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Paidy(ペイディー)の3回あと払いがAmazonで利用可能に!支払い手順や支払い出来ない場合の対処法を解説

2021年6月にAmazonでPaidyの3回あと払いが利用可能になりました。

Amazonでは、Paidy翌月払いこそ出来ましたが3回あと払いについては未対応の状態でしたが、Paidyでの分割払いが可能になります。

この記事では、Paidyの3回あと払いをAmazonで利用する手順と利用出来ない場合の対処法について解説していきます。


 

 

Paidy(ペイディー)の3回あと払いがAmazonで利用可能になった

2021年6月にPaidy(ペイディー)の3回払いがAmazonで利用可能になったことが発表されました。

Paidy3回あと払いを使えば、クレジットカードなどの取得なしに3回あと払い、実質クレジットカードなどにおける3回分割払いが可能です。

つまり、クレジットカードを作成しなくても、現金が手元になくてもAmazonで買い物ができ、分割払いをすることが出来ます。

Paidyについて詳しく知りたい、使い方についても知りたいという場合は下記の記事をご覧ください。

【完全版】Paidy(ペイディー)の使い方を解説!

Paidy(ペイディー)の3回あと払いとAmazonについて

Paidy(ペイディー)の3回払いとAmazonについて解説していきます。

AmazonでPaidyを支払い方法に選択するとポイント還元される

Amazon公式サイト

Amazonでは、Paidyを使って支払いをすることで下記のようなキャンペーンが適用されます。

  • 初回のみ10%ポイント還元キャンペーン
  • 対象期間にPaidy決済毎に合計金額から最大5%還元

Paidyで3回後払いを使うにはPaidy+(本人確認)への加入が必要

Paidyには通常会員とPaidy+会員があり、3回あと払い機能を使うには、Paidy+会員である必要があります。

なお、Paidy+会員になるには本人確認が必要です。

Paidyの通常会員とPaidy+会員の違いについては下記の記事をご覧ください。

【完全版】Paidy(ペイディー)の使い方を解説!

Paidy+加入(本人確認)の手順

本人確認をするにはホームタブを選択して本人確認をはじめるをタップしてください。

本人確認書類をタップします。

撮影する身分証明書タイプを選択して入力を完了をタップしましょう。

確認事項にチェックを入れて次へをタップします。

 

まず、身分証を正面からカメラに写してください。

なお、枠に合わせることで自動的に撮影されます。

次に証明証を立てて撮影しましょう。

この時、枠に合わせて数秒置くと撮影されるため、枠にぴったりとハマり、枠が緑色になったらそのまま停止して撮影されるまで待つようにしてください。

証明証の裏を撮影し、数秒待ち時間があります。

最後に自信の顔を撮影し、最後に個人情報の入力に移ります。

氏名など必要事項を書き込み次へをタップし登録完了を押せばOKです。

申し込みが完了すると、ホームの表示が「お申し込み済みの方は、結果のメールをお待ちください」という表記に変わります。

申し込みの結果は通時間以内にメールとSMSで連絡されます。

3回後払いに手数料はかからない

銀行振込や口座振替を利用してPaidyの利用料金を支払えば、3回あと払いそのものに別途手数料がかかることはありません。

ただし、支払いをコンビニ払いに設定している場合、分割手数料と支払い手数料が別途発生するという点に注意してください。

また、3回あと払い以外のPaidyにおける分割払い(3回~36回)だと手数料が発生します。

コンビニの分割手数料

Paidy公式サイト

コンビニでの3回あと払いの手数料は、上記の通りとなっています。

合計金額が高くなればなるほど手数料は高くなり、最小で109円、最大で356円(税込)の支払いとなります。

Paidyの支払い方法と手数料

Paidyの支払い方法と手数料に関しては下記の記事をご覧ください。

【完全版】Paidy(ペイディー)の使い方を解説!

口座振替・銀行振込のみで分割手数料が無料

3回後払いの利用そのものには手数料は発生しませんが、コンビニでの支払いには分割手数料が発生します。

なお、口座振替と銀行振込での支払いを選択すれば分割手数料も発生しません。

審査はあるのか?厳しいのか?

分割払い申し込み時や3回あと払い申し込み時に審査があります。

Paidyの審査のタイミングや審査については下記の記事をご覧ください。

【完全版】Paidy(ペイディー)の使い方を解説!

3回以上の回数に分割払い出来るのか?

