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ChatGPTでSomething went wrong.のエラーが出る詳細と対処法を解説

ChatGPTにてチャット文を入力して質問を投稿する際に、「Something went wrong.」ではじまるエラーが出る場合があります。

一時的にチャットが使えなくなるタイプのエラーです。ChatGPTでSomething went wrong.が出る詳細と対処法を紹介します。

ChatGPTでSomething went wrong.のエラーが出る

 

ChatGPTのSomething went wrong.エラーの全文は下記の通りです。

 

意味は「なんらかのエラーが発生」「エラーが続く際はヘルプページから問い合わせをください」です。上記エラーの詳細を紹介していきます。

 

チャットが一時的に使えなくなる

Something went wrong.のエラーが出るタイミングは、「チャットを自分が投稿した直後」です。

チャット欄にてチャットを入力して投稿すると、時間が経たずすぐに上記画像の赤枠のようにSomething went wrong.と表示され、適切な質問の答えが返ってきていないことがすぐわかります。

また、本来メッセージ入力欄がある部分(赤枠下部あたりに本来なら入力欄があります)も「Regenerate response」とボタンが新たに表示され、入力欄そのものが消えています。メッセージの入力が一時的にできないと考えてください。

ちなみに、「Something went wrong.」と表示されるのはGPT4がリリースされて以降(3月15日前後)で、12日ごろまでは「An error occurred.」が同様の症状でエラーとして見られていました。

アクセス時間が長いのが原因との説あり

ChatGPTのSomething went wrong.は「アクセス時間が長いせいでログアウトされるため出てきたエラー」と考えるのが一番自然です。

まず、コンテンツ的に必ず回答が行われるような内容でもSomething went wrong.が出るため、エラーが発生しているとわかります。

特に発生するのが「起動した直後」で、ChatGPTがしばらくするとログアウトされる仕様でチャットも同時に使えなくなっていると推測可能です。

ChatGPTのSomething went wrong.への対処法

ChatGPTのSomething went wrong.への対処法を紹介していきます。

他のチャットに切り替える

エラーが出たチャット以外のチャットはまだチャット欄が残っていて質問できる場合があります。

エラーが出ているチャット画面から左上のメニューをタップして、チャット一覧のうち今開いているチャット以外のものを選択してください。

新しいチャットを開いて、赤枠のようにチャット欄が出ていれば入力できます(再度エラーが出る場合もあります)。

一度リロードをする

一度ページをリロードすると、エラーが出ていた場合にチャット欄が再び表示されるケースも見つかっています。

各ブラウザのリロードボタンをタップするか、エラー発生時にチャット欄の部分に出ているRegenerate responseのボタンを押して再度読み込みを行ってください。

別タブや別ブラウザを利用してChatGPTを利用する

ChatGPTでSomething went wrong.エラーが出る原因は「長時間ログインによる通信エラー」です。

そのため、エラーが出たChatGPTを開いているタブを閉じて、新しいタブもしくは新しいブラウザでChatGPT(こちらです)を開いてチャットを利用すれば、問題解決を見込むことができます。

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