
ポケモンSVのポケモンHOMEからの転送が解禁されましたが、ポケモンGOから送れないと話題になっています。
今回はポケモンGOからSVに送れない理由や送る方法など解説していきます。
Contents
ポケモンGOからHOME経由してポケモンSVに送れない
5月30日にポケモンHOMEのバージンアップが行われ、ポケモンSVにポケモンを送れるようになりました。
これによって過去作からSVにポケモンを送れるようになったので、長年の相棒ポケモンや厳選したポケモンを現対戦で使える様になりました。
しかしポケモンGO産の一部のポケモン(伝説や幻など)をSVに送ろうとしても、「ひきだす ことが できません」と表示されてしまい、送れない症状が多発していきます。
もちろんSVに実装されていないポケモンは送れませんが、実装されている筈のポケモンでもこの症状はみられます。
未登録の自IDのポケモンをSVに送れないのが原因
ポケモンSVの仕様の関係で、ポケモンSVで図鑑登録できていないポケモンGO産の一部ポケモン(幻や伝説など)を、ポケモンSVに送ることができないと言うのがあります。
剣盾やそれ以前の本編であればポケモンSVの図鑑に登録していなくても送れますが、ポケモンGOのみ送ることができない仕様です。
これはポケモンGOだけポケモンの出現が特殊で、伝説や準伝が沢山出る仕様なのを勘案したのだと思われます。
またポケモンGO産のポケモンでも、他の人がゲットしたポケモンなら、ポケモンSVで捕まえていなくても送ることが可能です。
GTSや友達との協力で送ることができる
ポケモンSVの図鑑に登録されていないポケモンGO産の一部ポケモンを、通常の手段でポケモンSVに送ることはできません。
ただしGTSを利用したり友達と協力したりすれば、ポケモンGO産のポケモンをポケモンHOMEからポケモンSVに送ることができます。
幻のポケモンはGTSでは交換できないなど、一部制限があるので注意が必要です。
ポケモンHOMEで発生しているGTSのエラーの原因と対処法について解説
他の人のIDのポケモンならSVに送ることが可能
ポケモンGO産の一部ポケモンは、SVで図鑑登録されていなければ基本的にHOME経由で送ることができません。
しかしこれは自分のIDで登録されたポケモン(自分で捕まえたポケモン)に限った話で、人のIDのポケモン(人が捕まえて、その人から貰ったポケモン)であればSVに送ることができます。
これは公式から配布されたポケモン(自分ではないID)を、ポケモンSVに送るための措置だと見られます。
これを利用して、GTSやフレンド交換を利用してポケモンをSVに送ることが可能です。
ポケモンGOからSVに送る手順
ポケモンGO産のポケモンで注意しなければいけないのは、「自分が捕まえた一部ポケモンは、ポケモンSVで図鑑登録していないとポケモンSVに送れない」「他の人から貰ったポケモンなら、ポケモンSVで図鑑登録していなくてもポケモンSVに送れる」という点です。
これを利用して「他の人から貰ったポケモンをSVに送って図鑑登録し、自分のポケモンGO産ポケモンをSVに送る」事が可能な訳です。
GTSを使えば、一人で手順を進めることができます。
送る手順
- ポケモンHOMEの交換機能(GTSやフレンド交換)を使って、SVに送りたいポケモンと同じ種類のポケモンを手に入れる
- 手に入れたポケモンをSVに送る
- これでSVに送りたかったポケモンを送信可能
これは主にポケモンGOとSVしか持っていない人向けの方法です。ポケモンの過去作を持っている方は、次の方法でも大丈夫です。
過去作から該当ポケモンを送ってもいい
ポケモンGOからポケモンSVにポケモンを送るのに必要なのは、送りたいポケモンがSVで図鑑登録してあることです。
つまり剣盾やアルセウスなどの過去作も持っている人であれば、そちらからポケモンをパルデアに送って図鑑登録しても、ポケモンGOからSVに送れるようになります。
例えば剣盾に普通のレックウザがいて、ポケモンGOに色違いレックウザがいる、なんて場合にはこの方法が有効でしょう。
ポケモンの貸し借りでもできるが注意も必要
ポケモンSVの図鑑に送りたいポケモンを登録すればいいので、ポケモンの交換・貸し借りでも行うことができます。
たとえばポケモンGO産レックウザをSVに送りたいとします。友だちに頼んでポケモンSV同士で交換をし、友達のレックウザを自分のポケモンSVに送ります。
もしくは友達がポケモンGOしか持っていない時は、ポケモンHONEに送ってそちらで交換し、自分のポケモンSVに送ります。
そうする事で自分のSVにレックウザが登録されるので、ポケモンGO産のレックウザをSVに送れるようになるわけです。
