	第2世代
PC WRAP	第6世代	売り切れ	第4世代	売り切れ
Apple認定整備済	第9世代	12.9インチ 第5世代	売り切れ	第6世代

値段比較	iPad（第6世代）	iPad Pro11インチ（第3世代）	iPad Air（第4世代）	iPad mini（第5世代）
SECOND HAND（セカハン）	32,200円	87,100円	79,300円	53,400円
エコたん	29,800円	74,800円（12.9インチ）	59,800円	第1世代のみ
ダイワンテレコム	26,800円	87,800円	60,800円	第2世代まで
PC WRAP	29,800円	売り切れ	65,800円	売り切れ
Apple認定整備済	第8世代以降のみ（50,800円）	112,800円	売り切れ	50,780円

※2023年4月15日時点の情報になります。

中古ショップは人気だから、入荷後すぐ売り切れることも

幾つかのサイトをチェックしておくのがオススメ

中古iPhone買うなら【SECOND HAND（セカハン）】

SECOND HAND【セカハン】

SECOND HAND【セカハン】は、店舗を持たないネット専門の店です。店舗で実物を確認できないので購入者が不安になってしまいそうな気もするでしょう。

しかしSECOND HAND（セカハン）は、全25項目のテストを行って厳格にiPadの状態を確認しています。

テストを受けたデバイスは状態によって、明確に3段階のランクに分けられ、購入の指標にする事ができます。

もし不具合が出ても大丈夫。保証も1年の長期でついています。

また全国300店舗に展開する「アイサポ」にて、アフターサービスや修理を受け付け可能。もしもの時も安心です。

※2023年4月15日時点の値段。世代は取り扱いの中で最新のものになります。

中古スマホ（iPhone / Android）タブレットの通販サイト【エコたん】

未使用品の中古スマホが安い！エコたん

未使用品の中古スマホが安い！エコたんはスマホやタブレットなど、モバイル端末に特化した中古買取・販売事業を行っています。

昭和63年創業の老舗で、信頼と実績があります。Sランク未使用品なども扱っており、状態の良いiPadを手に入れられると評判。端末に保護フィルムも貼ってくれる徹底っぷりです。

通販店舗でも「リユースモバイル事業者認証制度」の審査に合格しているため、バッテリーの状態も安心。折角のiPadが、いきなりバッテリーが劣化して長く使えないなんて心配はありません。

※2023年4月15日時点の値段。世代は取り扱いの中で最新のものになります。

中古スマホ激安販売のダイワンテレコム

中古スマホの激安販売ならダイワンテレコム

中古スマホの激安販売ならダイワンテレコムは、全国展開するiPhone修理やリユースのサービスを行っています。

ダイワンテレコムの特徴は、iPhoneの修理も自前で行っている所。自社で修理する技術があるので、中古販売でも状態の良いiPadが揃っています。

しかもダイワンテレコムで特徴的なのが、修理の郵送受け付けも行っていることです。もし購入したiPadの調子が悪くなっても、端末を贈るだけで、業界最速の修理を受けることができます。

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3年保証にお気楽返品！業歴20年超えの老舗中古パソコン専門店！【PC WRAP】

長期保証付きで常時400種4000台の中古iPadを販売【PC WRAP】

【PC WRAP】は業歴20年を超える中古PCショップ。PC WRAPの一番の特徴は、なんといっても3年保証です。

3ヶ月保証という中古ショップが主流な中、実に12倍の長さ。特に商品到着から一週間であれば理由によらず返金対応もしてくれます。

もし何かあっても安心なので、気軽に利用することができるでしょう。

また9999円以上購入すれば、全国どこでも送料無料のサービスも実施。システムが分かり易いので、気付かない内に余分な送料がかかってしまう心配がありません。

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Apple公式の再生品

Appleには公式で中古・再生品を販売しています。正式には認定整備済製品と呼ばれており、回収などをしたデバイスを、バッテリー変更や修繕をして再販売するサービスです。

普通にAppleショップで買うよりも安いので、お得に手に入れることが可能です。

中古ショップに比べるとそこまで安くはなりませんが、公式から買えるという安心感が欲しい人にはオススメ。他の中古ショップではあまり見かけない、新しい世代の機種が揃っているのも特徴です。

ただしAmazon認定出品者など、Apple公式以外から販売されている事もあるので注意が必要です。

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制限はあるが安く手に入る学割

iPadを安く手に入れたい場合は、学割を利用するのも1つの手。もちろん学割が使える条件はありますが、新品を安く手に入れられる貴重な手段です。

学割は学生だけと思われがちですが、PTA役員や親としての代理購入などの条件でも適応されたりするので、一度確認して見ると良いでしょう。

条件次第ではお得なふるさと納税

iPadを手に入れる方法に、実はふるさと納税があります。

もちろん一定額のふるさと納税をした場合の返礼品なので、安く手に入るという訳ではありません。しかし本来手に入らないものが手に入ると考えると、お得な手段と言えるでしょう。

