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Twitterでさらに読み込むが押せない・読み込めない・最新のツイートまで戻ってしまう原因と対処法

Twitterのアプリでは「さらに読み込む」ボタンを押しても反応しない・読み込めない状況が発生しています。

過去のツイートが見れないと困っている方のために、今回は「さらに読み込む」ボタンが押せない原因と対処法を紹介します。

Twitterで「さらに読み込む」が押せない・読み込めない現象が発生中

Twitterではアップデート後に、「さらに読み込む」というボタンを押しても反応がないバグが発生しています。

さらに詳しく

  • タイムライン上に表示される「さらに読み込む」というボタンが反応しない
  • 読み込むボタンが反応しないので、過去のツイートが見れない
  • 「さらに読み込む」というボタンを押すと、最新のツイートまで飛ばされる

上記の不具合は、恐らくiOSのTwitterアプリで発生している可能性が高いです。

Twitterで「さらに読み込む」が押せない・読み込めない原因

なぜ、「さらに読み込む」ボタンが反応しない場合、次のようなことが原因の可能性があります。

  • Twitter側の不具合
  • 通信環境が悪い
  • キャッシュが溜まっている
  • スマホOSやアプリのバージョンが古い

Twitter側の不具合

多くの方が過去のツイートを読み込めない状況にあるので、Twitter側のアプリの不具合の可能性が高いです。

アップデートにより、システム変更の影響を受け「さらに読み込む」が機能しなくなった可能性があります。

通信環境が悪い

通信環境が悪い状況だと「さらに読み込む」というボタンをタップしても反応しない、もしくは挙動がおかしくなる可能性があります。

原因

  • 自宅のルーターが古い、故障しかけている、熱い
  • 他の電波と干渉している
  • データ通信の制限がきている
  • 電波の弱いWi-Fiを利用している
  • とても高いビルにいる
  • 地下鉄に乗っている

など

通信環境が悪くなる原因はいくつかあります。もし、「さらに読み込む」を押しても過去のツイートが見れない場合は、通信環境をチェックしましょう。

キャッシュが溜まっている

Twitterを毎日のように開いて、ツイートしたり、他の人のツイートを確認したりすると、キャッシュが溜まっていきます。

キャッシュが多く溜まるとアプリ重くなり正常に動作しなくなる可能性があります。

スマホOSやアプリのバージョンが古い

スマホOSやアプリのバージョンが古い場合、正常にTwitterが動作しない可能性があります。

  • スマホOSが古い、アプリが最新という状況は、アプリとスマホが上手く嚙み合わずバグが発生しやすくなります。
  • 古いバージョンのアプリにはバグが含まれている可能性があるので、正常に動作しない可能性があります。

「さらに読み込む」が押せない・読み込めない場合の対処法

ここからは「さらに読み込む」が押せない・読み込めない場合の対処法について解説していきます。

再起動・アップデートやキャッシュ削除などを行う

まずは、次の対処法を一通り試してみてください。

対処法

  • スマホやアプリを再起動
  • スマホOSとアプリを最新バージョンへアップデート
  • Twitterアプリのキャッシュを削除する
  • Twitterを再インストールしてみる

ブラウザ版のTwitterで過去のツイートを確認する

Twitterのアプリでバグが発生している場合、ブラウザ版のTwitterと正常に動作する可能性があります。

ブラウザ版のTwitterであれば「さらに読み込む」というボタンがなく、最新順にタイムラインが並んでいるので、過去のツイートも簡単に見れます。

Twitterのブラウザ版へアクセスする方法については、以下の記事で紹介しています。

Android版のTwitterで「いいね!」が押せない場合の原因と対処法について解説!

特定のユーザーのツイートを確認したい場合は検索を使う

特定のユーザーの過去のツイートが見たい場合は、Twitterの検索機能を使うとタイムラインから読み込む必要がなくなります。

まず、Twitterの下部メニューより🔍をタップして、上部のキーワード検索枠に特定のユーザー名を入れましょう。

検索した後、特定のユーザーアカウントをタップしてください。

プロフィール画面から下にスクロールしていけば、過去のツイートが確認できます。

その他におすすめの対処法

その他にも次のような対処法を試してみることをおすすめします。

  • 最新のツイート順に切り替える
  • 通信環境の確認をする
  • アプリ内の動きを減らす
  • 別のアカウントでログインしてみる
  • 最近のハイライトを消す
  • 別の端末で試す
  • お問い合わせする

上記の対処法については以下の記事で解説しているので、参考にしてください。

ストレージの空き容量を増やす

ストレージの容量に余裕がないと、アプリ内に保存されているデータが削除されてしまい「さらに読み込む」が押せない・読み込めないケースがあります。

これが原因である場合は、不要な動画、画像、音楽データを削除し、不要なアプリをアンインストールすることで解決する可能性が高いです。

また、ストレージの容量不足にも関わらずOSのアップデートなどを行うと、こうした不具合の発生原因となるため、ストレージに余裕を持たせてからアップデートなどを行うようにしましょう。

時間を置く(Twitterの不具合の場合)

Twitterの一時的な不具合により発生しているものなら、その不具合が解消されるまで待つことで解決します。

Twitter 公式Twitterでタイムラインスクロール中に勝手に1番上まで戻ってしまう原因と対処法を解説

Cookieをオンにする

ブラウザ版のTwitterを利用しているというユーザーは、Cookieの受け入れをオンにするようにしましょう。

というのも、Cookieをブロックすると、「さらに読み込む」が押せない・読み込めないような現象が発生します。

Cookieをオンにする方法については下記の記事をご覧ください。

楽天市場で「Cookie(クッキー)が受け付けられない」と表示される問題の詳細と対処法

問い合わせる

この記事に記載されている対処法すべてを試しても問題が解決しないという場合は、Twitter公式に問い合わせることで解決するケースもあります。

Twitterに問い合わせるには、メニューアイコンからヘルプセンターをタップしてください。

「ヘルプセンター」のメニューアイコンを選択してお問い合わせをタップします。

自分のTwitterアカウントに発生している問題と近いものを選択していきます。

最後に「問い合わせページ」が出てくるので詳細を記入して送信してください。

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