そして借りたレックウザを友達に返せば完了です。
これが友だち同士なら安全性も高いのですが、SNSで知り合った人と貸し借りをするのはリスクが高いです。
利用の際の注意点
下記ではGTSやフレンド交換を利用してポケモンGOからSVにポケモンを贈る方法の注意点を紹介していきます。
こちらも伝説準伝などを出す必要はある
GTSを使う場合、交換が成立しなければ先に進むことはできません。
たとえばレックウザが欲しいのであれば、レックウザを交換に出している人が欲しがるポケモンを出さないといけない訳です。
こちらも伝説や準伝などそれなりのポケモンを要求されるので、そういったポケモンをあらかじめゲットしておく必要があります。
CPの源泉をしたあまりでも構いませんが、無い人はレイドに参加するなどして手に入れておきましょう。
ポケモンGOの6月の情報や6月3日のイベント、レイドに関しての発表まとめを解説
オシャボではない
ブラッキーにムーンボール、ニンフィアにヒールボールなど、ポケモンを入れるボールにこだわっている人も多いでしょう。
ただポケモンGOでは実装されているボールの数が少なく、いわゆるオシャボを自由に使えません。
SVに送るとボールの違いで浮いてしまうかもしれません。ポケモンGOでもプレミアボールなら比較的手に入れやすいので、SVに送る予定のあるポケモンはそれを使っておくのも1つの方法です。
個体値などはだいたい低い
ポケモンGO産のポケモンは、個体値が低めです。王冠やミントを使えば対戦には使えますが、用意がないとすぐ使える訳ではないので注意が必要です。
ただし低い個体値を逆に利用して、A0コレクレーなどを持っていくのも有効です。
コレクレーやポケモンGOのイベントで発生したりもするので、対戦に有効な手段でもあるでしょう。
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AndroidはHOME連携できないことがある
ポケモンHOME自体にOS制限はない筈なのですが、一部AndroidではポケモンHOMEを使えないことがあります。
OSのバージョンではなく機種に依存していると見られ、自前で対処するのは難しいです。
一応スマホのBluetoothを全て切ると、HOMEと連携できることもあります。
送ったポケモンを戻せない
システムの仕様上、ポケモンGOからポケモンSVに送ったポケモンを戻す事はできません。
誤ってポケモンGOの対戦やレイドで使っているポケモンを送らないように注意して下さい。
ポケモンSVにはミントや王冠などがあるので、強い個体を送らなくても大丈夫です。
2023年最新の人気ゲームは?(AD)
2023年最新の人気ゲームを紹介します!
2023年最新の人気ゲームを、今のうちに見つけてみて下さい。自分の趣味と違うゲームでも試してみると意外と楽しめたりします!
takt op.(タクトオーパス)(AD)
音楽の力を身に宿して
戦う少女たち 彼女たちの名は「ムジカート」
力を得る代償は、人としての生を捨てること
あなたは指揮者となり、
彼女たち「ムジカート」とともに世界を救う。
タクトオーパス(takt op.)は、音楽をテーマにした一風変わったガチャRPGゲームです。
このゲームの独特な世界観は、音楽がエッセンシャルな存在でありながら、同時に禁止されているというものです。
なぜなら、音楽は破壊的なモンスターである「D2s」を引き寄せるからです。音楽は彼らにとって唯一の弱点であり、それに対抗するために設立されたのが、プレイヤーが所属する勇敢な団体「Symphonica Internal Organization and Musicarts」です。
プレイヤーはこの組織の一員として、3DターンベースのRPGでキャラクターチームを組み、敵と戦うことになります。
特徴的なのは、パーティーメンバーが音楽にインスパイアされたムーブでダメージを与えたり、仲間を回復・支援したりする点です。使用される楽器は主にクラシックのもので、バイオリンやハープなどが中心となります。音楽が重要な要素となっているため、このゲームのサウンドトラックは特別なハイライトであり、音量を上げて音楽を楽しむことが推奨されています。
豪快なスタッフ
・原作:DeNA・広井王子さん
・キャラクターデザイン:LAMさん
・シリーズ構成・脚本:高羽彩さん
・音楽考証:栗田博文(指揮者)さん
・背景コンセプトアート:わいっしゅさん
・音楽:坂本英城(ノイジークローク)さん
・キーピアニスト:まらしぃさん
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素敵な世界観を楽しみたい方に是非おすすめしたいです!