もともとは多くの自治体でiPadの返礼を行っていたのですが、地域産業を返礼品にするという規制の関係でiPadの返礼品は減っています。

神奈川県海老名市と神奈川県秦野市かでiPadが返礼品になることがあるので、チェックしておくといいでしょう。

これは両市にiPadの再生品の工場が建てられていることが、返礼品として扱われる理由になっています。

レンタルで安く済ませるのもあり

iPadを安く使いたい場合、レンタルを利用するのも1つの方法です。

中古ショップを利用した場合でも、それなりの金額は掛かります。しかしレンタルであれば一ヶ月単位や数日単位など、数千円からiPadを借りることが可能です。

一定期間のプロジェクトでiPadが必要な時などに、活用してみてください。

またどのiPadを買うか悩んでいる時に、一度レンタルして自分に合うものを探してみるのも1つの手ではあります。

ポイント分お得なヨドバシカメラ

ヨドバシカメラ

iPadは実はヨドバシカメラのような家電量販店でも購入可能です。基本的には家電量販店内のAppleストアで購入することになるので、特別安いという訳ではありませんが、ポイントの使い方によってはお得に購入できます。

ポイント還元率の高い方法を使えばそれだけお得に購入することができますし、溜まっているポイントを使ってiPadを買う事も可能でしょう。

また実店舗に行って実物を触り、店員の説明を聞けるのも強みでしょう。Appleショップと違い、他のデバイスと比較した時のメリット・デメリットも詳しく説明してくれることもあります。

学校支給で手に入るか確認する

現在多くの学校では、授業用にiPadを支給しています。この支給のiPadは卒業時に貰えたり貰えなかったりします。

中には卒業後に欲しいと言わないと貰えなかったりもするので、一度確認しておくといいでしょう。

上手くいけば追加の費用を払わずに、iPadを手に入れることができます。

授業用のiPadには制限が掛けられているので、貰う前に制限の解除やAppleIDの確認などをして貰いましょう。

おすすめiPad

いざiPadを買おうとしても、沢山の種類があって迷ってしまうかもしれません。現在は4種類のタイプが流通しており、それぞれに特徴やコスパの面で違いがあります。

安く済ませたいなら古い世代のiPad

安く手に入れたいのであれば、古い世代のiPadがおすすめです。

アプリ仕様や動画視聴などの機能的にも十分ですし、取り敢えずサブ機を手に入れたい方はこちらを使うと良いでしょう。

また古いiPadにはホームボタンが付いているので、なんだかんだ使いやすかったりします。

YouTubeやゲームにはiPad mini

iPadは用途によって何を買うかが変わってきます。ベッドで寝転がってYouTubeを見たいなどであれば、iPad miniがおすすめです。

8.3インチというサイズなので、片手でリラックスして使うことができるでしょう。

また画面が大き過ぎずに重量も軽めなので、スマホよりも大きい画面でゲームがしたいけど、あまり大きいと操作が難しいという方にもオススメです。

軽いので持ち運んで漫画を見るのにも向いています。第1世代であれば数千円で買えるので、動画視聴用のサブ機であれば、それで十分な方もいるでしょう。

作業用にはiPad Pro

デザイン作成や液タブのようなクリエイティブ作業に使いたい方は、iPad Proがオススメです。MacBookで使われているチップが使われており、PC並みの処理能力があります。

動作もサクサクですし、マルチタスクにもピッタリ。容量も最大で2Tまで用意されています。

画面も非常に綺麗なので動画の編集にも最適。とにかくハイクオリティに使いたい方向けです。

iPad Airは価格差で決める

クリエイティブな作業がしたい方は、iPad Proがオススメ。ただしこれは最高性能であるため、値段もかなり高くなっています。

再生品でも安いノートPCが変えるレベルの値段なので、利用目的が明確でないと手が出しにくいでしょう。

液タブ代わりなどクリエイティブに使いたいけど、iPad Proを買う程のお金を出せないという方もいるでしょう。そんな場合はiPad Airでも十分な利用ができます。

MacBookで使われているようなチップを搭載しており、処理速度も十分。iPad Proに準じる性能があります。しかもカラバリが豊富なので、自分好みのものを選ぶことができるでしょう。

クラウドサービスを使うなら64GBでも大丈夫

iPadを購入する時の大事な要素の1つに本体の容量があります。もちろん容量が大きい方が使い易いのですが、中古販売だと容量を選べない時もあります。

Cloudサービスを利用すれば64Gでも十分使えたりするので、そのあたりで妥協するのも1つの手です。

ただ仕事に使ったり、本格的な動画編集をしたいというのであれば、それなりの容量は必要です。自身の使用目的に合わせた容量を選ぶようにしましょう。