Twitterでは一部のユーザーに向けて、サークル機能が追加されました。
今回の記事では、Twitterのサークル機能で自分が相手のサークルに入っているのかを確認できるのかについてご紹介していきます。
Twitterにサークル機能が追加
Twitterでは、投稿時に特定の人にのみツイートを表示することができるサークル機能がテスト的に追加されました。これによって診断テストなどのシェアもますます楽しくなってくるような機能でもあります。
今までTwitterでは、非公開アカウントでも自分のフォロワーになっている人全てに対して投稿が表示される仕組みになっていました。
一方で今回テスト導入されているサークル機能では、自分のフォロワーの中から特定のユーザーを選択してツイートを表示させることができるようになっています。
Twitterで自分が相手のサークルに入っているか確かめる方法
Twitterのサークル機能では、投稿者が自分の投稿を誰に表示させるかを選択することができます。
ここからはツイートを見る側が、自分が相手のサークルに入っているかを確認する方法はあるのかについてご紹介していきます。
自分がサークルに入っているか確認できる項目はない
Twitterのサークル機能では、自分が相手のサークルに入っているかを確認できる項目は用意されていません。
投稿者が設定したサークルのメンバーリストに関しては、投稿者しか確認できない仕組みになっています。
メンバーリストを外部公開する機能などが用意されていないため、自分が相手のサークルに入っているかを確認する項目はない状態となっています。
相手が自分をサークルに入れても通知がこない
Twitterのサークル機能では、相手が自分をサークルに追加しても通知がこない仕組みとなっています。
そのため相手がサークル機能の設定などを行った場合でも、自分が追加されているかどうかに関してはわからないようになっています。
相手が自分をサークルから削除しても通知がこない
Twitterのサークル機能では相手が自分を追加した時同様に、相手が自分を一度追加した後にサークルから削除しても、通知が来ないシステムとなっています。
そのため今まで見えていたサークル機能を利用した投稿が突然見れなくなったという場合でも、自分から確認する方法はない状態となっています。
リプライもサークル内でのみ表示される
Twitterでサークル機能を利用した投稿に関しては、サークルのメンバーが行ったリプライなどに関してもサークルメンバーにしか表示されない仕組みとなっています。
サークルに追加されていないユーザーに関しては、その投稿に関連するもの全て非公開となっています。
そのため、他のユーザーのリプライなどから相手がサークル機能を利用した投稿を行っているなどの確認もできない状態となっています。
相手のサークルメンバーのリストなども外部からは確認できない
Twitterのサークル機能では、自分のサークルメンバーのリストは自分のみしか閲覧や管理ができない仕組みとなっています。
そのため他のユーザーが相手のサークルメンバーのリストを閲覧することはできません。
自分がサークルのメンバーに含まれているかどうかに関しては、相手がサークル機能を利用した投稿を見ることができるかで判断するしかない状態となっています。
Twitterで自分が相手のサークルに入っているか確かめる方法
ここからは、Twitterで自分が相手のサークルに入っているか確かめる方法についてご紹介していきます。
相手が緑のバッジ付きの投稿をしている
Twitterで相手がサークル機能を利用した投稿を行った場合には、対象のツイートの下に緑のバッジがつくようになっています。
そのためこちらのツイートがタイムラインに表示された場合には、自分は相手のサークルメンバーリストに含まれています。
特徴
サークル機能を利用した投稿の特徴として、対象のツイートの下に緑のバッジと「○○さんのTwitterサークルに追加されているユーザーのみこのツイートを表示できます」というメッセージが表示されています。
こちらが表示された場合であれば、相手が自分をサークルに追加している状態となっています。
他のユーザーのいいね欄を確認する
Twitterのサークル機能では、サークルに追加されているメンバーは対象の投稿にいいねをすることができます。
またサークルのメンバーがいいねした投稿に関しては、サークルに追加されていないユーザーには「このツイートは表示できません」と表示される仕組みとなっています。
そのため他のユーザーのいいね欄を確認し、自分がその投稿を見れない場合には、誰かのサークルメンバーに自分が含まれていないということが確認できます。
特定はできない
こちらの確認方法では、あくまでいいね欄を確認したユーザーがメンバーに入っていて、自分はそのメンバーリストには入っていないということの確認ができます。
サークル機能を利用して投稿を行ったアカウントまでは確認することができないという点に注意してください。
突然相手のツイート数が減った
Twitterで今まで投稿の頻度が多かったにも関わらず、突然投稿が減ったユーザーに関しては、サークル機能を活用した投稿の頻度が増えた可能性があります。
こちらはあくまで推測の話とはなりますが、不自然に投稿頻度が減ったユーザーがいる場合には、相手のサークルに自分が追加されていない可能性もあります。
仲間内のエアリプで自分が知らない話をしてないか
可能性は低いですが、仲間内で自分が全く知らない話題に関してエアリプでのやり取りを行っている場合には、自分が追加されていない状態でサークル機能を利用した投稿を誰かが行った可能性があります。
一方でこちらの確認方法もあくまで推測のため、あまりにも違和感のあるやり取りが増えた場合の判断方法として認識しておくことをおすすめします。
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