成り上がり-華と武の戦国(AD)
ダウンロード数100万件を超える人気歴史シミュレーションゲーム「成り上がり-華と武の戦国」は、名だたる武将を仲間にして天下統一を目指しながら、傾国の美女たちとの交流を楽しめる作品です。
特に美女たちとの交流は大人向け要素を多く含んでおり、親密度を上げながら跡取りを作ることで政略結婚を行えるなど、戦国ならではのリアリティある機能も搭載されています。
定期的に開催される特典盛りだくさんのイベントも上手く活用して、最強の自軍を育てていきましょう。
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ポイント
- 豊富なパーツから自由に選択して、プレイヤーキャラクターをキャラメイクできる
- 歴史上に登場した武将を家来にして、勢力を拡大できるシミュレーションRPG要素が楽しめる
- バトルは基本オート進行なので操作に悩む心配は無し
- お気に入りの戦国美女と交流を深めると、ちょっと際どい寵愛イベントが発生する
- 美女には専用スキンがあるので、自分好みに着飾ることが可能
- 「戦国の世」らしい設定が盛りだくさん
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「織田信長」や「宮本武蔵」、「フビライ・ハン」など、時代や活躍した地域を問わず誰もが知る有名武将が登場するので、自分だけの夢の一軍を作ることができる本作。
美女との濃厚な絡みや結婚や育児まで体験できるので、楽しめる要素が盛りだくさんで人気の理由に頷けます。
ドゥームズデイ:ラストサバイバー(AD)
ドゥームズデイ:ラストサバイバーは、新しいタワーディフェンスゲームです。
ゾンビが街で大暴れしている中、生存者のリーダーとして、資源を集めてシェルターを建築し、最後のシェルターを守りきっていくというサバイバルゲーム。
なんとオンラインマルチ対戦とリアルタイムストラテジー要素が融合したゾンビサバイバルストラテジーゲームです。
ゾンビに乗っ取られた近未来の世界を舞台に、生存者は自分たちの命のため、そして人類の未来のために戦わなければなりません。仲間の生存者を率いて共にシェルターを建設し、未開の地を探索し、ゾンビやライバルの派閥と戦っていくといったゲームです。
ハラハラドキドキを楽しみたい方にオススメです。
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・新しいタワーディフェンスゲーム
・オンラインマルチ対戦とリアルタイムストラテジー要素が融合
・タワーディフェンス
・没入感あるリアル描写
・リアルなサバイバル体験
・ゾンビゲーム
そして初心者でも簡単なポイントとして、経験を積んだ生存者がサポートしてくれます。
没入感あるリアル描写でシェルター内の細かい部分から広大な世界マップまで、美しいグラフィックで描かれた世界なので、飽きることはありません。
軍隊を率いてシェルターを守りきったり、危機的状況から生き延びたりスリル満点です。
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ザ・アンツ(AD)
「ザ・アンツ」は、様々な昆虫類が生息する虫の世界をリアルなグラフィックで表現した侵略シミュレーションゲームです。
その名の通り、プレイヤーはアリ達のリーダーになって、アリの生態系を体験しながら彼らの巣穴を拡張するために開拓していきますが、ただ開拓するだけではありません。
うっかりしていると他の虫やアリからの侵略にあってしまうこともあります。
そんなときは育成したあなただけのアリの軍隊で迎撃しましょう。
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本作の魅力ポイント
- リアルなグラフィックで昆虫の生態系を体験できる
- アリ塚を拡張しながら、他のアリ塚を侵略できる侵略シミュレーションな一面も
- プレイヤー次第で様々なスタイルで楽しめる自由度の高さ
- 様々な種類のアリを育てられるので、育成シミュレーションとしても楽しめる
- 程よい難易度で飽きがこない
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虫が苦手な人が「ゾッ」としてしまう程、細部まで表現されたリアルなアリ達を自分だけの軍隊に育成できるザ・アンツは、育成・侵略とプレイヤー次第で特化するポイントが選べる自由度が高いゲームです。
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