Paidyでは3回~36回の支払い回数に回数を設定できます。

ただし、3回あと払いに関しては、分割回数が3回と決まっているので、それ以外の回数を選択することは出来ません。

Paidy(ペイディー)の3回あと払いでAmazonの買い物をする方法

Paidy(ペイディー)の3回払いでAmazonの買い物をするには下記の手順が必要です。

Paidyの3回払いでAmazonの買い物をする手順

  1. 支払い方法にPaidyを追加する
  2. Amazonで支払いをPaidyにする
  3. Paidyで支払い方法を変更する

1.支払い方法にPaidyを追加する

まずは、Amazonの支払い方法にPaidyを加えます。

メニューアイコンからアカウントをタップしてください。

お客様のお支払い方法を選択してお支払い方法を追加をタップします。

あと払い(ペイディ)アカウントを追加を選択して下記の情報を書き込んだら次に進むをタップしましょう。

記入する情報

  • Paidyアカウントに登録している氏名
  • Paidyアカウントに登録しているメールアドレス
  • Paidyアカウントに登録している電話番号

Amazonで使っているメールアドレスや電話番号ではないことに注意しましょう。

Paidyで使っている情報を記載しないとエラーが発生して登録できません。

住所の指定をして同意して認証コードを送信するをタップします。

SMSにコードが届くのでそれをチェックして枠に記入し認証コードを検証をタップしましょう。

Paidyが支払い方法に追加されました。

2.Amazonで支払いをPaidyにする

Paidyの設定が完了したら、Amazonでの支払いをPaidyにしてください。

買いたい商品が決まったらレジに進むを選択してこの住所に届けるをタップします。

配送オプションを選択し次に進むをタップしましょう。

支払い方法であと払い(ペイディ)を選択します。

最後に続行を押せば支払いが完了します。

3.Paidyで支払い方法を変更する

最後は、Paidyで支払い方法を変更する手順です。

こちらの手順を行わないと3回あと払いにならない点に注意してください。

Paidyで支払い方法を変更するには、利用明細タブを開き、支払い料金の下にある3回あと払いに申し込むから行えます。

申し込みページを開いたら変更するをタップするだけです。

Paidy側の操作もしよう!

Paidy側の操作を行わないと、ただのPaidy決済となってしまい分割払いとなりません。

例えば、1万円分の買い物を全体でした場合、その請求全部である1万円分を次の月に支払わなくてはいけません。

3回後払いできるお店と出来ないお店の確認のやり方

Paidy公式サイト

利用できるお店に関しては、下記の記事をご覧ください。

【完全版】Paidy(ペイディー)の使い方を解説!

この中で、上記の3回払い未対応のお店を弾いたものが3回払い対象店です。

また、Paidyの利用明細タブの支払い画面で「3回あと払いに申し込む」という表記が出るものは対応しており、表示されないものは未対応であるという判断の仕方も出来ます。

Paidy(ペイディー)を使ってAmazonで3回あと払い出来ない原因

Paidy(ペイディー)を使ってAmazonで3回払い出来ない原因は下記の通り。

Paidy(ペイディー)を使ってAmazonで3回払い出来ない原因

  • いきなり高額商品を購入しようとした
  • いきなり合計金額が高額の買い物をしようとした
  • Paidyに対応していないショップや商品を購入しようとした
  • 3回後払いに対応していないお店で購入しようとした
  • 支払いが却下された(限度額を超えた)
  • 3,000円未満の注文である
  • Paidy+会員になっていない

Paidy(ペイディー)を使ってAmazonで3回あと払い出来ない場合の対処法

Paidy(ペイディー)を使ってAmazonで3回あと払い出来ない場合の対処法について解説していきます。

少額から使い始める

Paidy通常会員であれば、高額の商品をいきなり購入するということは出来ません。

しかし、Amazon3回あと払い前提であれば「Paidy+」の会員であるということになるので、Paidyの利用実績がなくても通常会員よりは高額の買い物が可能です。

通常会員であれば初月は5,000円くらいからの利用がお勧めですが、「Paidy+」会員であれば初月数万円から使えるケースもあります。

ただし、「Paidy+」の会員であっても、初月に十万円以上利用するというのは実績の問題上難しく弾かれる可能性が高いです。

使える金額をチェックする

Paidy+会員であれば、ホームタブから今月あといくら使えるのかチェックすることが可能です。

Paidyで購入出来ない商品もある

出品しているショップや商品によってはPaidyを支払い方法に設定出来ないことがあります。

Amazon公式からであっても、例えばAmazonギフト券はPaidy支払いに対応していません。

また、ショップ全体でPaidyを導入していないというところもあります。

商品によっては3回あと払いが出来ないケースも

Amazon公式サイト

商品によっては、Paidy支払いそのものは受け付けていても、3回あと払いに対応していないこともあります。

3回払いが使えないお店もある

ショップによっては、Paidy支払いそのものは受け付けていても、3回あと払いに対応していないこともあります。

支払いが却下されることもある

利用実績や購入金額によっては、Paidyを支払い方法に設定すると支払いが却下されることもあります。

支払いが却下されると、別の方法を設定して商品を購入するかキャンセルするしかなくなります。

支払いが却下されてしまった場合は、その月に利用できる上限を超過してしまっている可能性が高いです。

3回後払いできるお店と出来ないお店の確認のやり方】で利用可能金額をチェックしてみると良いでしょう。

3,000円以上の買い物をする

Amazonで3回あと払いを使えるようにするには、3,000円以上の買い物をする必要があります。

なお、この3,000円以上というのは、Amazonで利用した合計金額ではなく、複数のショップに跨る場合は1つのショップあたり3,000円以上の注文が必要になります(すべての決済を3回あと払いにしたい場合)。

Amazon公式なら3,000円未満でも利用可

ニュースサイトなどでは、3,000円以上の注文に限り3回あと払いが設定できるとされている情報が記載されていますが、PaidyでAmazon公式からの購入の支払いをしてみたところ3,000円未満であっても3回あと払いにすることが出来ました。

そのため、3,000円以上で利用出来るのはAmazon発送でない注文の場合(一部のショップの可能性あり)のことであり、Amazon公式発注であれば3,000円未満であっても3回あと払いに変更できると考えられます。

Paidy+会員になる

通常会員だと3回あと払いは利用出来ません。

Paidy+会員になることで初めて利用できるようになります。

Paidy+会員になるには【Paidy+加入(本人確認)の手順】を参照してください。

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AirPAY(エアペイ)とは、リクルートが提供する話題のキャッシュレス決済。

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  • 手数料が非常に安い
  • iPadまたはiPhoneと専用のカードリーダーで始められる
  • 交通系電子マネーや「iD」「QUICPay」「Apple Pay」にも対応
  • QRコード決済対応やポイント対応のプランも

交通系電子マネーやその他電子マネーを導入しているお店は増加しており、AirPAYはこうした電子マネー決済などを利用出来るようにするサービスです。

AirPAYのプランには、QRコード決済対応の「AirPAY QR」やTポイントカードやdポイントカード、Ponta、WAONなどのポイントカード対応の「AirPAY ポイント」などがあります。

「AirPAY QR」は同時申し込みが可能で「AirPAY ポイント」は申し込み後の案内となるなど複数を組み合わせることも可能です。

AirPAYのお得情報

  • 決済手数料が業界最安値
  • 0円スタートキャンペーンで0円スタート
  • 振込手数料0円
  • 固定費0円

お店側の手数料は3.24%または3.74%と業界最安値となっており、カードリーダーとカードリーダーと連携するスマホさえあればすぐに利用出来るようになるため、固定費なども発生しません。

また、売り上げの振込に手数料が発生しません。

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Square(スクエア)は三井住友銀行が提供するキャッシュレス決済サービス。

Square ReaderというポケットサイズのICカードリーダーとSquare POSレジアプリに対応したモバイル端末があればカード決済サービスをいつでも導入出来るようになります。

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Squareの特徴

  • 非接触決済にも対応
  • カードリーダーはワイヤレス
  • POS機能で売り上げや在庫管理も出来る
  • 申し込みから最短当日で利用出来る
  • 初期設定が簡単
  • 1台で多種多様な決済に対応

Squareでは、クレジットカード・電子マネー決済に加えオンラインでの決済にも対応しており、リンクを相手に送付するだけで決済出来る機能や見積もり・請求書の作成や発行が出来るオンライン請求書機能など多種多様な機能があります。

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Squareのお得情報

  • 手数料は業界最安値
  • 売り上げを最短翌営業日に入金
  • 振込手数料0円
  • 入金回数の制限なし
  • 決済端末は7,980円

決済手数料は3.25%~(決済方法やブランドによって異なる)と非常に低く、最短で翌営業日(みずほ銀行と三井住友銀行の場合)には売上が入金されます。

また、その他の金融機関だと水曜日締め金曜日払いとなりますが、それでも非常に早い水準です。

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子ども専用のプリペイドカードがスマホアプリ上で作成できる「シャトルペイ」で、お金の利用内容を見える化することができます。

リアルタイムで使用履歴が反映されるため、保護者も使用している本人も、お金に関する良い習慣が身に付くと高評価を集めている話題のチャージ式プリペイドカードです。

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一日ごとに利用可能額を設定できるなど、アプリならではの使い方機能が実装されているので保護者の安心度も非常に高くなっています。

セキュリティ面もしっかりしており、万が一カードを紛失しても24時間365日すぐに利用停止が可能です。

Mastercard取扱店であれば街のショップでも利用できるので活躍のシーンは多く、さらに拡大が期待されています。

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